とろとろチーズでとろとろにさせる


最近、料理をしている。
それまでと違う料理の仕方をしている。

何が違うのかというと、
おいしい料理を作ること。

こんなことをいうと、当たり前のことの様に聞こえるかも
しれないけどね。

実は僕にとって当たり前じゃなかったんだ。

それまで料理と言うと、自分のために作っていた。

作るのは僕、で、食べるのも僕。

僕はグルメじゃない。
おいしい料理じゃなくても、
それほど気にしないとこがある。

だから、僕が食べる料理って、
いい加減に作るのが基本になっていた。

おいしいより、楽しく作るっていうのが
僕の料理の作り方だった。

でもさ。

さすがにほかの人に、いい加減に作った料理を食べさせるのは、
ちょっと無理がある。

「おいしい?」

「・・・・」

こんな具合になる料理じゃ、
ちょっと問題だよね。

料理って、自分で食べるのと人に食べてもらうのでは、
全然作り方を変えないといけない。

そういうことが分かってしまった。

で。
実は、今、作り方も変えたけど、
もうひとつ変えてみたことがある。

「おいしそうな話ができる料理」

これがテーマ。

「最近、いろんな料理作ってさ」

なんて会話は簡単にできるよね。
で、その会話の中で、

「食べてみたぁーい」

と言われるような料理。

いろいろと試してみているけど、
現在の一番のヒットは、ハイジのチーズ。

アルプスの少女ハイジに出てくる1シーンが元なんだ。

ハイジがおじいさんと小屋の暖炉に当たっている。

おじいさんは、大きなブロックのチーズを暖炉にかざす。

ほら、丸い鏡餅みたいな形のチーズ知っているよね。
あれを半分に切って、切った切り口を暖炉にかざす。

すると、切り口の部分がとろとろになってくる。

そのとろとろチーズをナイフにそぎとって、
フランスパンの切り分けたのにのせてハイジに食べさせる。

これが妙にうまそうなんだ。

そのシーンが妙に印象に残っていて、
似たようなことをしてみたくなった。

で、ネットで調べてみたんだよね。

「ハイジのチーズ」で。

そしたら、似たようなこと考える人、一杯いるとみえて、
どうしたら、とろとろチーズが作れるか書いてある。

チーズの種類は、ラクレットって種類らしい。

そのチーズを北千住丸井の地下にある、
チーズ王国という専門コーナーで探してみた。

でも、なかった。

そこで、そのコーナーのおばちゃんに聞いてみた。

「火にかざしてとろとろになるチーズってどれ?」

お勧めはゴーダチーズ、だって。
素直にゴーダチーズのブロックを買っていく。

600円くらいのをね。

本当は鏡餅の半分サイズぐらいのがいいんだけど、
それだと一万円以上する。

さすがに買えないし、食べきれるはずがないから、
小さいブロックのにしたんだ。

で。
そのチーズをどうするのかというと、
熱したフライパンに切り口を下にしてのせる。

すると、じゅ~うという音がして、
チーズがとろとろにとろけてくる。

この日は、ジャガイモの輪切りとパンの切ったのに
のせて食べてみた。

これがまた、すごくうまいんだよね。

チーズには、やっぱり赤ワインということで、
ちょっといいカルフォルニアワインをあけてみた。

これがまた、とろとろになったチーズ合うんだ。

理屈で考えると、チーズを削って、パンの上に乗せて、
オーブンで焼けば、ピザみたいなとろとろチーズになるはず。

でも、それよりも、とろとろになったチーズを
こそげとって、パンにのせた方がめちゃ、うまい。

とろとろチーズをこそげとってパンにのせて、
あつあつのとこをパク。

最初は、台所のレンジでやっていたんだけど、
それだとワイン飲みながらができないから、
携帯コンロを持ち出して、フライパンを熱して
チーズをじゅっ。

これだと簡単にとろとろチーズになる。

そのとろとろチーズをこそげ取って、
パンにのせて、パクッ。
その後、ワインをごくり。

「幸せ~」

ってつい言っちゃうくらい、
おいしいんだよね。

このとろとろチーズは、大成功。
一緒に食べた女性にも大好評。

で。

この話を、別の女性に言ってみる。

「私も食べたい」ってなったりするんだよね。

こうい話に女性って弱いから。

気になる女の子がいたら、話してみよう。

「実は、アルプスの少女ハイジに・・・」
ってところからはじめると、
まさか、「食べにこない」なんて話になるとは
思わないから、素直に聞いてくれるはず。

もしかしたら本当に食べにきてくれるかもよ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/05/23 | 投稿者: Editor