雑談を楽しくするポイント


楽しい会話をする方法をひとつ。

今回は雑談を取り上げよう。

雑談と言っても種類が多い。
天気の話から、テレビの話。
最近起きた事件の話。

いろんな雑談がある。

最近、僕が気に入っているのは、
雑学による雑談。

テレビを見ていると、雑学のクイズ番組がやっている。
どうでもいい話をよくまぁ、というくらい知っている
人っているもの。

ちなみに僕はどっちかというと記憶力がよくない方で、
雑学ってそんなに強いほうじゃないんだ。

もちろん好きなことの雑学はいろいろ知っている。

心理学とか、最近なら脳科学とか。
このあたりは雑学は一杯ある。

ただ、雑学って話題にするのは、
実は難しいことなんだよね。

だって、知っている人は知識を出すのは、
楽しいことだけど、聞いている方は必ずしもそうじゃない。

下手に雑学を披露すると、嫌われることになったりする。

でもさ。
やっぱり雑学は言ってみたいもの。
特に知ったばかりの雑学はそう。

じゃ雑学を使って楽しい会話ってできないのか、
ちょっと考えてみた。

そしたら、要は相手にも雑学に対して同じように
興味を持ってもらえばいい。

実際、最近、僕が興味を持っているのは、歴史。

歴史の本を読んいるといろんな雑学がたまってしまう。
特に今、面白いと思っているのは、縄文時代や弥生時代。

この時代の人たちはどんな生活をしていたのか、
気になって調べている。

元々は、もっと単純な生活ってできないものかって
いうところからスタートした。
機械類がまったくよくなって、手作りができるレベルの
道具しかない時代。

自給自足が当たり前で、シンプルな生活。

今じゃ、そんな生活できるはずないと、
思いつつ、どんな生活していたんだろうと興味を持ってしまった。

そんな興味を持って歴史の本を読んでいると、
「へぇ~」って思う雑学にであったりする。

「狩猟採取の生活から農耕の生活になったことが、
戦争がおきるようになった原因」

こんなことが書いてある。

最初は、逆じゃないのかなと思った。

狩猟民族は部落同士の戦いがあって、
農耕民族は平和的ってイメージ。

ところが実際は逆だという。
で、なんでそうなるのか考えたら、
「あ、そうか。領地の問題だ」って思いついた。

だって農耕するためには、農地がいる。
農地を広げようと思ったら、となりの部落のを
奪うのが早い。

これなら、農耕民族の方が好戦的って意味はわかるぞ。
と思ったら、違っていた。

農耕生活になってから、余剰な食料が生産できるようになった。

余剰があると、時間を食料を得るため以外に使えるようになる。

あくせく食糧確保だけやっていると、戦いなんてやっている暇がない。
っていうのが、歴史上の事実らしい。

ということで、
僕の知った、農耕という技術が確立したら
おきてきた真実・・・それが戦争。

そんな雑学でした。

雑学を話すとき、重要なのは感心したポイントじゃなくて、
どんな疑問を持ったのかってこと。

その疑問というものが、専門知識がないともてない疑問だと
仕方ないんだけどさ。
そうじゃなくて、良く知らない人でも持てる疑問なら、
まずはその疑問を話してしまう。

すると、「そう思うのはよくわかる」って状態に話した相手がなる。

疑問の共有ができた状態。

この状態でその疑問に答える雑学を言う。
同じ疑問を持っているから、
答えの雑学に対して、「なるほど」ってなる。

重要なのは、雑学を話す前に与える疑問。
それをしっかりと共有しておくと、
楽しい雑学の雑談ができてしまう。

ちなみに。

農耕を始めた弥生時代に戦争とか支配階級とか。
今につながる出来事がいろいろと増えてくるんだけど、
それを知ったら、今の世の中が別の方向から見えるようになってきた。

「今の時代は本当に余剰だらけの世の中」

ワーキングプアなんて言っているけど、
実際はそんなことなんてない。

だって、ひとりが食べる米の量って、
一ヶ月10キロもあれば十分。

ということは、時給1000円なら、
一ヶ月に必要な米を買うのに3時間も働けばいい。

なんて雑学を披露したら、反論されちゃった。

「そんなぁ。米だけじゃダメでしょう」

ま、現実はそうなんだけさ。
ただ、弥生時代は米を10キロ毎月食べられたら、
それはもうすごいことだったんだよね。

後はちょっとした野菜みたいな野草があればいい。

当時の生活でいいなら、3時間の労働で成立する。

うーん、なんと余剰だらけの世の中だなぁ。
って話をしてみた。

なんか実感ない話だけど、面白いから雑学として、
話しているんだよね、こういう話。

雑学の面白さは、「ええっ、そうなの」って思うとこ。

それまで考えていたことと違うことを雑学が示してくれる。

だから、雑学を知ったとき、「なるほど」って気持ち。
この気持ちを別の人にも味わってもらうのが
雑学の雑談なんだよね。

そのためには、必ず疑問の共有ってステップを踏んでから、
雑学を披露すること。

これで、楽しい雑学話ができるようになるはずなんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/10/21 | 投稿者: Editor