鈍感で彼女の感情をこちらに向ける方法


元々、僕って、感情の起伏が少ないタイプみたい。

特に嫉妬心っていうのが、ほとんどないらしい。

こう言うとなんか、聖人君子みたいだけど、
嫉妬心って必ずしも悪いだけじゃないんだよね。

「あいつにだけは負けたくない」
なんて強い競争心の元にあるのは、嫉妬心だったりする。

嫉妬心がないと競争心もなくなっちゃう。

だから、いつも、ぼやーっとしている人生を歩んでいます、はい。

あ、僕の話をするんじゃなかった。

感情の起伏が少ないと、感情の起伏が激しい人の気持ちって良くわからない。

「なんでそんなことにこだわってしまうの?」

人間関係のトラブルを聞いていると、僕って本音をいうと、
ほとんどそう思ってしまうんだ。

「いいじゃん、その人はそうしたいんだから・・・」
なんて事を言うと、揉めるから黙っているんだけどね。

僕って、まぁ、そういう人間関係のトラブルっていろんな人にされる。
そんなとき、僕がやっていることって、
そんなに難しいことじゃない。

それなのに、相談を受けた後って、間違いなく相手との
心理的な距離が近づいているんだ。

相手がかわいい女の子だと、本当に恋愛モードになっちゃうくらいにね。

で、考えてみた。
僕がどんなことをしているのかってことをね。

そしたら、分かってしまった。

僕がやっていることって、単に質問しているだけなんだよね。

だって、分からないことが多いから。
なんで、そんな気持ちになったのか?

たとえば、相談なんかじゃなくて、ただの愚痴でもそう。

会社で起こった上司とのトラブル。
彼女はすごく頭にきているみたいで、
僕に話してくる。

僕はどうするとかいうと、何が起きたんだろう、と
知りたくて、状況を詳しく聞いちゃう。

その上司の性格を知りたくて、どんなことをする人なのか、
普段の彼はどんなことを言う人なのか。

「うーん、そういう人なのかぁ・・・でも、なんでそこで怒るの?」

「そうなのよ、信じられないでしょ」

「わかんないね、確かに。怒ることじゃないと思うよね、普通」

「そうそう」

よくさ、こういう会話って、共感を示す会話だって、
恋愛ノウハウに紹介されているんだけど、
僕って、実はまったく違う意味でこういう会話をしている。

「なぜ、この子はこんなに怒っているのか?」

本当のことを言うと、全然分からない。
だから、怒っている気持ちをちょっとは理解したくて、
いろいろと聞いているだけなんだ。

別に彼女に共感を示しているワケじゃなくて、
「もし、僕が彼女の性格で、彼女の立場だったら、
同じように怒るのか?」ってことを考えている。

最初は、分からないから、分かるように質問していく。
すると、だんだんと彼女の気持ちで考えることができるようになるんだ。

ま、共感って言えば共感だよね、これ。

ちなみに僕って本当に鈍感だから、
彼女の怒っている気持ちって本当に分からない。

分からないから、しつこくいろんなことを聞いちゃう。

これが、鈍感じゃない男だと違うんだよね。

「分かる分かる、その気持ち」って簡単に言っちゃう。
本人はそれで共感をしたつもりなんだろうけど、
女の子にしてみたら、話を聞いてくれないって言われちゃう。

敏感だからモテるのかというと、実は違うんだ。

鈍感でもいいから、なんとか彼女の感じていることを
自分でも感じてみたいと思って、話つづけると、
だんだんと分かってくる。

「なるほど・・・それはムカつくなぁ~」となったら、
そのときは、彼女の気持ちのムカつきはずいぶん軽減されているんだ。

女の子って、気持ちをしゃべって、同じ気持ちになってもらうと、
つらい気持ちが半減するらしい。

ついでに、そのとき、好感とか好意とか、そういうものも
おまけでついてくる。

これが鈍感な男でも、彼女の気持ちを掴める一番簡単な方法なんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/12/12 | 投稿者: Editor