アロマ・パステルアートの体験談


ちょっと前にアロマ・パステルアートっていう集まりに行ってきた。

アロマ・パステルアートっていうのは、
アロマという香りと、パステルアートという絵を描くことを
組み合わせたもの。

なんか、女性が好きそうな感じでしょ。

なんで、そんなのに行くことになったかというと、
知り合いの女性から誘われたからなんだ。

元々、ライターとしての知り合いだったんだけど、
最近、アロマの資格をとって、そんなことしているって言うんだ。

「それって、男がいってもいいの?」

って聞いたら、いいっていう。
実際、男もいるらしい。

正直、そういう場は、出会いに使えるんじゃないかな。
そう思ったんだ。

僕の考えでは、男と女がいて、一緒になにかをする。
そういう状態があると、仲良くなりやすい。

それも、アロマパステルアートの後に、
懇親会が居酒屋であるらしい。

「あ、僕もいく」
って参加表明しちゃった。

ただ。残念だったのは、ちょっと今回は人数が少なかった。

男女合わせて6人。
主催者は、アロマ担当の彼女と、パステルアート担当の彼女の女友達。

だから、会場には8人、男が僕もいれて3人、女が5人になった。

少し少ないかなぁーって思った。

パステルアートをするにも、もう少しいた方が盛り上がるんだけどね。

そうだなぁー、10人以上20人以下。

そのくらいがいいかな。

30人くらいまでは、一緒のとこでできるだろうけど、
そのくらいになると教室って感じになるから、
ちょっと違うかも。

受講者は男女ともに3人づつでスタートした。

まずは、パステルアートの基本教わる。
クレパスまたいな形をしたパステルって画材を使う。

そうだなぁー、色鉛筆の芯をクレヨン型に
したものって言えばわかるかな。

金魚すくいの網みたいな枠に金網を張ったものを使って
パステルを粉にするんだ。

白紙の上にパステルの粉を落として、
それがパレットなんだって。

そのパステルの粉をまずは指につけて、
画用紙に指で描く。

なんか懐かしい感じがする作業なんだよね。
夏休みの宿題って感じ。

水彩画みたいな淡い感じがする絵が描ける。

もっとも、指だからそんなに細かい絵にはならない。
ふわっ、ってした感じになる。

あと指だけじゃなくて脱脂綿も使ったり、
そのままパステルで描くのもあり。

今回は、パステルアートでうちわを作るってテーマ。
何を書いてもいい。

で。
何を描こうか考えたら、
とりあえず空を描こうと思った。

水色のパステルを削って、淡い感じで横に色を入れていく。

うーん、なかなか難しい。
あ、ちょっと濃すぎ・・・。

なんてことをしていたら、妙に夢中になっちゃう。
周りを見るとみんながんばってる。

あんまり自分の作業にばかり集中しちゃうのは
いいことじゃないんだよね。

もっとみんなのもみて、なんか言いながら
コミュニケーションをとる。

それが仲良くなる秘訣なんだ・・・とわかりつつ。

「ん?なんか変・・・違うなぁ」

こういうのはじめると、自分のことしか見えなくなる。
同時にいろんなことするのが苦手なんだ。

それでも、隣の女性のを覗き込んで感想言ってみる。

「空と海ですか?」
「そうです」
「いいですね。微妙な青の違いが」
「そうなんの・・それが難しくて」
「いやー、荒々しい海の感じがでています」
「・・・おだやかな海のつもりなんですが」
「えっ!」

いけない、いけない。
出来上がっている絵と、描こうとしている絵が一致しているとは限らない。
あんまり余計なこと言わないほうが無難だね。

もっとも、それで仲良くはなれたんだけどね。

ちなみに、こういう場に参加するときは、
真剣に作業をしましょう。
もし、出会いを目的に参加したんだとしても、
元々のテーマをいい加減にしちゃ駄目。
出会いも起きなくなってしまうから。

僕のは、がんばっているんだけど、
思ったかんじにならない。
もどかしいなぁ。

「イメージをパステルを載せるのだから、
うまく描こうとしないでもいいですよ」

なんて言われているからちょっと安心。
でも・・・うまく描きたいっ。

妙にいじっぱりな僕。

僕が描いているのは、なだらかな丘と空なんだ。
紫色を選んだからラベンダーの丘だね。

ちょっと前に富良野にいってきたから、
そのイメージなんだけど。

なだらかな丘にならない。
ぶうぶう。

ま、そんな感じで描いて、うちわを作った。

で、最後にアロマをつける。
アロマオイルを選ぶんだけど、
もちろん僕はラベンダー。

「どお?」
僕のうちわで扇ぐとラベンダーの香りが。

「あ、いい香り」
隣の女性も喜んでくれた。

その後、はがき大の紙に、香りをかいでそのイメージを描く。

僕は、華やかな香りをリクエストしたら、
イランイランだった。

その香りをかいで感じたのは、
白い花・・・熱帯のジャングルで咲いているような、
肉厚の白い花。

白はむずいなぁーと思いつつ、空を青で描くけど、
お花の部分は青をいれない。

なんてやっていると、ぼーっとした不思議な感じの
お花が浮かび出てきた。

時間がなかったから、そんな感じで終了。

みんなが描いたものを講師の女性が前の白板に張ってくれる。

「あ、きれい」

僕のが張られたとき、僕の前に座った女性が言ってくれた。

あ、確かに。

描いているときは、なんかぼーっとした感じだったんだけど、
離れてみると、柔らかい感じの白い花に見える。

いい感じ。
褒められるとうれしいね。
彼女は女子大の4年生だって。

もっとも、女性はうまい人が多いなぁ。

月あかりを見上げる熊・・・うーん童話の表紙みたい。
羽がついている浮かぶレモン・・・ちょっ神秘的。

そんなパステルアートって感じのものが並ぶ。

2時間ちょっとだけど、なんか妙にアートな気分になれたよん。

さてさて。

その後、懇親会になった。

懇親会では、僕はどうしたら
もっと参加者が増えるかって話をしてた。

講師も参加者もいる懇親会だけど、
講師の彼女たちもまだまだ駆け出しだから、
参加者も一緒に考えるっていうのはあり。

「最初の練習は3分って区切ると面白いですよ」

僕もライティングのワークセミナーしたことがあるからわかるんだ。

時間を区切られるとドキドキする。

「あと、三十秒です」
なんていわれると、あせあせっ、て感じ。

意外と楽しい感じになるんだ。

「でも、最後の秒読みのときは、
3の倍数で変顔するだよ」

「ええっ、そんなのできないっ。
やるなら、Go!ねっ」

彼女は郷ひろみのファンらしい。

「そ、それはいいな。
それ見るだけに、次回参加しようかな」

「いい、いいっ」

なんて、感じで盛り上がったんだ。

こじんまりとした会だったから、
逆に親しくなりやすい。

知らない人と仲良くなるっていうテーマは
ちゃんとクリアしたんだ。

ま、もっと仲良くなるには、
何度も参加するのが一番いいんだけどね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/12/12 | 投稿者: Editor