上流と下流


恋愛でも仕事でも、上流、中流、下流っていうものは
存在しているって僕は思っているんだ。

特に今、僕が研究対象にしているのは、
金銭面を中心にした上流とか下流とかの世界。

テレビとかで格差問題を討論してるのを見ていると、
どうもピンと来ない。

だって、どうしようもないことをなんとかしようって話に聞こえる。

まず僕は、格差は存在しているって立場でモノを考えている。

だから、格差って何が違うから存在しているんだろうって
疑問をもって接しているんだ。

今、テレビで言われているのは、教育格差。

お金がある親の子供はいい教育を受けられるから、
上流にいけるけど、貧乏な親だとそれができない。

だから、教育で格差は固定される、って話。

それを聞いて僕は「おいおい」って感じるんだ。

いい大学を出れば、いい生活ができたのは昔の話でしょう。
今は、学歴っていうのはひとつの評価ポイントでしかない。
そんなものなくたって、上流にいくことはできるし、
逆にいい大学を出ていて、下流におちてしまった人はいくらでもいる。

そんなもので語らないで欲しいっていうのが僕の意見。

あ、上流とか話す前にどんな人が上流なのか、
そこを話していこう。

まず、上流なのは、年収3000万円を越える人。
普通の人では、優秀なだけでは年収2000万円にしかならない。
大抵、年収2000万円をずっと続けていると、身体を壊してしまう。

だから、がんばって年収2000万円な人は、中流のトップなんだ。

上流になるには、年収3000万円を越えないといけない。
これは、がんばるくらいじゃ越えられないレベル。

だから、流れが違う場所って感じるんだ。

そして、今度は下流。
僕の意見では下流は年収200万円以下。
ワーキングプアって言われる人たち。

年収300万円から下流だという人もいるんだけど、
年収300万円なら、贅沢しなきゃ無理なく生きていけるから、
下流とはき思えない。

その間、つまり。
年収200万円以上3000万円以下が、
中流ってことになる。

だから、このメルマガを読んでいる人のほとんどは、
失業していないなら、中流に入るはず。

ま、僕も中流なんだよね、収入的にはね。
それに対して、僕は何人かの上流の収入を得ている人と話をしたことがある。

僕が最初に上流の人に接したとき感じたのは、ちょっとした違和感だった。

「この人本当に、年収一億も稼いでいるの?」

はっきり言って、「すごい人」とは感じなかった。
ちょっと気のいいおっちゃんにしか感じられなかった。

億万長者になる方法をふたりでいろいろ話したんだけど、
どれも「すごい」話ではない。

人との縁を大切にすること、とか。
寄付をして自分のとこに流れてきたお金をキレイに浄化する、とか。

どう考えても、それで億万長者になれたら、
苦労しないってことばかり。

ただ、ひとつだけ気になったことがあるんだ。
それは、「お金はお金を生むのは当たり前」って考え方。

投資の話をしたときに、投資はギャンブルじゃないのかって
聞いたときの答えがこれ。

この言葉だけが耳に残っていたから、
僕はその後に出会った億万長者の人に、みんな聞いている。

すると、みんな「お金はお金を生むのは当たり前」って思っているんだよね。

それも、感情を動かさずに答える。

そうだなぁ~。
例えばサラリーマンをしている人がいたとする。
その人にこう聞いてみる。

「同じ会社に同じ仕事をしている社員とアルバイトがいたとする。
どっちが収入がいいと思う?」

すると、ほとんどのサラリーマンは、「そりゃ社員でしょう」と答える。

このとき、なんの感情も動かないよね。
平静なまま、さらりと、「そりゃ社員でしょう」と言う。

同じ感覚で上流の人はこう言う。

「一番お金を生むのは、投資でしょう」

いくらがんばって働いたとしても、
大きなお金を持っている投資家にかなうはずがない。

それが当然の話をしてしゃべる。

だから、上流の人は、たしなみとして投資をしている。
お金が手に入ったら、どう運用したらいいのか、
それを当たり前に考える。

お金はお金を生む道具だと知っているから、
投資しない人は、道具を使わない変な人、みたいな感覚がある。

だから僕は上流な人かどうかを見分けるのに、
こんな質問をしてみる。

「一番簡単に稼げるのは投資だと思いますか?」

この質問をしたときに、上流の人が「はい」と答えることは当然として、
さらに、その人の表情を観る。

表情が、「よくぞ聞いてくれた」とか「なっとくできないけど」とか。
プラスであれ、マイナスであれ、表情が動いたら、
この人は上流の思考をしない人だと思うようにしている。

いくら年収一億を越えていても、
成功したての人は、「投資」の質問をすると感情がうごく。
だから、上流な人じゃないと僕は思う。

さてさて。

こんな話をして、何がいいたいのか、ってことになるんだけど、
僕は別に上流になりたいとか、なる方法とか。
そういうことを語ることはしない。

だって、僕は単なる観察者に過ぎない。

重要なのは、その人のステージを決めるのは、
お金に対する感情だということ。

お金に対して、感情がうごくようだと、中流になってしまう。

これは、恋愛だって同じ。

ひとつひとつの恋愛に、「どきどき」したり、
ふられて、がっくりときたり。

こんな感情の動きをする人は、普通の恋愛をしていることになる。

モテモテな男になりたかったら、
恋愛にたいする感情を上手にコントロールできなきゃいけない。

いや、コントロールする以前に、そんなに大きく動かない
ようにならないと、無理かもね。

モテモテな男は確かに、ひとつひとつの恋愛には、
それほどこだわっていない。

だからこそ、いろんな恋愛ができるようになる。

僕も30代の前半は、モテモテな時期があった。
そのときの僕は、恋愛について考えるのをやめていた時期。

考えてもわからないから、考えないと決めていた。

いろんな人と、いろんな形で付き合うことをしていた。

ま、ふたまたどころか、みつまた、よつまた、そんなことをしていた。

そんなことをしていいるか、なんて考えないことにしていたから、
いろんな女性が僕に興味を持って接してきた。

一般的にみて、モテモテにみえたはず。

今は、徹底的に恋愛について考えることにしている。
ま、恋愛ノウハウを書いているから、しかたないことなんだけどね。

そうなると、じつはモテモテじゃなくなる。
モテることはモテるけどね。

感情の動きで、モテたり、モテなくなったり、
そんなことが起きているみたい。

恋愛テクニックとか、相手を思う気持ちとか、
そういうものと、恋愛がうまくいくのは別の何かがある。

そんなことを今は考えているんだ。

それじゃ、モテモテになるには、どうしたらいいのか。

それについては、また明日お話をすることにしましょう。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/05/29 | 投稿者: Editor