言葉と香りでコントロール


お互い知っていることを話すと盛り上がるって話を
ちょっと前に書いた。

そんなの関係ないっ。
そんなの関係ないっ。
おっぱっぴー。

の話。

お互い知っているってことで、
共通の話題になる。

その応用編をひとつ。
お互い知っているけど、知らないものを話題にする。

意味、分からないかな。

言い方を変えると、ちょっとだけ知っているものを
話題にするってことなんだ。

実例で説明すると、今なら。

白ツバキ、なんだよね。
資生堂シャンプーの白ツバキ。

元々、赤い容器に入って人気になったツバキってシャンプー。

その新製品が、白ツバキだと知ったとき。

それは使わないと損って思ってしまった。

だって、今ならほとんどすべての女性が白ツバキを知っている。
そのくらい大々的に宣伝しているし、
CMも有名女優6人使ってインパクト十分。

知らないはずがない。

だけど、まだ使ったことがない人が多い。

ちょっとだけ知っている。
そんな状態が今なんだ。

だから、ドラッグストアに行って、
小さいのを2つ買ってこよう。

1つ、399円。
ふたつで798円。

大して高くないよね。

で、白ツバキでシャンプーして、
キャバクラへ行く。

あ、別にキャバクラじゃなくてもいいんだけどさ。
女性とお話ができればどこでもいい。

彼女に聞いてみる。

「あ、なんかいい香りがする。
シャンプーの香りかな。
どこのを使ってるの?」

ま、どこのでもいいんだけどね。

「僕は、今は、白ツバキなんだ」

たぶん、びっくりするはず。

普通、男で白ツバキをもう使っている人はいない。
新し物好きの女性だけなんだよね。

ただ、ほとんどの女性は気になっている。

だから、いきなり白ツバキが出てくると、
びっくりする。

「実は友達に頼まれて買ってきたんだ。
あ、今も、小さいの持ってたりして」

こんなことを言うと、「いいなぁ」って言うんだよね。

「ほしい?」
なんて言うと、「欲しーい」ってなるんだ。

興味あるけど、買うというのは抵抗があるんだよね。
でも、もらえるかも、と思うと、急に欲しくなめものなんだ。

この気持ちは、「ケチい」って言葉って呼ぼう。

命名は、キャバ嬢の女の子。

セコイとか、ケチ、ってほど、金銭に細かいわけじゃないけど、
ちょっとしたことで、金銭にこだわってしまうこと。

それがケチいって気持ち。

「タイムサービスで半額です」
といわれると、必要かどうかを考えないで買ってしまう。

このあたりもケチい行動だね。

このケチい気持ちが、白ツバキにも働く。

すぐ買いたいまでは気持ちがなっていないけど、
「欲しい?」と聞かれると、ついつい。

「欲しーい」と言ってしまう。

でも、ただであげちゃダメだよ。

「じゃ、デートしたらあげる」

なんて言ったら、ムッとされちゃう。
そんなことでは、彼女のケチい気持ちに付け込むことができない。

「今度、お店に出てくるときに、白ツバキでシャンプーしてきて欲しいな」

こんなことを言う。
当然、僕もその日、お店に行くんだけどね。

このくらいの約束なら、喜んでしてくれる。

だいたい、そのとき指名してもらえるって計算も働くしね。
ケチい気持ちにのって約束させちゃぉう。

で。

次に行ったときは、こう言うんだ。
「同じ香りだね」って。

女の子ってなぜか、こういう同じに好印象をもつみたい。

実は、僕、赤いツバキが発売したとき、
この手を使ったことがあるんだ。

なかなか面白い反応が多くて、癖になったりして。

白ツバキが発売になった今ならチャンス。

すぐに使ってみようね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/08/17 | 投稿者: Editor