しぐさのコピー。


しぐさを使って、彼女の気持ちをコントロールする。

なんてこときができるのかなって、
思って試したときのお話。

試した相手は、20才くらいの女の子。
集まりで知り合った子。

かわいいタイプの女の子で、
なかなかノリもいい。

ただ、どうみてもモテるだろうなぁって
感じがしたんで、ちょっと、しぐさの科学で、
好意を引き寄せてみようと考えた。

使ったしぐさの科学は、
シンクロしぐさの法則。

同じしぐさをすると、共感を得られるって理論。

気の合う同士は、しぐさが似てくるって、
ことが心理学の世界では言われている。

てぶりだったり、表情だったり。

とにかく似ている方が共感を得られやすいし、
いい感じって思ってもらえる。

ただ、この理論。
使い方にょっては逆効果がある。

下手に同じしぐさをしていると、
妙に怪しく感じてしまう。

だって、自分と似た感じなしぐさを
初めて会った人がする。

妙な感じになってもおかしくない。

心理学の理論は、そのまま恋愛の世界に持ってくると、
マイナスに働くことがある。

シンクロしぐさもそのひとつ。

じゃ、僕はどうしたかというと、
シンクロしぐさをわざとらしくやってみた。

たとえば、その彼女、話を強調したいとき、
軽くグーをにぎって、手を上下に振る。

両手一緒にね。

そんな、しぐさがあるって分かったから、
僕もそれをしんくろしてみた。

「あ、僕も同意見」

彼女がこぶしを振って強調したことを、
僕も強調した同意の言葉で受けてみた。

僕も、手を軽く握って、手を上下してみた。

このしぐさ、男がやると間違いなく変。
かわいい女の子だとひったりなしぐさなんだけどね。

すると、どうなるかって言うと、
「天野さん、真似しちゃ駄目」なんて、
釘刺されてしまうんだ。

ただ、そんなの気にしないで、
しぐさのコピーは続けてみる。

考えているとき彼女は右頬に右手の人差し指がくる。
顔もちょっと傾く。

このしぐさはそのままコピーしてみる。

「そうだなぁ・・・・・・僕だったら青山あたりが
理想なんだよね」

そうだなぁ、のあたりで、指で頬をつつく。
自分のね。

「あ、また、真似したっ」
「ばれたかっ」

なんてね。
実は、このしぐさコピーは真似したと指摘されるのを
考慮のうえの行動。

逆にしぐさコピーしているのを
ばればれでやってみる。

「だって、同じようなしぐさをしたら、
もっと、ゆかりさんのこと分かるかなと思って」

こう言うと、真似してもあんまり文句言わなくなる。

あ、別に文句いわれ続けてもいい。
だって、それでも身体の動きがシンクロしている。

最初は真似されている、つまり、ちょっとバカに
されているんじゃないかって思って違和感があるんだけど、
そういうつもりじゃないと思うと、本来の機能を発揮するんだ。

身体の動きがシンクロすると、
気持ちもシンクロしやすくなる。

彼女が強調して話していることは、
強調して聞ける。

彼女が「えっとね」って考えているときは、
同じしぐさをするから、何を考えているか、
何を感じているか、伝わりやすくなる。

コミュニケーションの円滑化、
感情伝達のスピードアップに役立つんだ。
実際、彼女、本当に楽しそうに話すようになってくる。

楽しい雰囲気になってくる。

こっちがしぐさを真似するとき、
ちょっとしぐさを大きめにするようにしてみると、
彼女のしぐさも引っ張られて大きくなる。

しぐさが大きいってことは、
気持ちも大きく動きやすいってこと。

気持ちがこもった会話が成立してくる。

しぐさをバレバレで真似をするってことは、
そんな効果があるものなんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor