恋愛のフレームワーク


各種ノウハウを作っている人たちが集まったんで、
僕は恋愛が苦手な人の話をした。

どうすれば、恋愛ができるようになるのか。
その前に何が問題なのか。

いろんな意見が出たんだけど、
一番主流になったのが、恋愛フレームワークの話。

恋愛が苦手な人って、恋愛につながる行動をしない。

みんなで遊ぶってことをしないで、
ひとりで遊ぶのが好き。

他の人の気持ちを考えて協調性を持って
遊ぶってめんどくさい。

そう考えてしまう。

で、そういうことをしたないで過ごしてきた。

するとどうななるのかというと、
恋愛フレームワークがなくなってしまう。

恋愛のフレームワークっていうのは、

1.何か別の目的をもって複数の男女が集まる。

2.仲のいい男女のグループができあがる。

3.ふたりで行動するようになる。

この流れで自然と恋愛が起きる。

もっとも、別の流れもあるけどね。

出会いサイト、カップリングパーティ、ナンパ。

このあたりは出会いを目的にして行動している。
ただ、この流れだと恋愛スキルが大きく影響してしまう。

だから、恋愛が苦手と言う人には勧められない。

1.何か別の目的をもって複数の男女が集まる。

ここから始まる恋愛フレームワークにおいて、
恋愛慣れしている人と、恋愛が苦手な人の意識が全然違う。

「こんなことを言ったら嫌われてしまうかも」

恋愛苦手な人って、こんなことをどうしても考えてしまいがち。

自分の発言がどう受け止められるか、
それがわからないから、積極的な会話ができない。

女性が主導する会話になってしまう。

それじゃ、楽しい会話にはならないし、
恋愛感情も生まれてこない。

「そんなことを考えずに積極的にいってみろ」

恋愛慣れしている人はそんなアドバイスするんだけど、
それができる人って、最初から恋愛苦手にならないんだよね。

無理無理、会話してみようとしても、どうしても意識して、
あがって余計におかしくなる。

で、大失敗になって、もう積極的になるってことは、
恥をかくという感情記憶になってしまう。

だから、単に積極的になっても駄目なんだよね。

一番最初にしないといけないのは、
恋愛フレームワークを自分の中に持つこと。

えっと、恋愛フレームワークって言葉、
恋愛ノウハウを書いている人たちの間では、
なんとなく伝わる単語なんだけど、
普通には使わない言葉だよね。

ちょっと単語解説もしておこう。

フレームワークっていうのは、
一番近い言葉は「常識」。

ただ、フレームワークという言葉には、
常識がひとつとは限らないって前提が入っている。

たとえば、サラリーマンがふたりとサラリーマンをやったことが
ない職人さんがひとり。

三人が話していると、実はサラリーマンふたりと職人さんでは、
別々の常識を持っていたりする。

「いやぁ、会社って本当に無理難題を押し付けてくるよなぁ」

こんな愚痴をサラリーマンのひとりが言ったとする。
もうひとりのサラリーマンは普通に同意ができる。

これは、会社っていうものはこういうもの、っていう
共通の常識がふたりにあるから。

でも、職人さんは腕ひとつでいろんな会社を渡り歩いていたりする。
だから、常識が違う。

「会社は自分が選ぶもの。不満があれば別の会社にいけばいい」
組織に依存していない彼はそんな常識を持っていたりする。

なんて話をすると、なんか職人さんってカッコよく聞こえるんだけど、
自由度が高くなると給料って低くなるんだよね。
愚痴ばかり言っているサラリーマンの方が会社が求めている
人材だったりするからね。

と、サラリーマンの常識と、サラリーマンじゃない人の常識の話をしてみた。

それぞれの常識は違っていて、どっちが正しいということじゃない。
要するに環境が違えば常識は違うって話。

だから常識って言葉を使わないで、フレームワークって言葉を使う。

恋愛においても同じ。

恋愛には常識がある。

ただ、男と女では常識が違っているし、
恋愛経験の数でも常識が変わってしまう。

だから、恋愛の常識もフレームワークと言う言葉で
いくつもある常識と思っているものを語っていくんだ。

恋愛が苦手な人は、恋愛のフレームワークが見えていない。

「こんなことを言ったら嫌われてしまうかも」

って思ってしまうのは、フレームワークが見えていれば、
そう思わないですむ。

「この発言は女性を不快にする」
「この発言は女性を不快にしない」

恋愛フレームワークがあると、
当たり前のように判断できるんだ。

たとえばデートに誘うとする。

恋愛が苦手な人って、単純にこう誘ったりする。

「今週の土曜日、暇ですか?」

この誘い方は、実は女性を不快にさせちゃう誘い方なんだ。

もちろん、「この人とお近づきになりたいなぁ」と思っている男なら
喜んで誘いにのってしまう。

でも、恋愛苦手な人って、そう思われていることって
普通はない。

だから、「全然気にしていない男」にいきなり、
「暇ですか」って言われてしまう。

「暇って何よ。私のこと何の予定もない女だと思うの?
もし暇があっても、あなたとデートだけはしないから安心して」

なんて思ったりする。

これが一つ目の不快。

「ごめんなさい。その日は予定がありまして・・・」

誘いを断ること、これが二つ目の不快。

相手が望んでいない答えを返すっていうのは、
ストレスがたまることなんだ。
別に興味がある相手じゃなくても、
断るのは不快。

と、まぁ、ざっと言ってこのふたつの不快が女性にはある。

このフレームワークが見えている人は、
そんな誘い方をしない。

「最近さ、行ってみたいお店があってさ」

そんな感じで「ここへ私と一緒にいくといいことがあるよ」
って話からデートに誘うとこに持っていく。

これだと、いきなり誘っているワケじゃないから、
彼女に断らないでもいい話し方ができる。

もちろん、「暇」なんて言葉は使わない。

「ミキちゃんみたいにキレイな人なら、
もうデートの申し込み一杯なんじゃないの?」

なんて、前フリを入れてみる。

「そんなことないですよぉ」
って答えが返ってくる。

同じようなことを聞いているのに、
答えは180度変わってしまう。

彼女の感情がプラスになるかマイナスになるか。

恋愛フレームワークがわかっている人なら、
当たり前のように感じられてしまう。

だから、プラスになる言い方を選んでいる。

だいたい恋愛フレームワークの考え方、
わかったかな。

ちょっと恋愛フレームワークを知った上で、
もう一度最初の恋愛苦手さんの悩みを聞いてみよう。

「こんなことを言ったら嫌われてしまうかも」

たとえば、こんなこと、が。

「今週末、暇だったらデートしませんか?」
ってことなら。

恋愛フレームワークを使うと、
「そんなことを言うと嫌われてしまう」というのは正しい
ってことがわかる。

でも、その上で判断が違う。

「言うのをやめる」じゃなくて、
「別のいい方にする」が正しい。

言ったら嫌われるか、って自問をするんじゃなくて、
もっと彼女が喜ぶ言い方はないか、って自問をする。

すると、もっといい言葉になっていくし、
もしかしたら、いきなり言うんじゃなくて、
会話の流れの中で言うことを考えたりする。

常識的な恋愛フレームワークがあるから、
考える幅が広くなっていく。

これが恋愛慣れしている男って感じになるんだ。

各界の専門家が集まって話した結論を言うよ。

恋愛苦手を克服するには、
恋愛フレームワークを自分の中に持つこと。

モテない原因は、恋愛フレームワークがなくて、
それをまったく意識していないこと。

これから、長いスパンでこの恋愛フレームワークという考え方を
話していこうと思っている。

お付き合いお願いね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/10/21 | 投稿者: Editor