楽しい会話の作り方


「天野さん、こういう男ってなんとかなりませんか?」

とある女性から質問を受けた。

「一緒に食事したんだけど、その間、ずっとわたしが話題を提供しつづけたの。
そりゃ、どんな男にだって、それくらいのことはできるわ。
でも、わたしはそれじゃ全然面白くない。
その上、別れ際にこんなことを言うの。
『今日は楽しかったですね。また、会いましょう』
楽しかったのは、あなただけです。もういいです。
ホンネで言えばそういいたかったわ」

うーん。
分かるなぁ、それ。

僕も昔は、そんな男だったもので。

今でこそ、大抵の女性に合わせて、楽しい会話を組み立てる自信はある。
でも、元々は、女性と全く話せないような男だった。

まてよ。
と、いうことは、僕のどこが変わったのか、が分かれば、
会話がつまらない男が、女性を楽しませることができるはずだ。

そう思って、考えてみた。

僕が女性を楽しませるためにやっていること。
それが何か。

このテーマを何回かに分けて追っかけていってみようと思うんだ。

だって、恋愛をするためには、どうしても一緒にいて楽しい男にならないと
うまくいかないもの。

どんなに暗示が上手くなっても、セックスが上手くなっても、
それをクリアできないと、恋にならない。

会話の問題って恋愛のベースなんだよね。

だから、その会話の問題をちょっと時間をかけて、
考えてみようと思う。

まず、恋愛に発展する可能性のある会話。

それが、「また、一緒にお話ししたいですね」と言ったとき、
「そうですね」とちゃんと言ってもらえること。

もちろん、大抵は社交辞令で「そうですね」と言われてしまうんだけど、
次のデートに誘うと、やんわりと断られるから分かってしまう。

そうならないためには、楽しい会話ができないといけないんだ。

楽しい会話って、どういう会話なのかって言うと、
女性のテンションがプラスになっていること。

答えるテンポが速かったり、身を乗り出して話していたり。
そうなる会話が楽しい会話なんだ。

たぶん、次のデートを断られてしまう男は、
こういう会話になっている時間がほとんどない。

いくら、会話が続いていても、それではただの時間の消費にしかすぎない。
それでは、恋に発展するはずがない。

では、どんな話をすれば、女の子のテンションが上がってくるのか。
いくつかパターンを分析してみた。

僕が最近使っている会話のネタはいくつかあって、

1.恋愛ネタ
2.食べ物ネタ
3.カバンネタ

このあたりが普通に使っている。

まぁ、1の恋愛ネタは僕が恋愛ノウハウのプロだから簡単に使えるだけだから、
あんまりお勧めはしない。

あとは、食べ物ネタと、カバンネタ。

食べ物ネタは、甘い物の話とか、ペキンダックの話とか。

とにかく、自分が食べたことのある食べ物の話をすると、
女の子も乗ってくる。

これが基本だね。

で、重要なのは、能書きを語らないこと。
なんで美味しいのかは、どうでもいい。
単においしいってのが基本。

ペキンダックの話をどんな具合にしているのか、
ちょっと書いてみよう。

最近、ペキンダックが好きになっちゃって、
年に何回か食べに行くんだ。
元々、銀座アスターとかの中国料理のコースで、
ペキンダックを食べたことがあるんだけど、
好きになったのは、六本木ヒルズの横にある
中国料理のお店で食べてから。

そのお店では、4000円くらいでペキンダック1匹調理してくれるんだ。

それまで、ペキンダックというと、数切れしか食べたことがなかったんだけど、
そのお店だと、お腹一杯になるまで食べれる。
餃子の皮みたいなパンにネギやキュウリと一緒に挟んで食べるんだけど、
一切れじゃなくて、何切れを入れて、ぱくっと食べる。
これがおいしいんだ。

どうもペキンダックというのは、2種類あるみたいで、
パリパリの皮だけを食べるタイプと、肉が付いた皮を食べるタイプ。
ここのは、肉が付いた皮を食べるタイプなんだ。

だから、食べているとお腹一杯になってしまう。
ペキンダックだけでお腹一杯になると、なんだか幸せな気分になっちゃうんだ。

ま。
こんな話をする。

すると、女の子の多くは、「私も食べたい」って言ったりする。
言わなくても、楽しそうに話しているんだ。

彼女から見ても、「おいしそう」と思える話をすると、
大抵はのってくるんだ。

だから、どれだけおいしい経験をしているか、
それが楽しい会話ができるかどうかに影響しちゃうみたい。

そこで考えてみたのが、
女の子ウケがいい美味しい体験をどうやったらできるか。

僕の答えがラーメンより、パスタ。

女性って、パスタが好きなんだよね。
男性がラーメンを好きなようにね。

好きな麺類ってアンケートをとったら、
ほとんど同率でパスタとラーメンが並んだ。

たぶん、パスタが女で、ラーメンが男なんだけどね。

だから、おいしいパスタ屋さんの話ができれば、
きっと、楽しい話になるはず。

と、考えてみたんだけど、パスタって、どういうのがおいしいのか微妙。

ラーメンなら、いろいろあるから、「こんなラーメンがうまい」と言えるんだけど、
パスタって、それが分からない。

だから、女性に聞いてみた。
すると、いいキーワードを教えてくれたんだ。

生パスタ。

普通パスタって乾燥パスタを茹でて作る。
でも、こだわっているお店は、生パスタを使うんだよね。

これなら、「おいしい」理由として分かりやすい。

「昨日さ、パスタを食べたんだけど、おいしいの。
聞いてみたら、生パスタなんだって。
モチモチッとした食感がたまらないんだ」

どう?こんな話をすると、おいしそうな話ができるでしょ。
生パスタなら、ネットで探せば簡単にお店が見つかるしね。

ランチにでも行ってみて、おしゃれでおいしいパスタを食べれば、
それだけで、おいしい話ができる。

もちろん、それだけでは、すぐ終わっちゃうよね。
だけどさ、最初はそれだけでもいい。
その話をすると、女の子の好みが聞ける。

「どんなパスタが好き?」

その答えを覚えておけば、別の女の子との話に使えちゃう。

「パスタ好きな女性って多いよね。前に聞いたパスタ好きの女性は、
カルボラーナが一番好きって言ってたなぁ、カルボラーナもおいしいよね」

こんな感じで使う。
同じ話をあちこちの女の子としていたら、
それだけで会話のバリエーションはどんどん増える。

だから、楽しい会話の入り口を持つことってすごく大切。
僕も、昔はその入り口を持たずに、単にコンピュータのことしか
知らない男だったから、話ができなかったんだ。

女性と楽しい会話ができる男になるには、
まず、女性が好きそうなものに興味を持って、行動をすること。

それが会話の元になる。

今日は、そこだけ憶えてほしいんだ。

で、明日は、この続きでもう少しバリエーションを
広げる方法をしてみよう。

ということで、明日に続く。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/08/17 | 投稿者: Editor