恋愛感度のベースを持とう


今日も、しつこく、恋愛感度の話をしましょう。

恋愛感度って、実は簡単に持つことができる。
それに気づいたときの話をちょっとするね。

気づいたきっかけは一冊の本。

その本の中に載っていた、
障害者のボランティアをしたときの経験を書いたエッセイだった。

ある女性が思い立って、障害者ボランティアに参加した。
障害者の手助けをするってボランティア。

ところが初めて障害者ボランティアに参加した彼女は、
何をしたらいいのか良く分からないんだよね。

「こんなことをしたら、障害者は嫌がるんじゃないか」

障害者だから持っているプライドがあるんしゃないか。
変に気持ちに触るようなことをしちゃダメなんじゃないか。

そんなことを考えながら、手助けをしていた。
だから、「これをしてください」と言われて、
それをしてあげる。

ボランティアをするときは、そんな感じだったんだって。

ボランティアが終わってうちに帰ると、
ぐったりと疲れている。

そりゃ、身体を支えたりするから、力は使う。
でも、それよりも精神的に疲れた方が大きい気がする。

それでも、ボランティアを続けていたんだって。

あるとき、身体を拭くってお手伝いをしたとき。
温めたタオルで、身体を拭く・・・そのとき、こう言われた。

「ああ・・・気持ちいい」

ごく自然な言葉としてね。

あ、そうか!
そのとき、彼女は分かってしまった。

障害者だから・・・こう考えるから、難しくなってしまう。
だって、自分には障害がないから、
障害者の気持ちになることができない。

でも、障害者だって、同じ人。
人として気持ちいいとこは、障害者だって同じなんだ。

ずっと、違うとこばかり見ていて、
嫌われない方法ばかり考えていた。

本当は、人として同じところを見て、
気持ちいいと思えることをするばいいんだ。

そう思ったら、急に楽になった。
楽になっただけじゃなくて、楽しくなってきたんだ。

「これをすると、喜ぶかな」

同じ人だと思えば、気持ちいいことなんて簡単に見つかる。

気持ちいいと感じて欲しい。
喜ぶことをしてあげたい。

ただ、それだけで、気持ちが通じ合う関係になれたんだ。

これを読んだとき、「なるほど」って思った。
そして、これは恋愛につながる話だと思った。

恋愛するとどうしても、「嫌われたくない」って気持ちが出てしまう。

女性って、こんなことをしたら嫌かも、なんて思ってしまって、
結局何もできない。

当然、何もしなければ、出会いも恋愛も起きない。

だんだんと、縁遠い状況になってしまう。

女性に嫌われない方法を考えていると、
恋愛はうまくいかなくなってしまう。

でも、女性かどうかはこっちへおいておくとして。

同じ人として、何をしたら気持ちがいいのか。
それは簡単に予想がつくんだ。

「ほめられたら嬉しい」とか。
「何か手伝ってもらえたら嬉しい」とか。

どうしたら、彼女に好きになってもらえるか。

そう考えると、自分が彼女が好きになるだけの男じゃないといけない。
もちろん、そういう自信がある男なら、恋愛で悩んだりしない。
悩むのは、自信がないから。

好きになってもらいたい。
これは、自分の気持ちなんだよね。

いくら自分の気持ちを考えても、
恋愛感度は上がりはしない。

同じ人として、
「きっと、こんなことをしてもらったら嬉しいだろう」
と思うことを探す。

そして、それを予想して実行する。

それを繰り返しているうちに、
彼女はあなたのことが気になってくるもの。

もちろん、恋愛に発展するのかどうかは、
いろいろな要因があるから、わからないけど、
興味を持ってもらえたら、可能性が出てくる。

「同じ人として、何をすると喜ぶのか」

こう考え、行動するのが、
恋愛感度のベースなんだ。

それをしないで。

「どうしたら、彼女の気持ちが自分に向くか」

そんなことをいくら考えても、
妄想しか生まれてこない。

恋愛感度のベースは、
「同じ人として」考えること。

そこからスタートすると、かわいい女の子だって
喜ぶことをしてあげることもできるようになる。

そして、あなたが気になる存在になれてしまうんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor