好きなことの伝え方


女の子と仲良くなるには、
どうしても、自分のことに興味を持ってもらわないといけない。

でも、自分自身に興味を持ってもらうというのは、
すごく難しい。

もちろん、誰にも負けない特徴を持っているなら、
できないことじゃないけどさ。

そんなのないって、人がほとんどだよね。

そこで、自分自身に興味を持ってもらうんじゃなくて、
自分はこんなことが好きなんだってところから興味を持ってもらおう。

要は興味の入り口を作ることなんだ。

僕もこのところ、それを意識してやってみている。

ただ、男の好きなことと、
女性の好きなことってあまり重ならないんだよね。

だから、元々、女性が興味ないことを、
面白く伝えなきゃいけない。

これが難しいんだ。

ポイントは、好きなこと、にフォーカスを当てるんじゃなくて、
自分の好きな気持ちにフォーカスを当てること。

対象は違っても、好きなことって、わくわしたり、
きゅーんとしたりするよね。

その気持ちを伝えことができれば、
感情移入して聞いてくれるんだ。

ちょうど昨日、そんな僕の好きな物の話を
女性にしてみた。

そのときの話を再現してみましょう。

僕が好きって言ったのは、「マクロスF」。

ま、アニメなんだ。

お互いアニメ好き同士なら、
簡単に「これ面白いんだ」って言えばいい。

でも、女性相手だと、下手にそんなことを言ったら、
「この人、オタク?」って引かれてしまうかも。

だから、好きだっていうんでも、
ちょっとテクが必要になる。

僕が使ったのは、昔の話ってテク。

マクロスFってアニメは、
25年前に作られたマクロスってアニメの続編。

登場人物とかは全然違うけどね。

僕が始めてビデオを買ったときにやっていたのが、
マクロスで、当時、人気があったんだよね。

毎週録画するんだけど、予約しておくと失敗することが多い。
まだ予約慣れしていなかったし、あんまり便利な録画機能も
ないビデオだったし。

おかげで、よく失敗手してた。

「あれ?撮れてない」って思ってチェックすると、
テープが入ってなかったり。

ちゃんと撮れていると思ったら、なんと野球が伸びていて、
半端に撮れていたりした。

おかけで全部録画できたのは再放送のときだったんだよね。
しつこく撮りつづけたんだ、再放送までね。

で、そのマクロスってアニメの続編が作られるって
聞いて、ちょっと期待していた。

ただ、本気では期待してなかった。

だって、続編ってどうも違うっていうのが多いんだよね。

マクロスでも、すでに3シリーズの続編がオリジナルビデオで
作られているんだけど、どうも違う。

最初のシリーズと、メカとか設定とかは引きついでいるんだけど、
違うんだよね、それ以外がさ。

もちろん、作っている人たちが違うんだから
仕方ないって言えば仕方ないんだけどさ。

ま、別の作品だと思えば、楽しめないこともないって
いうくらいかな。

だから、マクロスFもそれほど期待しすぎないことにしてた。

そしたらさ。

すごくいいんだよね。

最初のマクロスとなんか似ている。

キャラとかは、全然違うんだけどね。
舞台とかは、60年も経っているって設定だから、
大分違ってしまっている。

それでも、最初のマクロスに感じが似ている。

もちろん、当時からしたら、25年経っているし、
見る側の目が肥えてしまっているから、
同じようなものを作っても、駄目。

だから、いろんな点で当時の作り方と違うことをしている。

ただ、それが、延長上にあるというのかな。
テイストが合っているというのかな。

不思議な感じがするんだ。

それって僕だけかなと思って、アニメ雑誌を見てみたら、
やっぱり、そういう評価がされている。

「ファーストマクロス世代じゃないことを、
初めて悔しく思いました」

なんて話が乗っている。

続編から見た人が、マクロスFを見て、
最初のマクロスを見た僕らと同じ興奮をしたんだって。

だから、ファーストマクロス世代じゃないことが悔しい。

うーん、なんか優越感。

わかるんだよね、その気持ち。

だって、すごく絵は緻密になっているし、
ストーリーもフレーバーを利かせているし、
だけど、間違いなくファーストマクロスの直系。

うれしくなっちゃう。

DVDで見ているから、まだ1話しかみていないんだけど、
続きが楽しみなんだ。

・・・・

ま、こんな話をした。

アニメ好きじゃない人でも、映画の続編にがっかりなんて
経験はしているもの。

だから、僕の気持ちってだいたい伝わる。

こんな話をしていると、なんかマクロスFを見てみたい
なんて感じてくるみたい。

「今度一緒に観てみよう」なんて話になってる。

自分が好きって言っているものに興味を持ってもらう。

それは、マクロスFってアニメに対する興味であると同時に、
そのアニメが好きな僕に対する興味でもある。

こうやって、お互いの好きなことに対する興味を持ち合うことができれば、
そのうち、仲良くなって、恋人への道だって開いていくんだよね。

よくさ。

アニメ好きな人がしてしまう間違いは、
アニメの話ばかりしちゃうこと。

「いやぁ、マクロスっていうのは、アイドルっていう要素と、
バルキリーってメカがすごいんだよね。
特にマクロスFでは、メサイヤって新しいバルキリーが出てきてさ・・・」

こんな話をしたら、「こいつアニメオタクだな」と烙印を押されるだけ。

アニメが好きなら、アニメ自体じゃなくて、自分がどうそのアニメが
好きなのか、そのあたりが話しできないとね。

自分を知ってもらうっていうのは、
そういうとこなんだよね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/10/21 | 投稿者: Editor