感情心理学で恋愛を紐解く 第三回 感情共有をしよう


前回は、喜んでもらうことを喜ぶって、単方向の心理投射の話をした。
今度は、単方向を双方向にする方法を話しましょう。

恋愛に発展する条件として、
「一緒にいて、一緒に楽しめるか、どうか」
これが意外と大きなウエイトを占めているんだ。

たとえば、デートをするとするじゃない。

「彼女に喜んでもらいたくて、
女性が喜ぶ、おしゃれなお店でディナーをしよう」

って考えるじゃない。

これは、正解なんだ。

やっぱり、デートは女性に喜んでもらってなんぼ。

ちよっとくらい慣れていなくても、
そういうお店につれていこう。

ここまでは、みんな知っていること。

だけど、それだけで恋愛が始まるかというと、
実はちょっと問題がある。

おしゃれなお店って、別に男にとっては楽しく感じないもの。

はっきり言って、僕なら餃子の王将の方がウマイって感じる。

ふたりで1万円くらいかけて、あんまりおいしいと思えないディナーをする。
それって、女の子のためだけにしていることだったりする。

これを続けていると、「この人って素敵」って恋愛感情が生まれるのかというと、
実はそうはならない。

女性って、相手の人の気持ちを察するのすごく上手い。
だから、楽しく感じていないこと、すぐばれる。

一緒にいて、一緒に楽しむって形にならない。

それだと、ただの奉仕する側、奉仕される側の関係になってしまって、
「メッシー」と化するだけ・・・ちょっと古いかな、メッシーは。

ここで重要なのが、女の子を楽しませるのと、同時に自分も楽しむこと。

「へぇっ、料理もおしゃれなんだ」
なんて感じでいちいち感心したり。

「こういうの初めて食べたけど、なかなかおいしい」
なんてことを言うのもいいね。

とにかく、楽しませようとする気持ちと同時に、
楽しもうという気持ちを持つこと。

それで初めて、一緒にいて楽しい人になれる。

これはデートに限らず、普段の会話でもそう。

「えっ、○○さんって、そんなことするんだ!意外だなぁ」
なんて、思っていたのと違う答えのときに言ってみる。

重要なのは、「面白いなぁ」と思いながら言うこと。

彼女の反応で、自分の気持ちをプラスの方向にもっていく。
それを言葉で言い表す。

これができるようになると、
「話しをすると、楽しんでくれる」って感じてもらえる。

楽しいって気持ちは、とにかく伝わるように言葉にしよう。
それで、彼女も楽しくなってくるものだからね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/06/23 | 投稿者: Editor