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2007年05月 アーカイブ

2007年05月01日

デート実践報告:カバン選びデートで起ったトラブル!

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デート構築で紹介しているプランは実際に僕がやってみようと
思っているデートが多い。

そこで、実際にデートをしたその報告をしましょうって思ったんだ。

実際にデートをしてみると、どんなことが起きるのか。
どんな注意点があるのか。

デートプランを実践しないとわからないことが一杯あるからね。

そこで、デート実践報告の一番最初は、カバン選びデート。

「プライベート用カバンが欲しいんだ。
買い物付き合ってくれない?」

って誘ったら、案の定、喜んでデートになった。
あ、別に初めての人とデートに使ったわけじゃないけどね。
普通にデートしている女性にこういったわけ。

その日のデート予定は、新宿伊勢丹。

ちなみにファッションに興味ない男だと、
新宿伊勢丹の意味がわからないと思うから、
説明しておこう。

新宿伊勢丹というのは、メンズ館がある唯一のデパート。
・・・だと思う。

デパートや専門店が集まっているとこは、
ほとんど女性向けのお店ばっかり。

男性向けのお店は、ほんの少し。
デパートで言えば女性のためのフロアが4階あるのに、
男性のためのフロアは1階分しかない。

それくらい、女性向けのお店ばっかりなんだ。

だから、大きなデパートに行っても、それほど男性向けお店が多くない。

欲しいと思う商品が揃わないものなんだ。

でも、新宿伊勢丹メンズ館だけは例外。
全館男性向け商品のお店ばっかり。
それも、ファッション系が中心なとこ。

新宿伊勢丹にいくってことは、
本気でファッショナブルなものを買うっていうことを意味する。

と、ちょっとおおげさに言ってみました。

もっとも僕は、新宿伊勢丹に入ったことがない。
正直興味がないんだよね、ファッションにはね。

でも、そういう男がどうすれば、ファッションがまともになるのか。
そっちに興味がある。

ということで、カバン選びデートは新宿伊勢丹に決定。

でも実は、この日のデート。
メインは、それじゃなかった。

メインは「さだまさし」コンサート。

始まるのが5時だから、その前にカバン選びデートを入れてみました。

予定では、11時半くらいに新宿に行って、食事をして、
12時半くらいから、3時までカバンを選ぶ。
それからお茶して、コンサート。

ざっと、こんな予定を立てた。
でも、失敗してしまった。

失敗した原因は、昼食。
新宿で食事しようということで、どこで食べようかってときに
あがった候補が『美先』。

新宿高島屋の14階にあるおみせ。
このお店、ご飯にこだわったお店。
おいしいお米、おいしい炊き方、保温性バツグンの石製のおひつ。
そのうえ、おいしくご飯を食べられるおかず。

前に、「おいしいご飯が食べられるお店」ってことで、
探してみつけたお店だったんだ。

「新宿高島屋に美先ってごはんのすっごくおいしそうなお店あるよ」
って、話を彼女にしていたんだ。

僕はすっかり忘れていたんだけど、
「新宿なら、美先でランチしない?」
って彼女が言って、そうしましょうってなった。

でも、この美先、失敗だった。

あ、おいしくなかったわけでも、雰囲気がわるかったわけでもない。
全く逆で、おいしいし、雰囲気も最高。

あまりにパワーがありすぎて、「ちょっとランチ」って
感じにならなくなってしまった。

だいたい、ずるいんだよ、ここ。

「蕗」って名前のごはんコースを頼んだんだ。
あ、お店のページに出てるこれ→ http://r.gnavi.co.jp/g158632/menu1.htm

「ごはんがおいしく食べられるお店」といいながら、
ご飯の前に、前菜みたいなのがでる。

これが、すっごくおいしい。
前菜と言っても、5品くらいのちいさくてこった料理。

これがまた、ビールが合いそうな料理。
横を向いたら、彼女の目が「ビール、ビール」って言っているんだよね。

「ここはランチなんだから、ビールなし」って言ったら、ただこねそう。
しかたないから、グラスの生ビールを一杯づつ、追加オーダー。

このお店、14階にあって、通された席が窓際のカウンター席。
眼下には、新宿御苑が広がっている。
そろそろ散り際とはいいながら、サクラが咲いている。
おいしいつまみとビール。

「ええなぁ~」

まったりしてしまった。

その後、ごはんになったんだけど、
本当にここのごはんはうまい!

野菜の炊き合わせとか、鯛のお造りとか。
とにかく、ごはんがおいしいおかず。
お味噌汁と漬物も最高。

その上、おひつのご飯がおかわり自由。
しっかりとおかわりしてみました。

運ばれてきたおひつ。
あけたら、ふわっと、いい香り。
炊きたてご飯なんだ。

てなことで。
満足しまくったランチになってしまった。

しかし。
しかし、しかし。

今日は、ランチはおまけのはずだったんだ。

こんなにお腹がくるしくなるまで
食べる予定じゃなかった。

「さぁ、バックを選びに行くぞ」って気持ちが
どっかに行ってしまった・・・。

お腹が一杯になって、その上、ビールが一杯入っている。
完全に胃に血が廻っていて、思考力ゼロ。

新宿御苑のサクラの下で、お昼寝したい。

で。
予定変更。

新宿御苑でお花見にしてしまった。

プライベートで使えるカバンはどうなるのか?
新宿伊勢丹メンズ館は、どうなるのか。

多くの疑問を残しながら、続きは、また今度ね。

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2007年05月03日

デート実践報告:バック選びデートその2

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新宿伊勢丹でパック選び。
そんなデートを考えていたふたり。

ところが、お昼に入ったお店がおいしすぎて、
お腹一杯、その上ビール。
新宿伊勢丹を攻略する意欲が急速におちてしまった。

「新宿御苑でお昼寝もいいなぁ」
そんな軟弱発言が出てくるしまつ。

でも。
バック選びの基本くらいはマスターしておきたい。

そんなリクエストで、身近なとこでパック選びをしようとなった。

お昼を食べた新宿高島屋。
ここだって、男性フロアはある。

ここでバック選びをして、あとは新宿御苑でお昼寝。
そんな予定に変更。

で、訪れた男性用バック売り場。

ちょっと説明しておくと、男性用バック売り場というのは、
いくつか種類がある。

ブランド付きや、デザイナーが作ったようなバックがある
バック売り場。
ただし、同じブランド系でも、カジュアルなものと、
ビジネスバックと、旅行バックは別の売り場。

当然今回は、カジュアルバックのブランド系のコーナーに行ってみる。
並んでる並んでいる。

一番目立つとこにあるのが、ひとつのブランドで、デザインが共通で
いろいろな形のバックがおいてある棚。

ビジネスバックみたいなもの、ショルダーバックみたいなもの、
セカンドバックみたいなもの。

あ、みたいなもの、って書いているのは、どうも男のバックには、
明確な形の名前がないみたい。よく分からないけどね。

早速彼女が、「これはどう?」なんて、
ショルダーバックを手渡してくれる。

「うーん」
バックを見て悩んでいたら、言われてしまった。
「肩にかけて、こっちの鏡の前に立って」

そうかぁ、バックというものは、そうやって買うものなのか。
そう言えばいままで、持っている姿を鏡でみないで買っていたなぁ。
見た目で気に入るかどうか。
似合うかどうか、なんて気にしたことがない。

「ちょっと、小さすぎるかな」
彼女が肩にさげたバックを見て、言う。
「そう?もうちょっと大きい方がいい?」
「そうね。身体が大きいから、バランスから言うと、
もうちょっと大きい方がいい」

そんなことを言いながら、いろんなバックを試してみる。
真面目に選んでいるのを見て、店員さんが寄ってくる。

「そのバックなら、色違いもあります」
なんていいながらね。

僕って、基本的に茶色が好き。
だから、こげちゃとか、明るい茶色とか。
そういうバックを中心に試してみた。

その途中、「いったいいくらくせいするものなんだろ?」って
気になって、値札を見てみた。

なぜか、ショルダーパックだと、2万円より安い。
だいたい18900円くらい。

さすがに、こういうとこでブランド入りのバックだから、
5000円という訳にはいかないと思って3万円持ってきていたから、
安心して値札をチェックしないで、気に入るのを探す。

飾っているバックだと、紐がバック中にしまってあるんだけど、
全部出して、鏡の前で持ってみる。

「うーん、やっぱり、こっちの方がいいかな」
「そうね。この大きさだときれいに収まるわね」

バックを持ったときのシルエットが問題らしい。
いろいろ試してみると、確かにバックを持ったとき
かっこよく見えるバックと、そうじゃないバックがある。

いくつかの候補が上がってきて、
そのうちの一番いいかなっていうバックを鋭く持った店員さん。
ほとんど、みんなチェックしてしまった。

「いかかですか?」
顔が買って、買って、って言ってる。

「そうですね。他のお店も見て、また戻ってきますね」

おおっ、そうやって、店員さんをかわすんだ!
どうしても、ある「買って買って」ビームを出されると、
断るのが大変。

女性っていうのは、「買って買って」ビームを浴び慣れて
いるから、サラリとかわせるんだ。
ちょっと尊敬。

「でも、バック売り場ってここだけじゃないの?」
「服を売っているお店に、少し置いてあるの。
ほら、あそこにあるでしょ」

確かに彼女が指差す先には、服を掛けている棚の上にバックが!
でも、あんまり数がないし、ビジネスバックみたいなのが多い。

「あんまりないわね。じゃ、下のハンズに吉田カバンがあったと
思うからそっちを見てきましょ」

新宿高島屋の隣というか、別館みたいな感じで
東急ハンズが入っている。
そこの1回がバック売り場、それも男モノのね。

「うーん、なんか違う」
行ってみたんだけど、結局、普通の布製のバックが多い。
ちょっとイメージと違う。

結局、この日は、それだけ見て、新宿御苑でお昼寝、
と思ったんだけど、
「こっちの方よね」なんて適当に行ったら、
入り口が見つからず、うろうろしていたら、
高島屋の入り口に戻ってしまった。

新宿御苑に行くのも面倒くさくなって、結局喫茶店でお茶して、
夕方から、さだまさしコンサートに行ってきたんだ。

結局、バックは買わなかった。
というより、新宿伊勢丹に行かなかった。

いつかは、伊勢丹攻略してやるぞ!
待っていろよな。

と、すごんでみました。
そんなに大げさなものじゃないんだけどね。

みなみに後日。
同じ女性と、北千住の丸いのかばん売り場にも行ってみた。

また、同じ様にショルダーバックを中心に合わせてみた。
でも、こっちの方が高い。
2万円越えのバックが多い。
うーん、なぜだろう。

いっこ気になったバックがあるんだ。
皮製のかっこいいショルダーバックなんだけど、
横面の真ん中がぽっくり膨らんでいる。
半球形にね。
その半球の真横にチャックがついていて開く。

「これって、何を入れるとこなんだろう?」
不思議に思って彼女に聞いてみた。
「えぇぇ?何だろう。。。見たことない形ね」

「あ、それは、ドラゴンボールを入れるんです」
ふたりの会話を後ろで聞いていた店員さんが教えてくれた。
「ドラゴンボール好きのデザイナーさんが作ったみたいで、
ここにドラゴンボールを入れるってイメージなんです」
「・・・いいかも」

うーん、どうも、オタッキーが入っているなぁ。
いくら有名なデザイナーさんが作ったバックでも、
あんまりワクワクしないのに、ドラゴンボールって
言われてしまうと、ワクワクしちゃう。

全然ファッショナブルになれない僕。
でも、あのバック持って、女の子に、見せびらかす。

「このバック買ったんだ・・・どう?」
すると、やっぱりぽっこりに気になって興味を持ってもらえる。
うん、話題がひとつできるなぁ。

でも、「これはドラゴンボールを・・・」じゃ、
いまいちかぁ。。。欲しいけど、ちょっと抑えてみました。

そのバックコーナーは高いから、別のコーナーを見ていたら、
『クロワッサン型』っていうバックらしい。
パンのクロワッサンみたいな形している。
そう言えば女の子が持っているの見たことがあるなぁ。
小さいハンドバックだけど。

これは、なかなか大きい。
A4ファイルは余裕で入る。B4は無理かな。
なんて言ってたら、「仕事の時は使っちゃダメ」って
彼女から、釘を刺されてしまった。

色は、パッチワークみたいに3色になっていて、
その組み合わせで6つある。

値段を確かめてみたら、3500円・・・安い。
このくらいなら、買ってみうかなと色選びした。

その中で気に入ってしまったのがあった。

なんと、鴨カラー。

ほら、三色くらいの色の鴨っているじゃん。
首のとこがグリーンな奴。
あれそっくりの色の配色のがあった。
ベージュと焦げ茶と明るい茶色。

「鴨っぽい?」
彼女に聞いたら、ウケていた。
値段が安いし、気に入ったから、買ってみた。

これ→ http://amano.main.jp/20070410104300.jpg

結局2日に渡るバック選びデートは、
鴨バックを手に入れて、おしまい。

だいたい選び方は分かったから、
もうすこし、あちこちのバック屋さんを見て、
目を肥やしておいて、今度は新宿伊勢丹メンズ館にチャレンジするぞ。

ってことで、実践報告おしまい。

あ、言い訳しとくと、いつもはもって
ちゃんと予定を立ててデートしているんだよ。

この日は、たまたま、ぐずぐずデートになってしまった。
でも、やっぱりバック選びデートは、女性は楽しいみたい。
お買い物好きなんだよね、女性って。

あなたも是非、バック選びデート、試してみてね。

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2007年05月04日

コンビニでモテる

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何度か発表してるテクニックのひとつに
コンビニの店員さんと仲良くなる方法っていうのがある。

なかなか人気だから、今回もそのシリーズを発表しましょ。

今回のは、小道具をひとつ使う。
それは・・・エコバック。

最近、レジ袋有料化って話が出ているよね。
「なんかめんどくさいなぁ」
なんて思っちゃダメ。

これは、出会いに使えるキーワードなんだから。
積極的に活用しましょ。

まずは、レジ袋かわりのエコバックを買う。
1000円前後でおしゃれなの買えるはず。

ま、そんなにこだわらないでいいから、
さくっと買ってしまおう。
タタめるのだと、ポケットに入れていけるから、便利なんだ。

それを持って、コンビニに行く。
もちろん、かわいいレジ係りの女の子がいるとこにね。

で、商品を出してこんな会話をする。

「いらっしょいませ」
「これ、お願いします。あ、レジ袋は要りません」

その時に、エコバックを出すんだ。

まだ有料化していないから、
こんなことをコンビニで言う男って珍しい。
だから、ちょっと印象に残るんだ。

で、何度か同じレジ女の子のときに、
エコバックつれて、買い物をしてみる。

そのたびに、「レジ袋は要りません」と言ってみるんだ。
すると、彼女はあなたを覚えてくれる。

そのうち、言わないでもエコバックを持っているだけで、
レジ袋を出さないようになる。

これが重要なことなんだ。

コンビニでもどこでもそうなんだけど、
そこで出会いが起きない理由は、ひととして見ていないから。

「お客さん」としてみている。
お客さんは「ひと」じゃないから、出会いにならない。

でも、今、エコバックを持っていると、あなたのことを覚えてしまう。

すると、ひととして見てもらえているんだよね。

何も言わなくてもレジ袋が出てこなくなったら、
こう言ってみよう。

「このコンビニでエコバックを利用していお客さん、ある程度いますか?」

ま、いても、いなくてもいいんだけどね。
これで、話しかけるきっかけが作れる。

あとは、どうでもいいことを言う。

「実は、こりエコバック、エコに興味ある友達にもらっちゃって。
あんまり僕はエコに関心ないんだけど使ってたんだ。
でも、最近は慣れて気に入っているんだ」

こんな話をすると、もうお客さんじゃなくなる。
で、そのうち、新しいエコバックを買って持っている。

「これは僕が買ったエコバック。よく使うようになると、
自分ので選んだのが欲しくなるんだよね」

とか言う。
エコバックといえ、バックの話だと女の子は好きなんだ。
きっと、会話になるはず。

忙しいときじゃないならね。

コンビニで出会うために必要なのは、
お客さん扱いを脱すること。

そのための小道具としては、今はエコバックがお勧めだよん。

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2007年05月05日

デート構築講座:アートなデートをする

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アートなデート。

そんな話をしようきめたのは、
もちろんアートな旅行に行ってきたから。

ひとりじゃなくて、おんなづれでね。

正しくはちょっと違う。
おんなにつれられてアートなデート旅行。

「天野さん、メルマガ読みましたよ。
アートな旅行とか言いながら、どうせ、しょーもないモノに
興味を持って、おバカ旅行だったんじゃないの?」

ど、どうして、そんな見てきたようなリアルな話を
するんですか!
なんてね。
これを昨日行ったのは、2年間一緒に仕事をしつづけた木戸さん。
僕の考えることなんてお見通しなんだよね。

だから、アートなデート旅行と言っても、信じてもらえない。

でも。でもでも。 ・・
本当にアートな旅行でも、あったんだから!

元々はこの旅行、彼女の方から言ってきた。

「こんぴら歌舞伎のチケットがとれたから、四国いきましょ」

彼女も興味あることにはまっしぐらっていうタイプで、
歌舞伎の様な伝統芸能から近代美術や建築まで。
アートみたいな世界を普通に生活に取り入れている。

一緒に美術館とか博物館とか、行ったことがある。
でも、四国とは随分と大掛かりな場所なんだよね。

で、僕はその申し出に「わかった」と答えたんだ。

これは、デートを組み立てるときのひとつのテクニックなんだ。
相手の興味にのるってテクニック。

もし、あなたが興味がないことでも、
彼女が好きなことなら、興味を持ってみようというわけ。
だって、女の子って自分が興味持ってることに
興味を持ってくれる男に好感を抱くものなんだ。

デートにしても、彼女の興味でセッティングするのも、いい方法。
ただし、そのとき、ゃってはいけないことがひとつある。
それが勉強なんだ。

今回、こんぴら歌舞伎を四国に見に行くって決まってから、
彼女はもうひとつ行くとこを追加した。
それが、『直島』なんだ。

直島と聞いて、はじめ僕はどんなとこか分からなかった。
でも、彼女がそこに行きたいって思ったのは、僕が原因らしい。

彼女と一緒に美術館に行ったとき、僕は一冊の雑誌を買ってきた。
「全国美術館ガイド」なたいな雑誌。
その雑誌に直島の美術館が載っていた・・・らしい。

「ほら、前に『ここ行きたい』って雑誌みながら言ったじゃない。
でも、あるのが四国ってわかって、あきらめたの」

そんなことで直島のホテルを彼女が予約・・・高いんだこれが!
ふたりで一泊3万円以上もする。
食事なしで、朝食だけ追加したら、なんと4万円になっちゃった。

僕って、旅行代金節約するバックパッカー的な癖があって、
このときの飛行機と一泊の料金がふたりで4万4千円のを
予約しようと思っていたんだ。

「た、たかい!」と思ったけど、そこはアートなデート旅行。
けちけちしないでオッケーした。

そんなんで始まった四国旅行。
実は隠れテーマもあった・・・僕のアイデアのね。
それは、讃岐うどん。
今流行っているんだよね。その元になったのが『麺通団』の本。
その本を読んで、香川にあるという、妖しいうどん屋さんに行きたいって
思っていたんだ。

だから四国旅行と言われてオッケーした。
あ、僕はアートじゃなくてうどんな旅だったの。

ま、それはそれで4回の昼ごはん、有名なうどん屋体験して
なっとくしたんだけど、それはおいておいて。

今回の一番のポイントは、直島。
この島、本当にアートが溢れた島なんだよね。

ごく普通の過疎になりかけの島に、「日常にアートを」とか
言って、ベネッセが美術館とかアートな宿泊場所とか。
そんなものガンガン建てた。

その結果、現代アートと、昭和レトロ、それも作ったものじゃなくて、
本当に昭和から残っているようなものが共存する島になった。

そこで、生活するとアートが当たり前に身近にあるってことを感じて
しまい、自然とアート感覚が身につく・・・かもしれない。
そんな島。

ちなみに4万も出して泊まったとこは、安藤忠雄の設計なんだ。
と言っても、安藤忠雄って知らない人も多いよね。
僕も知らなかったから。

ちょっと紹介すると、今回の都知事選を生み出した理由になっている人。

なんで石原慎太郎と黒川紀章が敵対したのか?
元々は仲がいいふたりだったはずなんだよね。
そのあたり、答えられる人いるかな。

それはね、安藤忠雄が関係している。
東京オリンピックを誘致するのにあたって、前の施設を使って
ローコストなオリンピックにするって石原さんが言っているでしょ。

その基本設計を頼んだのが、安藤忠雄って訳。
黒川紀章と安藤忠雄って、基本的にライバル関係。

それも、日本の建築会の元の大御所が黒川さんだとすると、
今の大御所は安藤さん。
「あんなの建築じゃない」って黒川さんは安藤さんの作った
ものを言っているらしい。

最近の作品は表参道ヒルズで、次は新東京タワー。
これだけで、今の大御所だっていう意味が分かるよね。

ちなみに、この話は彼女に聞いた情報と、
ネットで調べた情報と、僕の想像で書いたことだから、
あちこち間違っているかもしれないから、要注意。

ま、だいたい、そんな安藤忠雄が作ったホテルに泊まったんだ。
これがまた、好き勝手に作ったんだろうなぁというとこ。
直線と斜めとコンクリートうちはなしが好きな人みたいで、
あちこち安藤さん作の建物があった。

たしかにそんなとこにまる一日いると、アートな気分になってくる。

でも、本当にアートを感じたのは白コーン。
なんだか分かるかな、白コーン。

ほら、道路の工事中のとき、赤い三角なの立てるじゃん。
あれは、コーンって言うんだ・・・それの白いのが白コーン。

形はイメージできるだろうけど、なにがアートなのかわかんないよね。

まず僕が白コーンに出会ったのが、直島に向かうフェリーの中。
高松から直島まで1時間の船旅なんだけど、ただの船じゃない。
ちょっとだけアートが入った船なんだ。

旅客のための座席の舳先に一番近い場所に彫刻がおいてある。
一緒に直島に関する資料も並べてある。
その資料を置いてあるのが2つ白コーンの上に、丸くアナを
空けた白板を渡して作ったテーブル。

「うまいこと考えるなぁ」とそのときは思ったんだ。
でも、ま、王様のアイデアレベルだと思っていた。
ところが、船を下りたら。

「な、なんじゃこりゃぁ?」

白コーンの大群が待っていた。
数えてみたら800本くらいが縦横にキレイに整列していた。
これは・・・アートだなぁ。

その後、安藤忠雄の設計したホテルに行くんだけど、
ここにも白コーンがあった。
ホテルのおみやげ屋さんに、白コーンの横っ腹に丸く穴をあけて、
そこにパンフレットを差し込んでいた。
これがまた、おしゃれ・・・おっと違う・・・アートなんだよね。

その後、ホテルの前のアートな広場とビーチに行ってみた。
ホテルの前には広大な芝生の広場があって、
そこにアートな作品が点在している。

あ、ちなみに一緒に行った彼女は、アート感覚をはじめから持っている人。
どうも、そうらしい。
それは今回のアート旅行で僕が納得したことのひとつなんだけどね。

そこにあるアートな作品を見て、言うんだよね。

「うーん、あんまり好きじゃない・・・たいしたことなさそう」

僕からすると、よく知らないけど、たぶん有名な人の作品・・・なはず。
それなのに彼女は、「たいしたことない」みたいな事を言う。
僕は混乱しちゃった。

ま、いちよう一枚のアート展示物マップみたいなのがあるから、
その順番にしたがって、アートな作品を見てみた。

その中のひとつが「桟橋においた黄色い斑点のかぼちゃ」。

直島のひとつのシンボルになっている作品。
フェリーのついた港にもセットになる作品があって、
そっちは「赤い斑点のかぼちゃ」。

その写真を見て、彼女は言うんだよね。
「なんなのこれ」
妙に嫌うが面白くなって、直島に行くまで
「かぼちゃ、かぼちゃ」って言っていた。

で、彼女と一緒にかぼちゃにご対面。

「あ、でも本物は嫌いじゃない」

なんだなんだ・・・つまんない。
もっと嫌がるのかなと密かに楽しみにしていたのに。

「この人の作品は写真に撮ると変になっちゃうみたい。
立体だと嫌な感じがしない」

うーん、アートな感覚って僕には、どうも分からない。

僕が分かる事といえば、白コーン。
ここにもいるんだよね、白コーン。
すっかり白コーン探しが楽しくなってきてた。

ここの白コーンの役目は、案内板。
『┌→』が白コーンの上についていて、「ベネッセパーク」なんて書いてある。
こっちが僕らが泊まるとこだって分かる。

芝生から先はビーチになっていて、
いろんなアート作品が並んでいる。

どれを見ても彼女は、「???」って顔をするんだよね。
なんで、そんな顔をするのか聞いてみると。

「この大きな枡の上に載った茶碗みたいな作品。
もっと、茶碗は端っこに寄せた方が緊張感が良くなると思うの」

うーん、わかんない。
でも、彼女が納得していないことだけ分かる。
ま、白コーンじゃないから、気にせず次へ行く。

アート展示マップによると、このへんにひとつあるはずなんだけど・・・。
みつかんない。
元々細かいこと書いてなくてあなたがみつけてね。
みたいなマップだから、下手をすると見逃すようなものなんだ。

「あ、あった!」

坂になっている道の下にガレージみたいなものがある。
そこに、背丈くらいある大きな玉がふたつあった。
それみて、彼女が反応した。

「これ、すごい」

何がすごいのか良くわからないけど、
面白いのは僕も感じる。
ふたりの玉とその左右に3本の真鍮の柱が2セット。

「えっと、この玉と柱はひとつの作品なの?」
「もちろん」

なんて、ひとつの作品だと思うのか聞くのはやめた。
彼女がそういうってことは、たぶんそういうことなんだろう。
そう思ってみることにしている。
だって、僕じゃどう考えてもおいつきっこない、
アート感覚の持ち主だから、彼女。

そんなことしながら、次の場所に移動。
アート直島のメイン、地中美術館。
地下に美術館を作ったらしい。

安藤忠雄さんが3人の芸術家のために。

そのうちのひとりがモネ。
さすがに僕だって、モネくらい知っているぞ。
なんか、きれいなおねぇさんの絵で、周りが花で一杯。
そんなイメージをモネって絵描きさんに持っている。
あとのふたりは知らない。

で、その地中美術館にいく途中。
ありました。
白コーン。

それも双眼鏡付き!

彼女は早速覗いてみてる。
その白コーンに書いてある言葉が最高!
「おかめの鼻」
やるなぁ・・・アートだぁ?。

あ、説明すると、双眼鏡を覗くと鼻が白コーンにぶつかるんだ。
で、ほこりがつくから、おかめの鼻。
これは、アートなのかな・・・トラップなのかな。

なんて、アートトラップを過ぎて
すこし行くと地中美術館チケット売り場。

そこでチケットを買って、地中美術館の入り口に向かう。

途中道路が工事中なとこがあって、そこにあったのが赤コーン。
これはアートじゃなくて実用品。

その先に小さな花壇があったんだ。

それを見て、彼女がまた反応する。
色とりどりの花が咲いているきれいな花壇。
彼女はこんなことをいった。

「あ、モネの庭!」

最初意味がわからなかったんだけど、
彼女の説明で分かった。
モネの絵に出てくるような庭なんだ。
ベンチがあって、きれいな花で溢れている。

ちょうど季節は春。
一番お花が咲き誇る季節。
本当にモネの庭にたいにキレイさ。

「ここはモネの庭です」

近づいたら、ちゃんとそんな説明書いてあるんだよね。
すごい!ちゃんと分かるんだ。

で、地中美術館に入る。
いやぁ、ここ、ほとんどダンジョン。

安藤さんが好き勝手作ったっていうのがよくわかる。
幾何学的だったり、斜めだったり、光がうまく差し込んでいたり。
自分が何階にいるのか、どのあたりにいるのか分からなくなる。

ま、そんなことを考えないでアートにひたりましょうって
コンセプトだと思うけどね。
階段代わりのスロープがいかにも安藤さんって感じ。

スリットが好きで、コンクリートうちはなしが好きで。
そんな好みがガンガンと伝わってくる。
あ、べつにアート感覚じゃなくて、ロジカルな判断でわかるんだけどね。

で、ここでまた、大きな玉に遭遇。

同じ人の作品だって、さすがの僕だってわかるぞ。

なんとかマリアさん。
三人の芸術家のうちのひとり。

こっちの方が大規模。
すっごく大きな部屋に玉と真鍮の3本柱。

三本柱は、やたらと一杯あって、数えなくても、
僕には、いくつあるかわかった。
彼女はアート感覚的にわかったけど、僕は数学的にわかった。
別々の理解の仕方だけど、答えが一致するのは面白いね。

そのあと、光の魔術師、タレルさん。
彼の作品はあんまり解説なし。
もし、これから行こうとしている人がいたら、
面白さなくなっちゃうから。

びっくりするよ、タレルさんの作品って。

「だ、だまされた」
ってアートなトリック満載。
ま、これ以上は内緒。

最後はモネの部屋。

きれいな絵を期待していたのに、
あったのは地味な絵が4点ほど。

睡蓮っていうシリーズらしい。

たぶんすごい絵なんだろうということで、
しばし鑑賞。

・・・わかんない。
なにがいいのか、わかんない。

色鮮やかな、モネの庭の絵ならちょっと分かると思うんだけど、
地味な睡蓮じゃなぁ・・・と思っていたら。

びっくりした。

水面が見えてしまった。

たった1枚の絵だけど、その絵に描かれたている水面と、
その下の水の流れが見えてしまった。

「えっと、この絵、睡蓮の浮いている水面と・・・」

一様、自分がみたものに自信がなかったから、
彼女に確かめてみた。

「そうそう」
ま、ごくありたまえのように彼女は言うんだけどね。

「それよりも、こっちの絵はね」
解説してくれるんだけど、そう見えない僕。
ぐっすん。
一枚しかわかんない。

でも、初めてアートが分かったぞぉ。
それも数学じゃなくて、アート感覚で。
ちょっとうれしくなった地中美術館でした。

そんな感じで僕にとっては、アート直島ってとこは、
白コーンと、アート初体験の島になったんだ。

その後も、うどん食べに自転車で行って、
あやうく、本題のこんぴら歌舞伎の開演に遅れそうになったり、
せっかく、こんぴら歌舞伎の初日パレードがあったのに、
気がつかないでこんぴらさん参りしたり。

あ、それから高松市にある栗林公園。
この庭園の公園もすごいこだわりのアートなとこ。
50年かけてつくったんだろうと思われる松の生垣とか。
すごいすごい。

骨付き地鶏が、あつあつだったとか、瀬戸内のイカは
ねっとりしてうまいとか。
あと、琴電・・・かわいい電車なんだけど、ちょい鉄が入っている
僕はとってもうれしいかった。

とにかく、アートでおいしくハプニングたっぷりの旅行だった。

最後の日には、「これってアートなの?」。

高松市街地のアーケード街をあるいているときに、
アートっぽいものをみつけると彼女に聞く。
すると、答えてくれる。

「あ、これはドンキホーテ」

別にディスカウントショップをアートだと思ってきいたわけじゃない。
銅像の馬二匹いて、旅たちってタイトルが書いてあったから聞いたんだ。

「えっ?何それ?」
「だって、この子、ロシアンテ、でしょう?」

ま、彼女があたりなんだけどね。
説明プレートを読むとたしかにドンキホーテのお話から旅たちシーンを
主人公とその相方を省略して表現したアート作品らしい。
そんなの分かるか!って文句いいたけど、
わかる人だっているから、しかたないか。

「じゃ、あっちのぶつぶつはアートでしょ」

アトリエって書いてあるガラスのドアに赤い水玉。
僕だって、アートだったことは予想できるぞ。

「あ、かぼちゃの人」

はいはい。
そのとおり、かぼちゃの人のアトリエでした。

中入ってみたらかぼちゃの絵や、ぶつぶつの絵が一杯。
高いんだよね、そこで売っている絵。
100万円だって・・・論外。

奥にテーブルがあって、なんだか偉そうな講釈をたれている
おっさんがいる。

さっさと退散。
その後で聞いてみた。

「あの人がかぼちゃ作った人だよね」
「そう。でもあんまり、本人も絵も・・・」

ま、最後までアートだった。
最後のおやつは、寺岡餃子で、おいしかったけど、
アートではないけどね。

あ、もうひとつおまけ。

直島から帰るフェリーの中。
彼女が僕が白コーン、白コーンって言うから、
メモ用紙をうまく丸めて、白コーンのミニチュア作ってくれた。

それに僕が「naoshima standard2」って
ロゴを入れた・・・白コーンにはみんなそのロゴ入っているんだ。

窓枠のとこにおいてきたんだ。
次に乗った人、その白コーンに気づいてくれたかな。

ありゃりゃ。

女性の感覚に乗って、デートを組み立てるって話を
しようと思ったら、ほとんど旅行記になってしまった。

ま、僕も彼女も満足なアートデート旅行だったから、
僕の目から見たアート体験を書いてみました。

こんなデートは本当に楽しいよん。

もし、僕の話を読んで、ちょっと直島やアートに
興味持ってくれたら、うれしいな。

僕の興味に乗って、誰か女の子をアートなデートに
誘うのもオッケー。

使いやすいのが2つなか。

「安藤忠雄が作ったという表参道ヒルズにいかない?」

「安藤忠雄って誰?」って聞かれたら、もっともらしく、
僕がした都知事選の話をしよう。

もうひとつがモネ展。
7月2日まで六本木にある国立新美術館でやってる。
こっちは、鮮やかなモネの庭もあるみたいだから、
わかりやすいと思う。

おっと。

忘れていた。

アートなデートをするための心得。
勉強しないこと。

アートは頭を使った時点で負け。
感覚で見なきゃいけないんだ。
知識っていうものは、間違いなく邪魔をするよ。

だから、「ちょっと面白い」程度でアートなとこに
行ってみる。
デートだったら最高。

で、あなたなりのアートをみつけてね。
白コーンはないけどね。

以上アートなデートの組み立て方でした。

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2007年05月06日

ケーススタディ:かわいい女の子5人!

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このお話は、女子高生ゆりちゃんの告発!

前に一回出ているから、ゆりちゃんは2回目の登場。

「キャバ嬢とソープ嬢の後は、女子高生かよ」
なんて、突っ込みはなしね。

とにかく女子高生。
あ、正しくは元女子高生だね。
18歳になったと言っていたから、
もう4月からは女子高生じゃない、はず。

とにかくそのゆりちゃん。

先週飲み会があったみたい。

男女合わせて15人の飲み会。
で、それが一次会で、そのときに帰ったのが8人。
残ったのが7人。

男が2人で女が5人。
それも、ゆりちゃんも含めて、若くてかわいい女の子。

さて、ここでの男2人の行動が問題。

「ね、これからどうしよう」
女の子のひとりが言ったんだ。

それに対して男2人は言ったんだって。
「どうしようか?」

そのまま時間が経過する。
女の子のひとりがつまらなくて言ったらしい。
「じゃ、帰ろうか」
「そうね」

結局、そのままお開き。

「天野さん、この男2人はどう思う?
もったいなくない?
どこか行こうか!って言えばみんなついていったのに。
こういう男は、一生恋人ができないと思うは私だけ?」

以上、元女子高生ゆりちゃんの告発でした。

「一生恋人ができない、そう思うのは僕も一緒。
たぶん、できないだろうなぁ~。
よっぽど痛い目みないとそういう性格って変わらないから」

ということで、恋愛相談はおしまい。

えっ?
全然救いがないって?

やっぱり、ちょっとくらい救いの手を差し伸べなきゃダメかな。
うん。
そうだ、そういう男の子をなんとかしなきゃ、
恋愛が起きないままになってしまう。


そこで、あなたがその場にいた男のうちひとりなら、
女の子が「どうしようか」と言ったあと、なんて言う?
ひとつ選んでみてね。


「ここらなら、いいお店知っているんだ」
http://clickenquete.com/a/a.php?M0002300Q0020643A18a7a
「どこかいいお店知らない?」
http://clickenquete.com/a/a.php?M0002300Q0020643A2f55e
「二次会はカラオケ!それに決まりね」
http://clickenquete.com/a/a.php?M0002300Q0020643A3f660
「今、携帯でお店調べるから待っててね」
http://clickenquete.com/a/a.php?M0002300Q0020643A45fc0
「こっちの方にいいお店あると思うから歩いてよう」
http://clickenquete.com/a/a.php?M0002300Q0020643A5c417

それ以外はコメントで書いてねっ
http://clickenquete.com/a/cb.php?Q0020643P00C19c3

結果を見る
http://clickenquete.com/a/r.php?Q0020643Cf41c


あ、ここから先を読む前に、
ひとつクリックしてね。

まだ押してないでしょ。
ずるはダメだよん。

押した?

じゃ、僕の解説を始めるね。

まず、「どうしよう」はないって言うのは、
さすがに分かるよね。

女の子に「最低」って言われちゃうから。

じゃ、あなたの知っているお店に行こうという。
これは、あんまりお勧めじゃない。

だって、本当にいいお店を知っているなら、
迷うことなく言い出しているから。
言えなかったということは、
女の子を連れていけるお店を知らないってこと。

だから、僕なら自分の知識に頼らない。

ま、カラオケに決まりみたいに、仕切ることができるなら、
それはいいね。
僕は苦手だからパス。

次の携帯で調べるは僕は使わない。
だって、めんどうくさいんだもん。
携帯サイトって。
めんどうだから、使ったことがないから、僕は使わない。

もし、すぐネットが使える環境があって、
5分くらい待ってもらえるなら、ネットで探すなぁ。
ま、普通はそんなことできないから、ダメ。

だから、僕の答えは、「こっちの方」なんだ。

僕って、だいたいお店の一杯ある方角が分かれば、
そっちに連れていって、よさげなお店の前で。

「ここいい感じだと思わない?ここにしない?」
って女の子に言って、お店に入って7人座れるか聞いてみる。

ただ、週末で混みそうなときは、ちょっとまずいかもね。
これだと、7人入れる店を探すのが大変で歩きつかれちゃう可能性がある。

そんなときは、女の子に聞いちゃう。

「この辺でいいお店知らない?」
ってね。
「ええっ?知らないワケじゃないけど…」
って言ったら、さらに聞いてみる。

「7人入れそうなお店で、ちょっとおしゃれだったらいいね。
せっかくかわいい女の子が一杯いるのに、焼き鳥屋じゃイヤだし。
ダイニングバーとか、カクテルバーみたいなお店で、
知っているお店があるなら、教えて?」
ま、こんな具合に聞く。

えっ?そんなことをしたら女の子が怒って帰っちゃうって?

そうじゃないんだ。
別にお店の情報を聞いちゃいけないなんてことは全然ない。
女の子の方が情報多いと思うなら、聞くのはオッケー。

ただし。
どんなとこにするとか、そのお店にしようとか。
そういう「決める」ことは、自分ですること。

決めて、その決めた責任を自分で持つこと。
もし、そのお店が一杯だったら、それは選んだ自分の責任。
情報を出してくれた女の子のせいじゃない。

それさえ分かっていれば、情報だけを女の子に求めるのは
別に問題があるワケではないんだ。

要は「決める」ことを男がする。
そして、その結果を自分の責任と考える。

これが重要。
それをしようとしない男は「なんだか頼りない」って思われてしまう。

お店情報があるとか、ないとか。
それはそんなには大切なことではない。

「いやぁ~、焼き鳥屋だったら任せて!
すっごくおいしいお店知っているから。
でも、おしゃれなお店って詳しくないんだよね」

って、自分が情報を持っていないことを認めるのはオッケー。

あ、自分がデートに誘うときは、ダメだよ。
あんまりよくわからなくても、とにかく自分でいいと思う店を選ぶこと。
選ぶってことをすることが重要なんだ。

でも、いきなり二次会なら、そんなことはできないから、
必要な情報はどっかから手に入れればいい。

それが、携帯サイトでも、女の子からでも、そのあたりの歩いている人でも、
カラオケの客引きをしているお兄ちゃんでもいい。

必要なのは、知識よりも知恵。

どうすれば、二次会に使えるお店が見つかるか。
それを解決できるだけの知恵があればいいんだ。

「誰か考えてくれるだろう」なんて思っていたらNG。
すくなくても、ふたりしか男がいなくて、
もうひとりの男が期待できないなら、あなたが動くこと。

それをしないと、せっかくおいしい出会いの
チャンスを逃すことになるんだ。

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2007年05月07日

ケーススタディ:女の子が求めているもの

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今日は、昨日続きを話をしましょう。

まずは、昨日選んでもらった「あなたならどうする?」って
アンケート。

100人以上が答えてくれたので発表しましょう。

「ここらなら、いいお店知っているんだ」      (38票) 30%
「どこかいいお店知らない?」           (22票) 18%
「二次会はカラオケ!それに決まりね」       (35票) 28%
「今、携帯でお店調べるから待っててね」      ( 4票) 3%
「こっちの方にいいお店あると思うから歩いてよう」 (26票) 21%

携帯でお店調べ以外は、票が割れたなぁ。

あ。
別に、どれが正解ってワケじゃないから、
その辺は間違いないでね。

昨日は、僕だったらという話をしたけど、
別にそれがいいというワケじゃない。

重要なのは、「行動を求められている」って
ちゃんとキャッチできること。

つまり、昨日のメルマガを読んで、
どれかをクリックした人は、それだけでオッケー。

「何もしない」って選択は作っておかなかったからね。

クリックしたってことは、何かするってこと。
もちろん、それが女の子ウケがいいことと、
それほどでもないことの両方あるんだけど、
その違いは大きなものじゃない。

大きいのは、「二次会の場所探しに積極的に参加する」ことなんだ。

「僕は、どこでもいいよ」
なんて、言ったり
「どうしよう」
なんて言ったりしてはいけない。

それで、うまく行くのは、かわいい女の子だけって決まっているんだ。

かわいい女の子なら、
「ええっ?どうしましょう??」
なんて言っているだけで、周りがお膳立てしてくれる。

「じゃ、カラオケなんてどう?」とか。
「いやいや、おしゃれなバーに行きましょうよ」とか。

彼女を喜ばせる提案が一杯集まってくる。
そういう女の子だけが、「どうしよう」と言っていても、
出会いも恋愛相手にも困らない人なんだ。

男がそんなことをしたら、どんなにイケメンな男だって。
「なんだかつまらない人」って言われてしまう。

女の子が何を求めているか。
それが分からないと、相手にされない男になっちゃう。

ま、これが「いい人」って呼ばれてしまうタイプの男なんだ。

たぶん、僕のメルマガ読者は
この「いい人」タイプが一番多いと思っているんだ。

なんで、そんなことが言い切れるかといえば、
僕が元々「いい人」タイプだから。

類友って言葉があるけど、メルマガ読者も著者に似た人が
熱心に読んでくれる傾向がある。

だから、僕のメルマガである以上、類友読者が多いと思っているんだ。

さて、そんな「いい人」系のモテない壁というのが、
「失敗を恐れる気持ち」なんだ。

ちなみに、二次会の場所選ぶのケースだと失敗というのは、
こういうケース。

「それじゃ、居酒屋いかない?ちょっと先に安いとこいっぱいあるよ」
「ええっ~、安い居酒屋?そんなとこイヤ!」

これが失敗なんだ。
だから、いい人はそんなときにどうするか。

君子危うきに近寄らず、なんだ。

自分からどうするを提案すると、失敗する。
だから、失敗しないように、他の人の提案に乗ろうとする。

でもね。
誰も提案とない場合は、「君子危うきに近寄らず」をすると、
危うきには近寄らないけど、自分が絶壁の先っちょに立っているって
ことを知ろうね。

誰も提案しないと分かった時点で、「虎穴にいらずんば虎子を得ず」
だと、考え方を切り替えること。

失敗したっていいんだよね。
どうせ、「どうしよう」なんていっていたら、その先は絶壁。
嫌われるとかそういう問題以前に、相手にされないになる。

と言っても、いい人には、提案なんてできっこないってことは、
僕には分かっている。
昔の僕なら、まずその時点で提案できなかったからね。

なぜ、それができなかったのかっていうと、
提案しないのが習慣になっちゃっているからなんだ。

例えば仕事の関係の男3人で、昼飯時こんな会話になったとする。

「お昼どうしょう、天野さんは何がいい?」

このとき、提案しない習慣がついている人は、
こう言ってしまう。

「なんでもいいですよ」

これって、協調性があるように見えて、
全然協調性がない。

協調性というのは、決まったことに従う性格のことであって、
決まっていないことに、なんでもいい、と従うことじゃない。

決まっていない状況なら、決まる方向に発言する。
これが協調性なんだ。

だから、このケースにおいて、「何を食べたい」と言えない男に
かわいい女の子5人前にして提案なんてできっこない。

まずは、いつもの状況で、提案習慣を持つことが大切。

ま、これが、基礎体力みたいなもの。
腹筋を鍛えて、素振りをして、初めて野球の試合で活躍できる。

いつも、試合じゃなきゃやる気が起きないなんて言って、
練習しないと、試合でボロボロになる。

これは恋愛だって一緒なんだ。

さて、話はお昼時の話に戻そう。

「何がいい?」と質問されたとき、
相手は何を求めているか、読み取れるかな。

まずは、この読み取りをすること。

直接的には、「天野さんが今、食べたいものを知りたい」ってこと。
でも、昼時で3人一緒に行動しているという状況から考えると、
3人で一緒にランチしようとしているのは、明確だ。

だから、間接的には、「今日のお昼どうする」って聞かれている。
間接的に、その質問は何を求めているかというと、
ランチの提案を求められている、ってこと。

ここまで読み取れたら、求められていることに答えられるでしょ。

だって、会議の時に、
「キミの意見も知りたいな。どうするのが最良だと思う?」
こう聞かれたときに、
「なんでもいいですよ」
なんて、答えられるほど、根っからのいい加減人間じゃないはず。

求められているものがあいまいかどうか。

この2つのケースでは、求められているものがあいまいかどうか。
その違いしかない。

積極的に求められているものを読み取ろうとしているかどうか。
あいまいなときは、積極的に読み取ろうとしないと、
流れてしまって、求められているものに応えられなくなってしまう。

と、いうことで。

「いい人」の人におきがちな、
かわいい女の子5人と知り合うチャンスを失うパターン。

その根本が、昼時に何を食べたいと言われて、
「なんでもいいですよ」と答えてしまう習慣にあった。

というお話でした。

そこから変えないと、モテることはありえないからね。

僕も、そこから変えた男だから分かるんだけとね。

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2007年05月08日

デート構築講座:ハレな場所に連れていこう!

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ずっと僕は、デートに関して考えていたことがあるんだ。

それは、恋愛経験が少なくても、女の子が
「とっても楽しかったわ。また、一緒したいです」
と言ってもらえるデート。

もちろん、会話術とか、エスコートの仕方とか。
いろんなデートの要素をクリアしなきゃいけないことは
あるんだけど、それは最低限できたとして。

女の子が喜ぶ場所に連れていく。

これがとっても難しいことなんだ。

だって、女の子ってやたらと友達と一緒にデート向きの
場所に行ってる。
それに対して男が好きな場所っていえば、焼き鳥屋やラーメン屋。

どう考えてもデート向きじゃない。

そりゃ、意外なデート場所って意味で、焼き鳥屋につれていくのは、
オッケーなんだけどね。
それだって、一番最初に行く場所じゃない。

なんどかおしゃれなお店に行った後で、
「今度は焼き鳥屋でデートしない?」なんて言うと、
意外と面白いかもしれないけどさ。

最初に連れていくのは、やっぱりおしゃれなお店が無難かな。

だから、どうしても、ダイニング系やイタリアン系になる。

でも、そういうお店は女の子の領域なんだよね。
男は情報的にも、雰囲気的にも不利。

あ、不利とか有利とか、それってどういうことか言うと、
ホームとアウェーの関係。

あなたがよく行くお店でデートすれば、
余裕を持って行動できる。
何か問題があっても、対応のしかたが分かるからあせらないですむ。

ところがいきつけていないお店で、
ちょっとしたミスをしたらリカバリーが大変。
だから、失敗しないだろうか、なんて余計なことを考えてしまう。

これが精神的な余裕がなくなる原因。

ただでさえデートに慣れていない男が慣れていないお店で
デートしたら、彼女に精神的なアドバンテージを与えてしまう。
不利な中でがんばらないといけない。

これが逆の状況、例えば女の子が初めていくタイプのお店で、
男は何度か食べたことがあるところ。

そんなお店でデートしたら、男の方にアドバンテージがつく。

それだけじゃない。
女の子って新しい体験が大好き。
それも、男の人に新しい体験をさせてもらうっていうのは、
自分の価値を認めてもらった感があるから、とってもうれしい。

女の子が喜んで、男にアドバンテージがある。
それが、女の子が初めてなタイプのお店に連れていくってことなんだ。

僕はそれをドラマティックなお店選びって言っている。

心理学をかじったことがある人なら聞いたことがあるかな。

つり橋効果って言葉で説明されている現象。

つり橋を渡ると、どきどきする。
そのどきどきしたときに、告白をすると、
相手が好きなときどきどきしているのと区別がつかないから、
告白の成功率があがるってのがつり橋効果。

ちょっと前の恋愛ノウハウには、告白するならつり橋で、
なんてのがあったんだよね。

さすがに今は、そんなベタなノウハウは減ったけどね。
このつり橋効果っていうのは、確かにある。

でも、女の子がどきどきするのが大切なのであって、
つり橋である必要なんてない、が今の恋愛ノウハウ界の常識。

僕はこれをドラマティック効果って呼んでいる。

ドラマティックな状況になると、どきどきするよね。

パチンコだってリーチがかかると、どきどきする。

リーチがかかる前より、ちょっとドラマティックな状況になったから、
どきどきしはじめたんだ。

このどきどきするドラマティックな状況になると、
女の子は間違いなくテンションがあがる。
そして、テンションをあげる行動をした男には、
好感を感じてしまうんだ。

「いい人」って言われてしまう男は、
このテンションあげがほとんどできない。

悪いこともいいこともしないから、テンションが低いまま。
それだと女の子は好感を感じない。

「いい人なんだけどね」と言われたら、もうあきらめなければいけない。

それくらいドラマティック効果って大切なんだ。

で、デートをする場所を選ぶときもそう。
ドラマティック効果があれば、その場所の力で彼女のテンションが上がる。

そのためにも、彼女が行ったことかない場所がいいんだ。

僕はそんな場所を探していた。

その条件はこれ。

1.女性グループやひとりで来ている女性が少ない。
2.デート中のカップルのお客さんがいる。
3.男ひとりでも普通に入れる。

どうかな。
この条件に合うお店があれば、ドラマティック効果が期待できる。

だって、女性だけのお客さんが少ないってことは、
普通の女の子はその店に行ったことがない場合が多い。

その上、デート中のカップルがいるってことは、
デートに使えるってこと。

そして、男ひとりでもオッケーなら、
下見を兼ねて、お店に慣れることが可能。

こういうお店がないかと探していたんだ。

そして、みつけた!

「そうか!この手があったんだ」

見つけたときは、嬉しくなっちゃった。

だって、デート慣れしていない男に勧めるお店がなかったんだもん。
それが、このお店なら、比較的失敗しないって言える。

そのお店とは。

テンプラ屋さんなんだ。
それも、カウンターで揚げてくれるてんぷら屋さん。

テンプラって揚げたてがとにかくおいしい。

料理人さんが、いろんな素材に衣をつけて、カリッと揚げてくれる。

例えば、海老。

揚げたてのアツアツをカウンターに座っているふたりの前に置いてくれる。
耳をすますと、揚げたてだから、ちりちりちりっていう小さな音がしている。

そのあつあつのてんぷらに「やっぱり味わうなら塩だよね」とか言いながら、
ちょっと塩をつかみ、ぱらぱらとかけて、ぱくっと食べる。

「あっちっち」
中から、ジューシーな汁が飛び出してきて、口の中ではじける。
熱いけど、とってもうまい!

これって、女性でも体験したことがない人が多い。

こんなとこに連れていかれたら、
「おいしいんだろうなぁ」とワクワクして揚がるのを待つ。

仮に会話が下手で、気の利いたことがいえなくても大丈夫。

「おいしそうだね」だけで十分。

あとは、「うーん、うまい」って言っていれば、
なんとなく、話だって盛り上がる。

ドラマティック効果がある上に、
会話のスキルをそんなに必要としないデートスポット。

お勧めだよん。

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2007年05月09日

天使の人間関係論:○と×で考える

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人がふたりいれば、どんな関係であっても、
人間関係が生まれてくる。

その人間関係を簡単に分かりやすく考えるために、
僕は「天使の人間関係論」ってものを作ったんだ。

天使って何ってことは、とりあえず気にしないでね。
ただのタイトルだから。

まず、一番の基本。

天使の人間関係論の第一章。
それは。

 人間というものは。

 ○を投げると○を返してくる。

 ×を投げると×を返してくる。

これがすべての人間関係のベースになっているから、
よく覚えておこう。

例えば、僕が恋愛テクニックで教えているのは、
「こうすると女の子って喜ぶんだよ」ってこと。

女の子が喜ぶこと、つまり、それが○を投げるってこと。

○を投げると女の子は喜んだ顔を見せる。
もしくは、「ありがとう」とか「楽しいひとね」とか。
そんな、男からすると嬉しい反応をしてくれる。

これが○が返ってくるってこと。

でも、「なんでもいい」系の男って○を投げないんだよね。
○を投げずに、何も投げない。

だから一緒にいる女の子は○を返さない。

「本当のことを言うとすごく気になっていたんだ」
って、たぶん僕が聞くと答える。

でもね。
思っていた、考えていた。
そういう自分の中にだけあることは、
他の人にはわからないもの。

「気になっていた」だけでは○を投げたことにはならないんだ。

それどころか、何かして欲しいと思っている女の子にとって、
なにもしてもらえないというのは、×を投げてきたのと同じ。

せっかく一次会で楽しい時間をすごして、
もうすこし遊んでいたいと思っている女の子。

「これからどうしましょう」って期待をこめて聞いているんだ。
それなのに、「なんでもいいよ」と言われてしまった。

これは、×を投げられてしまったと感じてしまう。

「なんてもいいよって言われるくらいのなの、わたしって?」

バカにされた気分。
当然そんな×を投げてくる男に○なんて返さない。
×を返してくる。

「じゃ、今日はお開きにしましょう」

男がもっと一緒に遊びたいって期待していることくらい
女の子は見抜いているんだよね。
だから、わざと×を返すために、「お開き」って言っちゃう。

これが、天使の人間関係論からみた、○と×の関係。
こうみると、ごく自然に人間関係が動いているのが分かるでしょ。

特にかわいい女の子って、対男に対しては
特別な性質を持っている。

その女の子と一緒にいるだけ、一緒にお話ししているたけで、
男にとっては○になってしまう。
投げる気がなくても、○を投げているのと同じ効果があるんだ。

だから、○を受け取れる男なら、○を投げ返してくる。
かわいい女の子は、大抵の男からちやほやされるという結果になる。

ぎゃくにちやほやしてくれないと、

「せっかく、こんなにかわいい私が一緒にいるのに、
○を投げてくれないって、どういうこと?」

なんて、×として受け取っちゃう。
だから、ちやほやしないと、機嫌が悪くなってしまうんだ。

かわいい女の子と仲良くなるには、
当たり前のように○が投げられなきゃダメなんだよね。

どうしたら、○が投げられるかは、
これからテクニックとしていろいろ話からここではおいておく。

いい人間関係を作るには、○を投げられなきゃダメ、
ってことだけ覚えておいてね。

×になるのが怖いから○を投げるのをやらない。
つまり。
「なんでもいいよ」と言ってしまうこと。

それがモテない理由なのも、○×で考えると分かりやすいでしょ。

今、あなたがおかれている状況がよく分からないときは、
誰が誰に○を投げているか、逆に×を投げているか。

まず、○と×で分析してみましょう。

すると、どこに○を投げるのが効果的か、
もしくは、×を止めるのが効果的か。

だんだんと見えてくるはずなんだ。

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天使の人間関係論:天使と悪魔

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人間は○を投げれば○を返す。
×を投げれば×を返す。

これが人間関係の基本。

でも、それだけなら人間関係って単純なんだけど、
必ずしもそうじゃないことがあるから複雑になる。

それは、○を投げても×を返す人、×を投げても○を返す人。
そんな人がいるからなんだ。

天使の人間関係論では。

○を投げても×を返す人を、悪魔って呼ぶ。
×を投げても○を返す人を、天使って呼ぶ。

そして、
○を投げると○を返し、×を投げると×を返す人は、人間って呼ぶ。

人の中には、天使と悪魔と人間がいる。
でも、ほとんどは人間なんだよね。

ここで問題、人が10人いました。
そのうち、9人は人間です。
ひとりだけ悪魔がいました。

さて、そこでは何が起きるでしょう?

人間だけだと、○の数と×の数は変わらないんだよね。
○を投げた数だけ○が返ってくる。
×を投げた数だけ×が返ってくる。

つまり、○の数も×の数も変わらない。

それが人間だけの世界の話なんだ。
そこにひとりだけ悪魔を入れてみる。

○を人間の間に行き来しているうちは○のまま。
ところが一回悪魔のところを通ると×に変わる。
×になったら、その×が人間の間で×として行き来する。

そのうち全部が×になってしまう。
ま、地獄って世界だね、これは。

たったひとりの悪魔だって地獄は簡単に作れる。

これが10人のうち9人が人間で、1人の天使なら逆になる。
×が天使を通ると○になって、○ばっかりが行き来するようになる。

ま、天国って世界だね、これ。
それほどまでに、天使と悪魔は影響が大きいんだ。

「でも、いいことをされて嫌なことを返す人も
悪いことをされていい事を返す人もそんなにいない」

って思わなかったかな。
実はそう。
たぶん、100%悪魔な人も100%天使な人もまずいない。

ただし、人って、天使になるときも悪魔になるときもある。

これは、分かるよね。
状況によっては、○を投げてくれるのに、×を返しちゃう。
その逆もある。

つまり、人の中には、悪魔な部分と天使な部分と人間な部分とがある。

天使の人間関係論は、いかに天使な部分を持っていると、
周りの人間関係が良好になり、その人は楽園で生きていけるのかを
説く人間関係ノウハウなんだ。

実はこの天使の人間関係論は、僕より先に語っている人がいる。
その人が僕のライバルなんだ。

その人とは、イエス・キリスト。
キリスト教の考え方は、天使になることを勧めているんだ。

「右のほほをうたば左のほほもうたせよ」
「汝の敵を愛せよ」

これって、×を投げられたら○を返せって言ってる。
つまり、天使になりなさいって話。

でも、今の時代はこんなことを言われても、
それを実践する人は少ない。
どっちかというと、イスラム教の教えの方がありがち。

「目には目を、歯には歯を」

これは、×を投げられたら×を返せ。
人間でいろって言っている。

今の時代は、どっちかというとイスラムの教えの行動をしている人が多い。
ま、人間が多いってことだよね。

でも、時々悪魔になっちゃうから、×ばっかり飛び回っている。
そんな時代だよね。

そんな時代だからこそ、天使になれた人は強いんだよね。
みんな○が欲しくて寄ってきちゃう。

そして、天使っていうのは実は感染する。
天使の近くにいる人は天使になっちゃう。

辛くて辛くて、どうしようもなく×を周りに出しまくっている人。
×を投げると、×が返ってくる。
それでまた辛くなって、×を投げちゃう。

このスパイラルに落ち込んだ人は、×ばっかりのとこにいる。

そこにたまたま、天使な人が通りかかる。
×を投げたら、○が返ってくる。
×しかないと思っていた人にとって、○が返ってくるのは驚き。

最初は、嘘だろうと思って、もう一回×を投げてみる。
それなのに、また○が返ってくる。

それが続くと、それまで抑えていた×を天使の人にぶつけまくってしまう。
それでも天使な人は、○を返し続ける。

そうなると、×がネタ切れになってしまうんだ。
だから、ちゃっちゃな○を天使な人に投げる。
すると、◎が返ってきたりする。

それから、その人間は×を返すんじゃなくて、○を返すんだ。
それがうまくいく秘訣なんだ、と分かってしまう。
自分がつらい、×を出したい・・・でも、その時、天使な人のことを思い出す。

どんなに嫌な言葉を言っても、優しいことばだけ返してくれた人。
その人のおかげで、優しい言葉が言えるようになった。

そう、今、自分に嫌な言葉を投げている彼も同じなんだろう。
何か報われないことがあって、辛くて辛くて仕方なくて、
私に嫌なことを言ってしまうんだろう。
ある人が私にやってくれたように、私もこの人にやさしい言葉だけ返そう。

嫌な言葉が続いた後、ぽつりと、その人は本当の気持ちを漏らす。
もちろん、とっても優しい言葉を返す。
それを聞いた彼は・・・

天使の連鎖のお話でした。

実際、この連鎖は起きるんだよね。
よっぽど筋金入りの天使な人じゃないと難しいけどね。

ま、天使がいいのはたぶん分かると思う。
じゃ、なぜ人は悪魔になってしまうのか。

そこから、解明していこうと思う。

いろいろなパターンがあるけど、
一番ありがちって思っているのはこれ。

悪魔のキーワード、嫉妬。
嫉妬心が強いと簡単に悪魔になっちゃう。

例えば、28歳OLさん。

このOLさんはちょっと普通の人より嫉妬心が強い。
彼女には高校の頃の友達がいる。

ふたりの関係は、仲はいいけどちょっと微妙なとこがある。

彼女は、ちょっときれいな女の子。
友達の女の子は、ごく普通って感じでめだたない。

だから、高校の時は彼女の方がモテた。
その後も、ずっと恋人がいたのは彼女で、
友達は、ときどきしか恋人がいない。

モテない友達は、なんとかモテたくて、すごく愛嬌がある女性になった。
でも、ちょっときれいな彼女は男どもがちやほやするから、
そういうものだと思っている。

そのふたりが28歳になった。

どうなると思う?
答えは、モテ方が逆転しちゃうんだなぁ。

ちょっとキレイというのは、年齢が上がるとパワーが減る。
愛嬌があるというのは、年齢が上がって経験が増えるとパワーが増える。

ふたりが28歳くらいになる。

いつしか、愛嬌がある友達の方がモテるようになってしまう。
その状況を彼女は受け入れられない。

こんなとき、嫉妬の悪魔が彼女の心の中に住み着いてしまう。

「私だって、彼女みたいに男のいいなりになれば、
恋人のひとりやふたり簡単なのよ」

なんて思ってしまう。
そんなときに友達がこんなことを言う。

「ま、今の彼の友達、ミキちゃんに会いたいって言ってるんだ」

恋人がいない彼女に出会いを作ってあげたい。
そう思って、そんな話をしてみる。

「なに偉そうに言っているの?恋人がいるからって!」

その言葉が嫉妬から出ているとは、本人は気づかない。
友達もなんでそんなことを言われてしまうのか見当もつかない。
ふたりはケンカして、絶好状態。

良かれと思って言ったことが、
相手の気持ちによって、×に変わってしまった。

×に変わってしまった原因が嫉妬。

たぶん、彼女はそのことに気づくまでは、
恋も仕事もいいことがない。
だって、嫉妬の悪魔が心に住み着いちゃっているんだもん。

いいことがあるはずがない。

どうすれば、彼女の嫉妬の悪魔を
追い払うことができるんでしょうか?

その答えは!

次回、天使に出会った日、に続きます!

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天使の人間関係論:天使に会った日

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悪魔のキーワード、嫉妬。
嫉妬心が強いと悪魔になる。

ちょっとキレイでモテてた彼女。
でも最近は、愛嬌がある友達の方がモテる。
その友達が恋人がいない彼女のために、恋人の男友達を紹介すると言う。

そのとき、ちょっとだけ悪魔が顔を出す。

「なに偉そうに言っているの?恋人がいるからって!」
それからケンカになってしまった。

その後の彼女。
ケンカになるような自分の言葉に、心を痛めてしまった。

人は辛いとき、ひとりでいるのは寂しすぎる。
でも、親友とケンカして、恋人はいない。
こんなとき、一緒にいてくれる人がいない。

そんな夜、寂しい女がひと時の時間をすごすのは、
カウンターのあるバー。

気さくだけど、あまり干渉しないマスターのお店。
ひとりでいたい、でも、ひとりじゃ寂しい。
そんな夜、このお店でカクテルを飲む。

でも、その日はマスターがいない。
いたのは、彼女より少し年下と思える男の人がひとり。

「あれ?マスターは?」
「すみません、ちょっと用事で出ていまして・・・」

いかにも、客商売が慣れていないという感じの彼。
話しを聞くと、仕事がうまくいかないでヤケになったことを
マスターに拾われて、お店の手伝いをしているとのこと。
いつもは、マスターがいるから直接お客と話すことはないらしい。

「よくいらっしゃるのですか?」
彼なりに気を使って、話しかけてくる。
おっかなびっくりで話すその姿をみていると、くすっと笑いたくなる。

マスターが帰ってくるまでの2時間ちょっと。
彼に話をしていた、親友とのケンカのことを。
でも、彼はなにも言わなかった。
わたしの辛い気持ちをぶつけたら、彼も辛そうな顔をする。
ただそれだけ。
何もいわない彼に自分の気持ちを話して、
だんだんと気持ちが軽くなっていく。

次の日。
彼女は親友に、素直に謝った。

「ごめんなさい。恋人がいるあなたがうらやましかったの」

もちろん、親友は許してくれた。
また、元のふたりに戻り、いつもの日常に戻っていった。

・・・

ちょっとだけストーリーを書いてみました。

嫉妬で悪魔な気持ちで、○を受け止められないで、×を返してしまった彼女。
自分の言葉、自分の気持ちも傷つけてしまった。

でも、バーで話しているうちに、気持ちが軽くなって、
素直に自分の悪いことを認められた。

なぜ、そんなことができたのか。
それはね、ちゃんと天使に出会っていたからなんだ。

バーにいた、年下の男、彼が実は天使だったんだ。

なんて言うと、ちょっと???って思ってしまうよね。

天使だったというのはちょっと違うかな。
彼は彼女にとって、天使の役割をした。

辛い気持ちをぶつけてくる彼女に対して、
その気持ちをしっかりと受け止め、理解する。

これって、本当はとてもきついことなんだ。
もちろん、マスターがいれば簡単に受け止めることはできる。
慣れているから、受け方は知っている。

でも、彼は知らない・・・それでも彼は受け止めた。

なぜ、そんなことをしたのか?
それは、ヤケになっていた彼を拾ってくれたマスターの役に立ちたかったから。
マスターから受けた恩という○を、かわりに彼女に返しただけ。

たまたま、そんな彼がそこにいたからこそ、彼女は悪魔の心を追い払い、
素直な気持ちに戻れたんだ。

天使に出会うというのは、えてしてこんなシーンが多い。
誰かの思いが回りまわって×を○にする。

情けは人のためならず。
この言葉もそんなことを言っている。

×を投げられても、○を返す。

×を投げてきた人はきっと、あなたより辛い状況にあるんだ。
そう考えて、×を受け止めて、○にして返す。

それをすれば、返した○が直接その人から返らないとしても、
あなたの周りに○が増えるから、自然と○が返るようになってくる。

それができる人は、本当に辛い人にとっての天使になる。
バーにいた彼は、そんなことをしたんだ。

・・・

この天使の話をする前に、虚実の話をしたのは、
ちょっと意味があるんだ。

彼みたいに偶然の人間関係で天使役をする。
それは、誰にでもある。
もちろん、逆に悪魔役になってしまうこともある。

でもね。

いつも、天使でいられる人って、
実は虚実をコントロールすることができる人なんだ。

「この人は本当は何を欲しがっているのか?」

それが分からないと、いつも○を返すことなんてできない。
天使でいつづけようとすると、×を投げてくる人の
虚をみて、その後ろにある実を感じられないといけない。

天使になれる人というのは、実は誰よりもズルイ考え方ができる人。

僕は、そうなることを決めて、どんな卑怯なテクニックでも
ノウハウでも、自分のものにすることを決めているんだ。

ただし、自分が使えるからと言って、どう使うかは別。

虚実のコントロールをして、相手の悪魔を追い払う。
そんなことだってできるものなんだ。

テクニックやノウハウというのは、ただの道具なんだ。

道具には、善悪はない。
それを使う人に、善意と悪意があるだけ。

実際、僕にしろ、村上さんにしろ、
虚実のコントロールは当たり前にできる。
でも、必要がなければ使いはしない。

善悪を決めるのは、ノウハウでもテクニックでもなく、
使う人の善意と悪意なんだ。

だから、僕は使い方によっては危険になると思えるテクニックでも、
どんどんと公開していく。
それもできるだけ多くの人の目に触れるようにね。

僕はどこまで行っても、人を信じているんだ。
心の奥底までいきつければ、すべての人は善意があるってね。

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天使の人間関係論:実話版「天使に出会った日」

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この話は、かれこれ10年くらい前。
僕がまだプログラマーをしていた頃の話。
その頃は夜遊びが楽しくてしかたがなかった。

ほとんど毎日飲みに行く。
給料はほとんど飲み代に消える。
そんなことをしていた。

当時、僕には、よく通っているスナックがあった。

『恭子』って名前のお店。
僕が住む春日部って市には、武里団地という大きな団地がある。
その団地のはずれに、五叉路の交差点がある。
その交差点に面する2階にあるお店が『恭子』だ。

そのお店は、ママさんと女の子ひとりで切り盛りする小さなお店。
だから、お客さん同士がすぐ仲良くなる、そんなお店。

そのお店には常連が一杯いて、僕はその中でも特によく来るお客。
毎日のように来ているからね。

その日も僕は仕事が終わって、別な店でちょっと飲んでから、
スナック『恭子』に顔を出した。

すると、知らないお客さんが3人いる。
いつもの連中が来ていないみたい。

その3人は、おっさんがひとりと、僕より若い20代の男女。
若い男女はどうも付き合っているカップルみたい。
元々おっさんとは知り合いでなくて、この店で初めて会ったみたい。

僕が入ってくると、3人は僕の方を見て、にこっと笑う。
自然と僕も、その3人の会話の中に入っていったんだ。

「最近、全然寝られなくてさ」

おっさんが言っている。
カップルの女性が、寝つきを良くする方法を
アドバイスしている。でも。

「それもやってみたんだけど、効果がないんだよなぁ」

そんな話を延々している。
僕は、女性とおっさんの会話を横で聞いてた。

そのうち、おっさんは、ウーロンハイのグラスを持った。
その時、気がついてしまった。
小指の第一関節から上がない。

ついつい、その部分を見ちゃっていたら。

「あ、これか?たぶん、想像のとおりだ。ちょいとヘマしちゃってな」

やっぱり、ヤクザなんだぁ。
もっとも、毎日スナックで飲んでいると、
ヤクザの人も飲みにくる。
でも、このお店では、問題を起こす人はあんまりいない。

ヤクザさんの世界って興味あるから、
いろいろと聞いちゃったりしている。

でも、このときは僕が聞くより前におっさんから、
聞かれてしまった。

「仕事は何しているんだ?」

ま、プログラマーって答えればいいんだろうけど、
すでにお酒が入っていた僕。
ついつい、冗談を言ってしまった。

「僕?僕はツボ売りです」

時々、言う冗談なんだよね。
元々は、プログラマーって言うのは形のない物を
売って給料を得ている仕事。
まるでツボ売りと似ている、なんて話だった。

でも、何度もそんな話をしているうち、
まるで本当にツボ売りだというストーリーを作ってしまった。

このときも、ついつい、僕はツボ売りです、って話をした。


元々はツボ売りになるつもりなんてなかったんだ。

きっかけは、おやじの故郷にいったこと。
おやじの故郷は、長野県の信濃大町ってとこ。
日本アルプスのふもと。

小学生の頃は夏休みだと言うと、信濃大町にいっていた。

そこに行くと、ひとつ年下のいとこがいて、
朝早くカブトムシやらクワガタやらを取りに行ってんだ。

もうひとつやっていたことがある。
それが、焼き物つくり。

いとこには仲のいい友達がいて、
その友達の父親が、焼き物を作る窯元さん。

すっごくいい親父さんで、僕らがいくと、
喜んでいろいろと作らせてくれた。

毎年、湯飲みや灰皿を粘土をこねこねして、
それっぽい形にする。
すると、親父さんが言うんだよね。

「おおっ、うまくできたじゃないか。
なかなか器用だなぁ。
よし、これは窯で焼いて送ってあげるからな」

正直言えは、そんなにうまいはずはないんだ。
でも、ほめられると嬉しくて、毎年作りに行ってた。

でも、それも、中学になると行かなくなってしまった。
夏休みも友達同士でいろいろとやるようになって、
「長野行くか?」と親父に聞かれても、
「いかない」って答えるようになった。

それから、十何年が経過した。

僕は社会人になって、スキーをやるようになった。
会社の同僚と、「どこかスキー場でいいとこ知らない?」
と言われて思い出しのが長野なんだ。

長野だったら、じいちゃんのとこに泊まれる。
どうせ部屋は一杯ある家だから、
4、5人くらい泊まれないことはないはず。

そう思って電話すると、「歓迎する」って言われた。
だから、大挙して、じっちゃんの家に遊びに行った。

いとこは、長野で就職していて、その時久しぶりに会ったんだ。
いとこも時間があるということで、一緒にスキー場に行くことになって、
彼のバンで行くことになったんだ。

ま、2日間ほど滑って、みんな喜んで帰っていった。
久しぶりのじっちゃんのとこだから、
僕だけは残ったんだ。

「そう言えば、ほら、窯元の友達、元気?」

なんだか妙に懐かしくなって、
聞いてみたんだ、すると。

「うん、彼は元気。でも、彼の親父さん、亡くなったんだ」
まだそんなに歳ではないはずなのに。
窯元の親父さんのやさしい笑顔を思い出して、
ちょっと寂しくなってしまった。

「そうだ、久しぶりに窯元行ってみないか。
今は、彼が窯元を継いでいろいろ作っているんだ」
もちろん、その提案に僕はのった。

「いやぁ~、久しぶりだね」
子供の頃の面影がちょっとだけある窯元の息子が
出迎えてくれた。
あ、今はもう、窯元になったんだ。
隣には、きれいな女性がいる。
「あ、これ、うちの奥さん」

そんな彼に案内されて、作業場や窯をみせてもらう。
僕が子供の頃と、作業場や窯はほとんど変わっていない。
でも、ひとつだけ大きな違いがある。

それは、陶器の破片があちこちにやたらと散らばっていること。

「この人、ちょっと気に入らないとすぐ割ってしまうのよ」
奥さんが言う。

彼の親父さんが作っていたのは、茶碗とか湯飲みとか。
実用的な陶器が多かった。

彼はそんな陶器じゃ物足りなくて、
もっとアートな作品を作り続けているらしい。
陶芸家になる、そんな目標を持ってがんばっているみたい。

でも、まだ陶芸家としては駆け出し状態。
作品として売れるモノはほとんどできていないとのこと。

だからと言って、日用品を焼くのには抵抗があるみたいで、
いつもアートな作品を焼いては、気に入らないで割って、
の連続らしい。

「おかげで貧乏なのよね」
そう言う奥さんの顔は、にこやかだ。
貧乏ではあるけど、不幸せってワケじゃなさそうだ。
夢を持ってがんばっている人を見るのは楽しいね。

ちょうど作品が焼きあがったとこで、
窯を開けるというんで、僕も立ち会ってみた。

窯の中に入ってひとつひとつ作品を取り出してくる。
ジィ~っと、作品に見入っていると、がしゃんと割る。

どうも、何かが気に入らないらしい。
まぁ、アートな作品というと、そういうものなんだろうけど、
ちょっと寂しい気持ちになった。

だって、彼の親父さんは焼きあがった陶器はとても大切に扱っていた。
ひとつひとつ、とっても大切なものって感じで、
やさしい顔で棚に並べていたのを思い出したんだ。

彼は難しい顔をして割る。
なんだか、それを見ていると寂しくなってくる。
で、つい言っちゃったんだ。

「ね。それ、もらっちゃダメ?」

大きな花瓶とかは無理だけど、小さな一輪挿しとかは、
持って帰れそう。
どうせ、割っちゃうんなら、いくつかもらって帰りたかった。

「え?でも・・・」
ちょっと迷っていたみたい。
考えて、彼は言ったんだ。

「作品としては納得できる出来ではないよ。
特に価値があるモノじゃない」
「あ、別に価値がどうのっていうんじゃないから。
なんか気に入っちゃったんで、もらえないかな」

結局、彼は了承した。
もちろん、作品として残すじゃなくて割っちゃうモノ。
割るかわりに僕がもらって帰る。
そんなことをしてみたいんだ。

うちに帰って、もらってきた陶器を並べてみる。
なんかいいんだよね。
どこか、ほのぼのとした暖かさを感じる花瓶とかぐい飲みとか。

それから、冬になると長野にスキーに行くのが恒例になった。
ついでに、窯元に遊びに行って、窯だしを見学してる。
で、彼が言うとこの失敗作をもらって帰ってくるんだ。

そんなことを何回かしていたら、随分と一輪挿しとかがたまってしまった。
押入れの中にカラーボックスがあって、その中に一杯並べてあるんだ。
時には、取り出してみて眺めて、長野の風景とかを思い出したりしてる。

「あれ?これ何??」

その押入れの中にある陶器コレクションを見つけた女性がいる。
彼女は、スナック『恭子』で働いている女性。
なんで、スナックで働いている女性が僕の部屋にいるかというと、
もっと一杯お客が僕の部屋に来ていた。

『恭子』で飲んでいた常連連中が、お店が終わってしまうから、
別なとこで飲もうって話になったんだ。

その時に、「じゃ、僕の部屋で飲もう」って話になった。
従業員の彼女も、飲むのは大好きな人だから、くっついてきた。
コンビニで酒とつまみを買って、みんなで飲んでいたんだ。

好奇心が豊富な彼女は、僕の部屋の中であちこちのぞいている。
別に変なものを隠してはいないから、
気にしないでいたんだ。
そしたら、陶器コレクションを見つけて、「なんだろう」となった。

で、僕はそれをもらった話をしたんた。

そしたら彼女。
「押入れの中に入れておくのはちょっともったいないじゃない?」
そう言って、ニタニタした顔をする。

「いいこと考えちゃった」
彼女が考えたことと言うのは、この花瓶を欲しがる人に売ろうって話。

彼女は近くのマンションに住んでいる奥さん。
マンションの飲み会の幹事みたいなこともしている人で、
やたらと奥さん連中の友達が多い。
時々、マンションの管理人室を占領して、
十人くらい集めて、飲み会をしている。

その飲み会に、僕が『ツボ売りのセールスマン』として
登場させようという話。

最初は酔っ払った上でのヨタ話だったんだよね。

ツボ売りセールスマンがいきなり現れたらびっくりするだろうなぁ、
なんて感じのね。
でも、「こうしたら面白い」とか考えていたら、
本当にやってみたくなってしまった。
彼女も僕もね。

で。
実際に実行してみた。

まず彼女がいつもの様に管理人室で飲み会を開催する。
これは簡単なこと。

僕はというと、黒のストライプの背広と、真っ赤なワイシャツ、
鮮やかな輝くようなブルーのネクタイ。
そんなハデで怪しい格好をしてみる。
手にはアタッシュケース。
その中に、小さめの花瓶とかを一杯つめる。

で、約束した時間にマンションの玄関のとこで、
管理人室に電話をする。

「あ、ゆうちゃん?今、ちょうど飲み会をしているとこ。
ゆうちゃんも来ない?」
打ち合わせどおりに、彼女は答える。

で、管理人室をノックする。
すると、彼女が顔を出して、僕を招きいれてくれる。

いい気分で酔いがまわっている奥さん達。
だいたい30代の人が多いのかな。
彼女は僕を紹介する。

「ゆうちゃんです」

酔っ払っているから、みんなノリがいいんだよね。
「まぁ、飲みなさい」という感じでお酒を勧めてくる。
何杯か飲んだところで、本題に入る。

「あ、奥さん、頼まれたモノ持ってきているだけど」
「あっそう、ありがとう」
「ちょっと、お願いがあるんだけど」
「なになに?」
「みなさんにも、見てもらっていいかな」
「もちろん、いいわよね」
そう言って、彼女が隣の奥さんに了解を求める。
「えっ?いいわよっ」
酔っ払っているから、簡単に了解をくれる。

「じゃ、お言葉に甘えまして」
といいつつ、アタッシュケースを開ける。

「今日はいろいろな品を持ってきまして。
この壷なんかは、とてもいい作品なんですが・・・」
ひとつひとつの陶器を見せながら、
奥さん相手にセールスマンぶりっこをする。

「おひとついかがですか?」
「あ・・・うちは必要ないかなぁ・・・」
「そうですか、この品なんかはとっても上品な仕上がりに
なっていると思いませんか?」
その隣の奥さんにも陶器を勧める。

それまで、わいわいと楽しげな雰囲気だったのが、
急にしーんとした空気に変わる。
僕も彼女以外の人は、皆とまどった感じで、
どうしたらいいかのって顔をしている。

それでも気にしないで壷売りを続ける。
結局、すべての奥さんに勧めたけど、ひとつも売れなかった。

「クミさん、皆さん買ってもらえませんでした。
すごくいい品だと思いませんか?」
「そうよね。これなんかすごくいい感じよね」
「クミさんは買ってくれますか?」
「そうねぇ・・・」
周りの奥さん達は、彼女がどんな決断をするのか、
固唾を飲んで見守っている。
「これをこれをいただこうかしら」
ふたつの壷を選んで、こう言うと、
周りの人たちは、「ぇっ?買うの??」って顔になる。

「ありがとうございます。お支払いは即金でいいですか?」
「もちろん、はい」
彼女は財布を出して、千円札を出す。
「いつもありがとうございます」

「ええっ~」
周りの奥さん達が騒ぎ出す。
「ふたつで1000円でなの?」
「ええ。どれでもひとつ500円です」
「じゃ、私は・・・」

みんなで品定めしはじめる。
セールスマンごっこをしていたときは、
一切値段の話をしていなかったのだ。
「いったいいくらなのか、もしかしたら何十万?」
なんて顔をしていた奥さん達が500円だと分かると
急ににぎやかに「あれがいい、これがいい」とはじめる。

結局、なんだかんだで20個近く売れて、
売上が一万円弱。
ま、お金というより、怪しいセールスマンごっこが
すっごく楽しくて、癖になりそう。

その後、奥さん連中と仲良く飲み会をしてお家に帰ったんだ。

でも、この壷売り。
その日だけじゃ終わらなかった。

「ね。ゆうちゃん。あるとき壷4つ買ってくれた奥さんがいたじゃない?」
「うん、いたいた」
「彼女が友達呼んでホームパーティーするんだって」
「へぇ~」
「で、ゆうちゃんに又、壷売りしないってお誘いなんだけど」

どうも、壷売りでびっくりさせられた奥さんが、
別の友達を集めて、同じことをしたくなったらしい。
悪気のないドッキリというのは、
格好のパーティのアトラクションらしい。

「いいですよ」

それから僕は時々壷売りをするようになった。

さすがに僕の陶器コレクションじゃ足りなくなって、
長野のあの窯元にまたお願いして、もらいに行った。
さすがに売るから、タダというワケにはいかず、
一個100円で、一杯譲りうけるようになった。

「いつも、ありがとう」
壷の買出しに行くと対応してくれるのが奥さん。
お腹が大きくなっていて、あとすこしで子供が生まれる。

「こっちこそ、助かっているのよ。
ほら、子供が生まれると何かとモノ入りよね」
そう言って、旦那が失敗作だとしたつモノを
割らせず、大切に保管していてくれる。

いくら彼が失敗作だと思っているとしても、
しっかりと心を込めてつくった壷や花瓶。
そこいらの向上で作っているモノとは違う。
ちゃんと温かみが感じられるんだよね。

まぁ、1個100円という安い金額だけど、
数が一杯になるとバカにできないもの。
ちょっと生活の足しにしてもらえるのも嬉しい。

長野で壷を仕入れて、奥さんのパーティで売る。

だから、僕の仕事は壷売りなんだ。


「へぇ~、本当に壷売りなんですね」
「そう。珍しいでしょう」

『恭子』に来ていたお客さん3人に
僕は壷売りって話をしてみた。

まず、反応したのが若い女性。
僕が語るパーティの話を楽しそうに聞いていた。

「面白いお仕事ですね」
「そうかなぁ~」

女性に褒められてとっても嬉しい僕。

あ、ちょっと説明しておくと、「僕は壷売り」って話。
全くの創作話なんだ。

僕の仕事はプログラマー。
それも、とっても忙しくて、休みもほとんどなくて、
毎日終電近くまで仕事をしている。
それだとストレスがたまってしまうから、
毎日の様に、『恭子』に遊びに来て、
たわいのない話をしている。

ママさんの方を見ると、
「もう、ゆうちゃんたら!」
って顔をしている。
ママさんは僕の仕事の状況を知っているから、
そんな壷売りなんてやっているはずがないって知ってる。

でも、初めて会った人たちはそんなことを知らないから、
僕がしゃべった「壷売り」って話を信じている。

うふふ。
この話なかなか真実味があるんだよね。
面白くて何度も話ているうち、どんどんディテールが
付け加えられて、すごくリアルな話になっちゃった。

「そういう仕事っていいですね」
なんて話になって、お互いの仕事の話をいろいろした。

若い男女は会社員。別々の会社だけどね。
おっさんは、ガテン系の仕事をしているみたい。
今はヤクザではなく、足を洗ってらしい。

4人でわいわい話しをしていたんだけど、
若い男女は明日仕事が早いというんで、帰っていった。

すると、おっさんがこんなことを聞いてくる。

「で。聞いていいかな。
500円で壷を売った後、何を売るんだ?」
「えっ?別に何も売りませんよ。壷売りですから」
「そんなはずはないだろう。
そもそもバックはどんな連中がいるんだ。
教えてくれてもいいだろう」

最初は何を言っているのか分からなかった。
でも、彼の質問を聞いていると、
何をいいたいのかだいたい分かってきた。

「だから、僕だけでやっているビジネスなんです。
ま、作ってくれているのは長野の友達だけど」

「いいかい。俺はヤクザをやっていたことがあるだっていったろ。
そんな世界は一通り見てきた。
耳障りのいい話っていうのはね、大抵裏があってだな・・・」

それを聞いて僕は、なんだか情けなくなってきていた。
そりゃ、この話、裏があるれどころか、僕が考えた作り話。
でも、そこに登場する人たちはそれぞれモデルがいて、
本当にそんなことが起きてもおかしくない。
ただ、実際にはやっていないってだけ。

それも、なんか裏に悪い奴らがいて、
金儲けの道具として使っていると思われたのが心外だった。
僕はムキになって反論する。

「だから、そんなじゃないって。
マルチビジネスも、裏社会とも関係ない話なんだって」
そう言っても彼は納得しない。

「俺だって、いろんな奴らといろんなことをしてきたんだ。
その中にはなぁ、頭がいい奴がいてな」

だんだんとおっさんの昔話になってきた。
辛い話だった。

人がよさそうなおっさんは、いつも頭のいい奴にだまされてしまう。

あるときは金を持ち逃げされ、
あるときは責任を押し付けられ、指を詰めさせられる。

それでも。彼は人を信じ続けた。
そして、その度に裏切られてしまう。

話を聞いているうちに、だんだんと彼をだました人たちに
対して、怒りがこみあげてきた。

「でもな。それでも、俺は幸せだったんだ。
ヤクザでいるうちはな」

彼は、一度刑務所に入っていると告白した。
刑務所に入った理由は、組のお偉いさんを守るため。
組長が頭を下げて、幹部の代わりに警察に出頭することを頼んだ。

彼は、なんだかんだ言って、組長をことを大切に思っていた。
家族、いやいや、家族以上に愛していた。
だから、彼はひとりで刑務所に行った。

「無事、刑期を勤め上げて出てきたら、
おまえも幹部だからな」

本来つかまるはずの幹部は、そう言って彼を送り出した。

彼は模範囚だった。
予定より一年も早く刑務所を出てこれたくらいだ。

刑務所にいるうちは、外との連絡は全然できない。
家族がいれば、手紙の一本もよこすだろう。
でも彼は天涯孤独だった。
知り合いとか全部、組関係の人だった。
当然、組関係の人からの連絡は取り次いではもらえない。

だから、彼は掘りの外のことを全然知らずにいた。
そしていよいよ、刑期を終えてシャバに出る。

「もう帰ってくるなよな」

そう刑務官に言われて、掘りの外に出る。
もちろん、最初に向かうのは組の事務所だ。

しかし。
組は無くなっていた。

理由は分からない。
しかし、組は解散していて、組長も組員もどこにいるか分からない。
いきなり、誰も知っている人がいない状況になってしまった。

それからは、ガテンな日雇いの仕事をしているらしい。

やりたいことも、なにもない。
くたくたになるまで働いて、飲んで眠る。

いや、不眠症になってしまったから、寝るに寝れない。
そんな状況はおっさんはいた。

僕はおっさんの話を聞いて、なんだかやるせかい気持ちになっていた。
人がいいおっさんというのは、いつも損ばかりしている。
いいことなんて何もない。

ついつい、彼の話に感情移入してしまって、
なんだか、世の中に希望が感じられなく思えてしまう。

僕がじっと聞いているから、
おっさんはつらい胸のうちをどんどんと明かしていく。

「別にさ。組の幹部になりたかったわけじゃない。
組のためになる、そう信じていたんだ。
それが裏切られてしまった。
でもな。
裏切った奴がいるときは、まだよかった。
そいつを恨めばいい。
でもな、誰を恨んだらいいのか?
恨む相手すらいない。
恨むのは自分がバカだったことだけじゃないか!」

吐き出すように語るおっさん。
僕には、何もいえなかった。
不条理な世の中。

おっさんの視線で世の中を見ると、つらいことしかない。
酒でまぎらわすしかない。

「いいか、刑務所というとこは、寂しいとこなんだぞ。
春になればサクラが咲く。
でもな、そのサクラだって、塀の外だ。
鉄格子越しに眺めるしかないんだぞ」

その話を聞いたとき、僕は自分の置かれている
つらい立場につないでしまった。

「いいじゃないか、鉄格子越しだって。
サクラが見えるんだろう?
僕なんか、僕なんか。
心の中の牢獄にいるようなものなんだ。
そりゃ、誰に捕まっているわけじゃない。
でも、心の中の牢獄にはサクラなんて咲かない。
ずっと暗いまま一年が過ぎていくんだ」

そう。
僕は心の中の牢獄にいた。
『恭子』で毎日飲んでいるのは、
そのときだけは僕は自由だった。

「ゆうちゃん」と名乗り、誰からも好かれる人間。
それは、現実の世界の裏がえし。

現実の世界では、みんなに嫌われていた。

「主任!前に言った件、いつ対応できるんですか?
お客さんからクレームの電話で困っているんです」

「なにやっているんだ!」

「おまえがしっかりしなきゃ、誰にもできないことなんだから」

「いいかげんにしてくださいよ!」

問題点はすべて僕に来る。
もちろん、問題をつくっているのは僕だ。

でも。
でもでも。
僕だけじゃできっこない。
できっこない、ってことは認めてもらえない。

「おまえしかできないんだから」

そう言ってる相手のホンネはわかってしまう。
ちょっとでも手を出したら巻き込まれてしまう。
危ないことは近づかない。

「おまえのせいだ」

「おまえのせいだ」

朝9時から、夜11時まで。
僕は心の牢獄の中にいる。
そこから出るときは、僕であって僕じゃない。
みんなから嫌われている僕じゃない。

誰もが好きになる「ゆうちゃん」だ。

でも。
サクラが咲く頃だけは、「ゆうちゃん」になれない。

僕が担当しているシステムは、
レセプトコンピュータと言って、
お医者さんが社会保険に請求するためのシステム。

毎年4月に医療法改正と呼ばれる制度変更がある。

これがあるから、いくらプログラムを直しても、
いつまで経っても、不具合がなくならない。

だいぶ良くなったと思っても4月になると
ぐちゃぐちゃにされてしまう。

4月の前後一ヶ月。
サクラが咲くころは、会社に詰めっぱなし。
休みどころか、会社のソファーで寝て、机でカップラーメンをすする。
一日中、怒られながら仕事をしつづける。

「鉄格子越しだっていいじゃないか。
サクラが見れるだけいいじゃないか・・・」

いきなり、意識が朦朧としてきた。
いいかげん今日は酒を飲んだみたいだ。


「ゆうちゃん」
「ゆうちゃん」
ママさんの声がする。

「ゆうちゃん、もう終わりよ。
帰りましょうよっ」

目を開けると、ママさんが覗きこんでいる。

お客さんはみんな帰ったみたい。
僕とおっさんを除いて。

従業員の女の子も帰って、
ママさんは後片付けも終わり、帰るとこみたい。

だから、僕を起こしたんだ。
いつの間にか寝てしまったらしい。

隣を見ると。
おっさんがいる。

寝てる。

くーすか、気持ちよさそうに寝息を立てながら。

「あれ?寝られないじゃなかったのかな?」

ちょっと不思議に思ったけど、
気持ちよさそうに寝ているのはいいことだ。

でも、もうお店を閉めて帰らないといけない。

時計を見ると、5時半。
本当は2時までのお店なんだけど、お客さんがいると
ママさんはお店を開けていてくれる。

もう朝かぁ。
仕事に行かなきゃね。
おっさんをゆすって起こす。

むにゃむにゃいいながら、寝ぼけている。
その上相当酔っ払い。

元々お酒に弱い僕は、すぐ酔うけど、
それほど量は飲めないから、すぐ醒める。

おっさんは、焼酎1本半くらいひとりで飲んでいる。
相当よっぱらい。

「ほら、帰るよ」

おっさんを抱きかかえるようにして、
お店を出て、階段を降りる。
このお店、階段が急なんだよね。
よっぱらっていると、足がもつれて落ちかねない。

おっさんを立ち上がらせて、肩を貸しながら下に降りる。

おっさんを見てみると安心しきった顔で、
僕に身体を任せている。

気持ちよさそうに。
まるで、天使に身をゆだねているように僕には見えた。


実話版「天使に出会った日」・・・終わり

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天使の人間関係論:役割ラインを引く

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あなたの目の前に、かわいい女の子がいる。
その女の子があなたに、にっこりと笑いかけてくる。

どうする?  どうする?

なんて言うと、ドキドキするかな。

そして彼女はあなたに向かって言う。

「デニーズにようこそ」


いくらかわいい女の子がにこっと笑ってくれても、
デニーズの店員さんじゃしょうがないよね。

そうじゃないとこで、にこっと笑いかけてくれたら、
もしかしたら・・・と期待ができるんだけどね。

さてさて。

人間関係を考えるとき、なぜ、そんな行動をするのかと
考えるのはどうしても必要。
その際にまず考えるのが、役割ラインなんだ。

デニーズの店員の女の子がにっこりと笑いかけたのはなぜか?

そんなの簡単だよね。
マニュアルにそうしろって書いてあったから。

あなたと店員の女の子は、お客と店員という役割ラインで結ばれている。
だから、普通起きることは、そのラインの中に納まってしまう。

それ以上でもそれ以下でもないんだ。

そんなことを言うと、デニーズで出会いのチャンスはないのか?
って思ってしまうけどね。

もちろん、ある。
そのために必要なのは、まず、役割ライン以上の行動をお互いすること。
これが出会いにつながる基本なんだ。

どんなに丁寧に接してもらっても、
店員とお客じゃそれ以上に進むはずがない。

デニーズの女の子だと、「そのくらい分かっているよ」と
言われちゃうんだけど、キャバクラくらいになると、
分かっていても、ついつい期待しちゃうんだよね。

「キャバクラの女の子がこんなことを言ったんですが、
これは気があるってことでしょうか?」

なんて恋愛相談、相談サイトだと本当にあるんだよね。

「気があるかどうかってよりも、単なる営業じゃないの?」

ってレスをしたいとこなんだけど、さすがにそんなことを書くと
相談した人がいじけるから、もうちょっとやわらかく書くんだけどね。

まず、あなたと彼女の間にどんな役割ラインが引かれているのか。
それをしっかりと見極めること。

そして、その役割ラインが何を求めて、何を返すラインなのか。
そこが分かっていれば、そんなつまらない相談はしなくてもいい。

ただし、重要なのは、そこじゃない。
一番重要なのは、そのラインをどうやって超えるのか。
そう考えることなんだ。

にっこりと笑いかけてくれたデニーズの女の子。
店員だから当たり前、で済ますと、出会いにはつながらない。
なんとかして、仲良くなる方法はないのか。
そう考えてみる。

そして最初は役割ラインで許されていることから入る。

例えば、彼女の何かを褒めること。
いまだと、デニーズではドリンクのお代わり自由っていうのをやってる。

ドリンクバーじゃなくて、いちいち聞きにきてくれる。
「何か飲み物お持ちしましょうか?」ってね。

なんどか頼んでみたら、褒めてみよう。

「うーん、タイミング良く聞きに来てくれるね。
なんか、とっても嬉しい」

こんな感じでね。
お客が店員さんを褒めちゃいけないなんてことは決まっていない。

でも、褒めるお客さんってそんなにいない。
だから、ちょっとだけ嬉しくなるんだ。

このちょっとだけ嬉しいって言うのが、
役割ラインを超えた部分の気持ちなんだ。

役割ラインの中にある以上、
どんなに○を送り込んでも、何も起きない。
それ以上の○を送ることが出会いにつながるんだ。

だから、「ありがとう」というだけじゃ、無理。
それは役割ラインに吸収されちゃう。

ちゃんと、快適な理由言って、褒めることをしないと、
出会いにはつながらないんだ。

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2007年05月10日

アニメ好きな女の子と仲良くなる

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実はある女性から相談を受けた。

「うちの娘、アニメ好きで、アニメばっかり見ている。
 全然恋愛らしきものが起きない。なんとかならない?」

僕が恋愛の本とかを書いているから、
そんな相談をしてきたんだ。

でもさぁ、恋愛に興味がない女の子だと難しいんだよね。
で、考えたのは男の方の恋愛秘訣。

「こうすれば、恋愛にあんまり興味ない女の子と仲良くなれる」
って、ノウハウ。

今、アニメ好きな女の子ってやたらと多い。
そういう女の子って、恋愛下手が多いんだよね。
このあたりは男も女も関係ないみたい。

だから、ある意味、恋人にするのは良かったりする。

ま、アニメがキライって男じゃ無理だけど、
アニメに対する抵抗感って今は少ないからなぁ。
べつに気にしないって男なら、オッケーなんだ。

ちなみに、そういう女の子って、純な感じなんだよね。
恋愛に関してはね。
アニメに関してはとんでもない知識を一杯持っているけどね。
声優がどうのとか、この表現手法はどうのとか。

さて、アニメ好きな女の子と仲良くなるには、
どうしてもアニメ好きにならないといけない。

あ、別にオタクになれって言っているんじゃないんだ。
彼女が好きなアニメに興味を持てばいい。

だから、仲良くない最初の行動は質問をしてみること。

「どんなアニメ見ているの?」

まずはこの質問。
たぶん、知らない様なアニメの名前が出てくる可能性が多い。
知らなくても全然大丈夫。
続けて、この質問。

「へぇ~、そうなんだ。
面白そうだなぁ。
どのあたりが一番面白い?」

重要なのは、知っている知らないじゃない。
よく間違っている人がいるけどね。

知らないってことをマイナスだと思ってしまう。
だから、知っている話にもっていっちゃう。

「うーん、それは知らないなぁ。
ワンピースとか見ないの?」

これはダメ。
アニメと言っても、彼女の中ではいろんなジャンルがある。
彼女が好きなジャンルのアニメじゃないと、
話のテンションが上がらないんだ。

知らなくてもいい。
単に興味を持てばオッケー。
「どんなアニメなんだろう」と思って質問すれば、
彼女は喜んで教えてくれる。

彼女の世界で一緒に遊ぶ。
それが仲良くなる第一歩なんだ。

それさえできれば、簡単に恋人までいっちゃうものだったりする。
彼女がはまっている世界に興味を持つ男。
ほとんどいないんだよね。

いるとしても、最初からその世界が好きな男。
そうなると、仲良くはなっても、それ以上にならない。
アニメ好き同士だと、それ以外に発展しない。

だから、ライバルゼロ状態。

あ、ライバルはいるかぁ。
アニメだね。

アニメくらいに楽しいことを、あなたが提供できるか。
それにかかっている。

最初はアニメでいい。
アニメの映画や、アニメグッズ屋さんでデート。
別にいいんじゃない。
でも、それだけじゃ寂しいから、
もっと広げてみたいな。

アニメの世界観につながる場所誘うとのってくるんだよね。

「執事っているじゃん、あれの本物みてみたくない?」

アニメの中に執事で出てきたらそんなことを言う。
一流ホテルのティーラウンジに行けば、
似たような人がいるからね。

そうやって、まずはアニメから広げて
新しい世界に誘導する。

すると、別の世界でも一緒に楽しめるものが見つかるはず。
そうなったら普通の恋人だね。

アニメ好きな女の子って、どっちかと言うと子供っぽい。
経験していないことが多い女の子。

だから、楽しい経験をいろいろさせてあげると、
とっても喜ぶんだ。

遊びなれた女の子じゃ、そうはならない。

だから、ちょっとお勧めなんだ。

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2007年05月11日

暗示でデートに誘う方法

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最近、僕は暗示にこっている。

元々はエリクソンっていう
心理療法を教えている大家の本を読んだのがきっかけ。

実に彼の本はわかりやすく、変な飾り立てしない催眠の本だ。
もっとも、心理療法のための本だから、
そのままでは使えはしない。

でも、暗示の基本が一杯書いてあったから、その中でも
ちょっと引っ張り出して使える方法がある。
一番暗示の基本の基本。
言葉をちりばめることだ。

これを「天ぷら」って言葉で暗示をかけ、
天ぷら屋に誘うことができたら、実に簡単に楽しいデートができる。

どうだ!
完璧だろう。

暗示なんて言うと、なんか怖いものに感じてしまうかもしれない。
でも、そんなに怖いものでもない。

最近は、テレビでも暗示を流しているんだよね。

 ♪わか~るわかるよ~きみのきもち~~
 でも、キレイになりたいよねぇ~♪
 もりながぁ、アロエ、ヨぉーグルぅト~♪

あ、これは繰り返しの暗示じゃないかぁ。
でも、あのCMを何度も見ていると、
キレイになるには、アロエヨーグルトがいいって
気持ちらなっちゃうんだよね。

暗示以外の何者でもないなぁ~。

って思っているんだ。

ま、CMでもゃっているんだから、
個人でも、好きな女の子をデートに
誘うのに使っていけない理由はない。

そういう理由にならない理由だけど、
暗示に興味を持ってしまった人にちょっとだけ教えるね。

天ぷら暗示の方法。

要するに、会話の中に「天ぷら」って言葉を入れればいい。
僕がやくやっているのは、会社を使うって手。

僕は会社をひとつ持っている。

天野プランニングプロダクション、って名前。

天野は、実はペンネームなんだ。
本名は沼田って言う。

だから、名刺を渡すと「???」って顔をする。

なんで天野なのか分からない。
もちろん、このメルマガ読者なら、天野さんだと思っているから
問題はないんだけどね。

「なんで会社名が天野プランニングなんですか?」

って聞かれたら、実は・・・略して天プラにしたかったんです。
なんて答えていたりする。

「天ぷらって、好きなんです、はい」

これで天ぷらって言葉を2回言っているよね。

「天ぷらって好きかな?」

これで3回。
まぁ、キライじゃないという前提で話すよん。

「天ぷら好きなんだぁ、天ぷらおいしいよね」

これで5回。

「でも、一時天ぷらあんまり好きじゃない頃があったんだ」

これで6回。

「てんぷらって脂っこいじゃない?天ぷらの油がちょってって時あった」

これで8回。
そろそろ暗示かかってくる。

「僕にとって、天ぷらって好き嫌いが変わった食べ物なんだ」

これで9回。
暗示で重要なのは、「好き」って言うことじゃない。
天ぷら、嫌いと言ってもいい。
一回は一回なんだ。

好き好きって続けていると、天ぷらに誘いたいって気持ちが
透けてみえてしまう。
そうなると、防衛の気持ちが出てしまい暗示が効きづらくなる。

だから一回嫌いなことを入れてみる。

「でも、最近、おいしい天ぷらを食べたんだ」

これで10回。
数えるのめんどうになってきた。
残りの会話、続けて書くね。

 そこって天ぷらをカウンターで食べる店。
 揚げたての天ぷらって、おいしいんだよね。
 カリッと揚がった天ぷら、その天ぷらにちょっと塩をつけて食べる。
 サクッと口の中で天ぷらの衣が崩れて中から、天ぷらのタネの汁がじゅっ。
 口がやけどするくらいあつあつの天ぷら。
 これを食べてしまってから、また天ぷら好きになっちゃったんだよね。

 ○○さんって天ぷら好き?

 そうかぁ、天ぷら好きなんだ!
 じゃあさ、今度僕が天ぷら屋行ったら、
 揚げたての天ぷらの写メール送ってあげるね。

これだけ、天ぷらって言葉で暗示をかけたら、
食べたくなっているんだ。

女の子気分は、98%天ぷらになっている。

で、写メールを送るなんてイジワルを言ったら、
まず、彼女は言っちゃうんだよね。

「ええっ?写メール??ひどい!」

「あれ、○○ちゃんも天ぷら食べたかったの?」

「うん」

「じゃ、今度一緒に行こうねっ」

「いきたい、いきたい」

「じゃ、いつがいい?今週の週末時間空けられる?」

「うん、大丈夫」

こんな流れの会話になってしまう。
そんなものなんだ。

いくつか、デート誘いのテクニックを混ぜこぜしているけど、
重要なのは、天ぷらってキーワードの暗示。

食べたくなってしまうんだよね、この会話。

あ、読んでいるだけで暗示にかかって、
天ぷらを食べたくなってしまった人手あげて。

どのくらいの人が食べたくなってしまったのかな?

なんと言ってもいいのは、
天ぷらを暗示しちゃっていること。

昨日の書いたことを思い出してね。

女の子が行きたいと思っても、女同士で行けないお店なんだよね、
天ぷら屋さんって。

男客かカップル客しかいないお店。

どんなに、「食べたい」って思っても、
連れて行ってくれる人がいないと、食べられない。

だから、目の前の人に「つれていって」と言ってしまう。

あ、ずっこい?

「でも、それじゃ、女の子は天ぷら目当てじゃないの?」

なんて思った人もいるんじゃないかな。

それでいいんだよん。
まずは、ふたりきりで、楽しむこと。
それができたら、その先だってある。

これは知っておいて欲しいんだけど、
女の子って理屈じゃ生きていない。

それは男の生き方。

「なぜ、気分がいいのだろう?
そうか、この天ぷらがおいしいからなんだ」

なんて理由を考えてしまうのが男で、
気分が良くなったら、それだけで、
相手に好感を持ってしまうのが女の子。

女の子は気分で生きているんだ。

理屈がないから、「女心と秋の空」って言われちゃうくらい
ころころと変わってしまう。

そんなものなんだ。

だから、女の子の気分を変えちゃう暗示手法。
なかなか強力です。

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2007年05月12日

携帯で相手をマインドコントロール

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実はちょっと前、ある女性に恋愛相談を受けた。

元々は相手から言い寄られて付き合い出した彼氏。
最初は彼の方が熱心でデートに誘ってきた。

ところが私が好きになってしまった。
そうなったら、彼との仲がうまくいかなくなった。

デートしてもケンカしてばっか。
すぐ「じゃ分かれようか」と言う。
その度に仲直りの連絡を入れるのは私。

今もケンカ中で、メールしてもレスがなく、
携帯電話に連絡を入れても切られてしまう。

どうしたらいいのかな。

ま。
恋愛相談としては、よくあるパターン。

最初はあまり気がないから、
主導権を持って恋愛ができる。
ところが、好きになってくると主導権が
相手に移ってしまう。

それが納得できなくて、ケンカになる。
これを回避するには、恋愛の主導権をもち続けるしかない。

では、どうやったら主導権を持てるのか。
そこが全然分かっていない。

「一週間くらいシカトしてあげたの」

なんてことを言っている。
でも、相談を受けたときの感じだと、
シカトしてダメージを受けているのは、
どうやら、彼より彼女の方。

どんどんと主導権が相手に移っていってしまっている。

主導権を取り返すには、マインドコントロールしかない!

ということで、マインドコントロールの仕方を教えてみた。

マインドコントロールというと、なんかすごいことを
する必要があると思ってしまうけど、そんなの必要ない。

毎日の一通メールで十分。

ただし、メールをするとき、考え無しに送ってはいけない。
すべてはマインドコントロールにつなげるメールにすること。

マインドコントロールにつながるメールっていうのは、
エモーションメールって僕は呼んでいる。

そのメールを読んだとき、相手の気持ちがどのくらい動くか。
そして、その後どのくらい、そのメールのことを考えるか。

それだけを目的として、メールを出す。

マインドコントロールっていうのは、
あなたのことをどれだ思ってくれているか、
その時間を単純に増やすこと。

長い時間思っている方が負け。
マインドコントロールを受けてしまう。

だから、最初のそんなに気がないときは、
大して彼のことを思っている時間がなかった。

それに対して彼は付き合い始めた彼女のことを
良く考えていた。
どんなデートをしたら喜ぶのかな。
とか想像しながらね。

ところが好きになってからは思う時間が逆転。
長い時間思うようになってしまった。

そのうちケンカしたら、
「どうしてそんなことを言うの?」
なんてことを一日中考えている。

さらにシカトしていると、
「なんでメールをよこさないんだろう」
なんてことを考えている。

マインドコントロールされちゃっている。

これを解消するには、メールを使って仕掛けること。

「どうすれば、彼の気持ちを動かすことができるか」
こんなイタズラ心でメールを考えてみよう。

「昨日、以前ふたりで行った鉄板焼き屋さんに行ってきました。
前のとき、とってもおいしかったから。
でも、友達と行ったら、なにか物足りない・・・」

これだけのメールを送ってみる。

「だから、なにを言いたいんだ?」
って、彼は思うだろうなぁ。
とか。
あのとき食べたステーキのことを思い出すだろうなぁ。
とか。

このくらいは、気持ちがうごくはずだ。

そんなことを考える。
ま、彼のことを考えているように見えて、
これだと、攻略法を考えているだけだから、
マインドコントロールがされない。

逆にメールを受け取った彼の方がマインドコントロールされる。

いかに、あなたのことを考えされるメールを送るのか。
もしくは、今日はお休みにするのか。

定期便の様にメールを送っていたのをいきなりやめる。
すると、彼が気にする。
そう思ったら、送らないのも手。

そんないろいろな手を使って、
彼にあなたのことを考えさせる。

それを続けていれば、マインドコントロールができる人になる。

ちなみに、女性に対してこれをやっても同じことが起きる。
というより、女性の方が効きやすい。

女性と知り合って、メールアドレスを教えてもらったら、
そんな意味を考えてメールをしてみる。

すると、彼女の気持ちにあなたのことを入れてしまうことができる。

恋愛主導権は、相手を思う時間が少ない方が持つ。
これだけ知っていると、対応方法はあるよね。

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2007年05月13日

感情体積理論

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昨日のマインドコントロールにも使っているんだけど、
僕が恋愛テクニックを考えるときに参考にしている理論がある。

感情体積理論と言って、提唱しているのは後藤よしのりさん。

もう随分前に10万部のヒットを飛ばした、『口説きの赤本』って
男性向け恋愛本を書いた著者。

何度かあったことがある著者で、すっごく恋愛論がしっかりしている。

彼のベースは、ホスト時代。
東京と大阪のホスト店でNo.1になっている。

ごついって感じのする人で、決してイケメンには見えない。
男から見るとね。
女からすると、イケメンってなるみたい。
見た目だけじゃなくて、オーラみたいなものもイケメン条件らしい。

その彼の言葉がすごい。

「私に落とせない女なんていない」

こう言いきる。
どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。

感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、
こっちに引き寄せ、これを連続していると、
あっという間に体積が大きくできる。

その体積を大きくするっていう行動をしていけば、
いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。

彼の理論は、この考え方で統一してある。
すごいよぉ。

もっとも、彼はあんまり女を落とすなんてことはしない。
後が大変だと知っているからなんだけどね。

だって、一回感情体積を大きくされてしまった女って、
まず感情体積が減ることがない。

いつまでも、すり寄ってくる。
冷たくすると、また感情体積が増えてしまうし、
やさしくしても、感情体積が増える。

どうしようもないってワケ。

実際、彼の弟子に言われて、
ゾッコンだって女の落とし方を教えたんだって。

ところが落とせたら、なんかさめちゃって、
終わりにしたいと言われて困ったって言っていた。

仕方がないから、とにかく無反応。
これを続けるしかないって教えて、やらせた。

仕事場に来たとしても、無反応。
怒りも喜びもしない。
無反応で送り返す。

いやぁ、そのくらい相手がゾッコンになってしまう。
感情体積ってすごい。

で、僕はその後藤さんの感情体積理論をもっと
使いやすく恋愛テクニックにしているワケ。

例えば、感情体積が増えるときっていうのは、
どういうときなのか。

それが、「相手のことを考えているとき」。

暴力男が変にモテるのも、暴力をふるった後に
相手の女の子が思ってしまうんだ。

「なんで、殴るのよ!ひどい」

怒りって感情で彼のことを思ってしまう。
普通だと、マイナスなんだけど、感情体積理論で言うと、
感情を向こうに押しやっているだけ。

その後、誤ってぎゅーと抱きしめてあげると、
今度は逆になる。

「本当は悪い人じゃないのに」
なんて、情けって感情で彼のことを思ってしまう。

感情を動かすには、相手に思わせなきゃいけない。
それに必要なことが想定を越えるってことなんだ。

だって、「きっと彼はこんなことをするに違いない」
と思っているとするじゃない。
で、実際それをした。

これでは、「なんで?」って思うことはしない。
しめしめ、次にこんなことをしてくれるように、
なんておだてようかな。
なんて考えているだけ。

これじゃ感情体積が大きくならない。

だから、モテる人っていうのは、相手の想定を読んで、
それを越えられることが必要になる。

だから、僕が恋愛ノウハウとして流しているのは、
女の子の想定をこえるためのものだったりする。

とくに、恋愛慣れしていない男なら、効果がプラスされる。

だって、期待をもたれないんだもん。
彼女にね。

それだけ想定外になりやすい。

想定外の行動がどれだけとれるか。
それがモテるための基本なんだ。

一番簡単なのは、いきなり殴るだね・・・逮捕されるからダメだけどね。

物理的なのはやばいから、心理的にインパクトを与える。
その方法として、暗示とかが使えそうだと思っていて、
いろいろ勉強していること。

これから、その成果をどんどん出していくからよろしくね。

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2007年05月14日

アートな男になる方法

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まず、このテクニック、期間限定のテクニックなんだ。

なぜかというと、六本木の国立新美術館で、
モネ大回顧展が開催している
期間しか使えないテクニックだから。

7/2までだから、その前に試してみよう。

▼モネ展
http://monet2007.cocolog-nifty.com/blog/

なんで、アートな男になる方法で、モネ展が必要なのかって言うと、
アート感覚を実感するのに、モネはすごく簡単だから。

その実践方法を教えましょう。

アートに興味あると言っている人の中で多くは、
「アート感覚なさそうだなぁ~」って感じてしまう。

その実例をふたつ挙げましょう。

ひとつ目。

モネ展に行くと、大多数の人がやっていること。

流れに乗って絵をみること。

モテ展くらいになると、大勢の人が見に来る。
すると、どうなるか。

順路にしたがって、流れ作業的に絵を見ることになる。

僕もその中にいて、「なんだか変」って思ってしまった。

だって、流れ作業的に絵を見ても、アートな感覚で
感じられるはずがない。

すると、そういう人たちは何をしているのか。
そう思ったら、なんとなく分かってきた。

モネを観たという経験をコレクションしているんだ。

たぶん、ピカソも見た、ダビンチも見た。

いろんな美術館で名画を見た。
そんな経験をコレクションしている。

どうも、そういう人がやたらと多い。

「いやぁ、実際の名画を見ると違うね」
なんて話をしているんだろうなぁ、
って思ってしまう。

正直言えば、僕も美術館とかに連れられて行って、
いろいろ観てきたけど、何がいいるのか全然わからなかった。

たぶん、流れ作業で絵を見る人たちは、
そんなものなんだろうと思う。

あ。
流れ作業なのに、いくつかのポイントだけは、
渋滞する場所があるんだ。

それは、説明のプレートがある場所。

「モネは印象派を切り開いたうんちゃらかんちゃら」

そんなことを書いたプレートがあると、
そこだけ渋滞している。
つまり、読んでいるってこと。

絵を見るより説明を読む時間が長いから、
そこだけ渋滞するってワケ。

それも、なんだかなぁって思ってしまった。

でもね。
もうひとつなんだかなぁって思うアートな発言がある。

「絵というのは自分の好きに見るのでいい」
と言って、ひとつの絵の前で一日ずっと見ている。

そんな行動をすること。

あ、別にその行動自体が悪いことじゃない。
本当にアート感覚がビシバシある人なら、
そういう行動をしちゃうものだと思う。

でも、ほとんどの人は、アート感覚がある人の
そういう行動を真似しているんじゃないかなって思う。

「自分の好きに」って言われてしまったら、
否定するのって難しいよね。
それを使って、アート感覚があるように見せかける。
そんな人もいるんだよね。

でも、本当にアート感覚があって、見ているのか、
それとも、ただ真似っこで見ているのか。
話をすると、なんとなくわかる。

だって、楽しそうでもなんでもないんだもん。
そういう人の話し方って。
本当に気持ちが入って1日見ていたら、
楽しそうなとか、なんかの気持ちが伝わってくる。
どんな見え方しているかは分からないけどね。

それがない人って、「自分の好きに見る」といわれても
なんだかなぁ~って思ってしまう。

じゃ、どうしたら、アート感覚がないのに、
アート感覚があるような行動ができるかというと、
ナビゲートが必要になるんだ。

僕は今回、そのナビゲートを受けて、モネ展を見てきた。

そのナビゲートをメルマガで配信しちゃおうってワケ。

ナビゲートにしたがって、モネ展を見ると、
ちょっとだけアート感覚ってどんなものか分かるはず。

ほとんどの人がアート感覚ゼロだから、ちょっとだけでも
アート感覚を感じられたら、アートな男っぽくなれる。

僕が一番最初にアート感覚で感じられた絵が、

近代生活ってコーナーにある、No.4 ゴーティベール婦人って絵。

この絵は、モスグリーンのドレスを着たご婦人の絵なんだけど、
スカートの裾のとこのシルクな素材感がすごい。
どこから見ても、これは感じられるから、
一番簡単なアート感覚がわかるはず。

その次は、印象の色彩ってコーナーにある、
25モントリグイユ街、1878年パリ万博の祝祭
って絵。

パリ万博開催に浮かれている街の絵なんだ。
あちこちでフランス国旗が乱舞している。
この絵を正面からじっと見てみると、絵の中に入り込むことができる。
喧騒って感じの音が本当に聴こえてくる。

僕は、ちょっと遠目をしたら入り込むことができた。
これは人によって違うかもしれないけどね。
いろいろ試してみて、喧騒の音を聴いてみよう。

で、聴こえたら、もうひとつ試して欲しいことがある。
展示場から出ると、おみやげ売り場がある。
そこに、このパリ万博の絵の版画が48000円で売っている。

これも、じっと見てみよう。
でも、こっちは、全然喧騒の音が聴こえない。

名画を見るって意味がそこにあるんだ。
実物じゃないと感じられないものがあるってこと。

どうも、このあたりがアート感覚だと思う。

ここから先は僕も教えてもらって感じたことなんだけど、
このモネ展は随分と手の込んだ仕掛けが隠されているらしい。

ジャポネズムってコーナーがあるんだけど、そこに
No.32プールヴィルの税関史の小屋、波立つ海って絵がある。

その絵に向かって、左右に移動してみよう。
すると、海の部分、キラキラ光るポイントがある。

「あ、光った!」そう感じるとすっごく嬉しい。
でも、そこにイタズラが隠されている。

そのポイントに立って、となりの絵
No.33ヴァランジュヴィルの漁師小屋の絵を見てみよう。

すると、小屋の屋根がやたらと光っているんだ。
ふたつの絵が素晴らしく見えるポイントを重ねてある。

展示場を配置した人が仕掛けたものらしい、たぶんね。

そういうイタズラがあちこちにあるんだって。
実際いくつか教えてもらったけど、
確かにそのポイントに立つと、いくつかの絵が違って見える。

まぁ、それがどこかは書くのはやめよう。
いろいろ試してみて、見つけてみてね。

この3点が感じることができるなら、
他にも見つけることができるはず。

ここから先は、本当に「自分の好きに見る」ってことができる。

「あ、この絵はここから見ると違ってみれる」とか、
「この絵を見ると、別のものが感じられる」とか。

モネの絵だと、それらがすごく分かりやすいはず。

アート感覚を実感するには、一番簡単な展示会なんだ。

僕も、又行ってみて、もっと面白い見方を探してみるつもり。

こういう遊び方ができるようになると、
アートな感覚がある男って思われるはずなんだ。

ちなみに、学生の頃美術部にいたって女の子と話をしたら、
ちゃんと話が通じた。

「名画って言われるものは、その絵を通して描いた画家の
イメージしたいたものを共有できるんだよね」

こんな話をしたら、おおきくうなづいてもらっちゃった。
それからちょっとアート談義したら、楽しかった。

たぶん、アート感覚というのはそんなものだと思う。

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2007年05月15日

ミーハーの勧め

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女性と男性って、いろいろ違うとこあるよね。
その中で話題について考えてみよう。

女性って、話題が多い人がずいぶんといる。

男は営業みたいな仕事柄、話題をちゃんと持っている人を
のぞくと、話題が少ない人が多い。

この違いはどこから来るか知っているかな。
それは、ひとりでいられるかどうか。

女性って、ひとりでいるのが苦手な人が多い。
誰か一緒にいないとダメで、できるだけ誰かと一緒にいようとする。

するとね。
自然と誰とでも仲良くなれるスキルが身についてしまう。
その中に、ミーハーってスキルがある。

ミーハーというと、なんだか軽い人って感じがして、
マイナス面が気になってしまっているよね。

「あの男はミーハーね」

と言われたくない。
だから、軽々しくいろんなことをするのをためらってしまう。

やるなら、徹底的に。
知識も経験も豊富になりたい。

そう思ってしまうものなんだ、男って。

ところが女は違う。
ひとりでいるのが嫌だから、いろんな人と会話ができるように、
いろんなことをちょっとだけ知ることをする。

ま、ミーハーって行動だよね。

例えば、占い、食べ物、ファッション、ダイエット、お化粧、ドラマ、旅行。
このあたりは、どのくらい好きかは別にして、
大抵ちょっとくらいはかじってはいる。

だから、女がふたりそろうと、何かしらの話題が見つかるんだ。

ところが男ふたりだと、それぞれのこだわるポイントがあって、
それが一致すると会話が弾むけど、ずれていると沈黙の時間になってしまう。

これは、男と女だと、もっとずれて会話にならない可能性がある。

そこで、会話上手になるためには、ミーハーになって、
最近の流行は一通り知っておくことが大切なんだ。

まぁ、ファッションやお化粧だと女性の世界だから無理だとして、
他のことは、とりあえず、たしなみ程度にミーハーしてみる。

例えば、ときどきはテレビ番組の雑誌を買う。
すると、最近流行りのドラマが載っているから、
それだけ読んでおく。

それだけで、女性との間でドラマの話ができる。
要はとっかかりさえあれば、あとは聞くだけ。

「あ、そのドラマ知っている。見てはいないんだけどね。面白い?」

こんな感じで会話になるんだ。
これが。

「知らないなぁ」
では、会話が途切れてしまい、別の話題を探さないといけない。

旅行もあちこち行くのが一番いい。
でも、お金や時間の問題で行けないなら、
旅行会社に行って、パンフだけ一杯もらってくる。

で、行って見たいとこをみつけてみる。

「今度さ、スイスに行ってみたいんだ」

こんな話ができれば、ちゃんと話題になってくる。

ミーハーなら、これくらいしておけば十分。
知識なんていらない。
ちょっとした好奇心や興味と、入り口の情報。
たったそれだけで、話題が豊富な男になれる。

明日から、ミーハーな男になってみましょうね。

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2007年05月16日

恋に必要なもの

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僕は、恋愛の無料レポートを50個出している。

毎日、「よくこんな濃い内容をかけますね」とあきれられる
くらいの恋愛ノウハウをメルマガで配信している。

これだけの恋愛ノウハウの質と量を書いている奴はたぶんいない。
と、僕は思っているんだ。

でもね。
ひとつ、自信がないことがある。

それは、僕が書いている恋愛ノウハウ、
役立てることができるのだろうか?
ってこと。

ま、読んでいるだけで楽しいって
思ってもらえるようにはしている。

でも、やっぱり、活用して、ひとりでも多くの人が
恋人を見つけて喜んでもらいたい。
ホンネをいうと、そう思っているんだ。

それには、僕が書いている恋愛ノウハウだけじゃ足りないんだ。

恋愛上手になるには、ふたつのモノが必要だと思っているんだ。

恋愛のことを考えられること。
これが今、僕が恋愛ノウハウを書いて、
できるようにしてこと。

でも、もうひとつある。

それは、恋愛感覚をつけること。

「あ、ここでこんなことを言うとうまく行くかも」

恋愛上手なひとって、みんなこんなことを
一杯感じている。

間違って欲しくないのは、感じるであって、
考えるではないってこと。

僕はそれを恋愛感覚って呼んでいる。

この恋愛感覚がないと、いくらいい恋愛ノウハウを知っていても、
恋愛ができるようにならない。

だって、恋愛するために女の子と接すると、
おきてくることがハンパじゃなく多い。

だから、それをすべて恋愛ノウハウでカバーするのは無理。

恋愛ノウハウがないところは、その人の感覚で決めないといけない。
でも、残念ながら、恋愛下手な人って、その感覚がずれている。

昔の僕は間違いなくそうだった。
だから、モテない理由はないのにモテない。

僕は、「性格が悪いからモテないんだ」と思って落ち込んでいた。

ま、確かに女性に対しては小心者だったりする。
今だって、初めての女の子を誘うとき、ドキドキだったりする。

でも、今はちゃんとモテる男になった。
もちろん、恋愛ノウハウも一杯知っているものある。

それ以上に大きいのが、恋愛感覚が身についたこと。

「あ、今、誘いを入れた方がいい感じ」
なんて、思えるようになったんだ。

「今、誘ったら、嫌がられるかも」
なんて、思っていたのがね。

恋愛ノウハウと、恋愛感覚。

このふたつを身に着けて初めて、恋愛ってうまくいくんだ。

それを知らないと、ただの恋愛ノウハウコレクターになっちゃうぞ。
気をつけてね。

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2007年05月17日

モテたいならカレーを食え

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「モテたいなら、カレーを食え」

はい、おしまい。

えっ?
なにか問題が?

ワケ分からない?

それじゃ、季山さんに解説してもらいましょう。

まず、人というのは、4つのパートのバランスで
動いている。

これが基本ね。

身体の外・心の外

身体の内・心の内

この4つのバランスがちゃんと取れているとうまくいくんだ。


だから、もし。
あなたが恋愛でうまくいっていないとする。

その時の問題は、恋愛というのは、心でするもの。
それも、心の内でするもの。

ここをなんとかしなきゃいけない。

ただし、うまくいっていないパートを
うまくいかせるというのは簡単じゃない。

あるパートを向上されるには、そのカウンターパートから
向上させる方が簡単。

カウンターパートとは、4つのパートの身体・心の反対側。

つまり、心の内の問題は、身体の内の問題でもある。

だから、心の内を向上させるには、
身体の内から向上させる。

それが早道。

身体の内の向上というのは、一番分かりやすいのが、
代謝をあげること。

恋愛をしていると、いつもドキドキしているよね。
それは、身体の代謝も上がっているってこと。

逆に恋愛が上手くいかないと、代謝が落ちてしまう。

心と身体はつながっているんだ。


だから、心の代謝をあげる前に
身体の代謝をあげてしまうこと。

これが一番簡単にモテるベースをつくることになるんだ。

身体の代謝を上げる一番簡単なのが、カレー。

カレーには、いろんなスパイスが入っている。
だから、カレーを食べると、身体がかっかしてくる。

これが代謝があがっている状態。

この状態で色んな人に会うと、
出会いが起きる可能性が増える。

身体の代謝として内が向上して、
それが心の内に影響を与えて、
他の人の気持ちという、心の外にも影響がでる。

それが出会いにつながるんだ。

ま、このあたりはだいたいの形で理解しとけばいい。

モテたいならカレーを食べる。

簡単なことから初めてくださいね。

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2007年05月18日

暗示ホメで圧倒的な親密度をつくる

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女の子と仲良くなるには、ホメるのが一番。

これは誰もが知っていることだよね。

だけど、どこをどうホメるかによって、
女の子ウケが違ってきちゃうんだ。

下手なとこをホメたら、かえって気分を害しちゃうんじゃないか。
そんな心配があると、褒めるのが怖くなってしまうよね。

でも、大丈夫。
誰でもホメられて、圧倒的な効果をあげるホメ方があるんだ。

それも、このホメ方を使った後は親密度が急速にアップしちゃう。

なぜかって?
それは、暗示を使ったホメ方だからなんだ。

今回使う暗示の手法というのは、
イメージインストール。

直接、あなたの都合のイメージを彼女にインストールしてしまう方法。

最初からどんなイメージを入れ込むか決めてあるから、
はっきりした効果がでやすくなっているんだ。

まず、どんなイメージを送り込むか、それから説明しましょう。

今回の方法で送り込むイメージは、
『笑顔がかわいい女の子』ってイメージ。

彼女が持っている自分のイメージを勝手に変えちゃう。

特に効果がある女の子はこんなことを言う女の子。

「私なんて・・・」

別に、かわいくない女の子ってワケじゃないけど、
ハデさとか、華やかさとかは、あんまりない女の子。
謙虚だから、すずらんのようなわかいらしさがあったりする。

そんな謙虚な女の子を下手にホメると、
彼女の謙虚って壁に阻まれてしまう。

「そんな、私なんて・・・」

こんな具合にね。
これじゃホメ効果があんまりない。

そこで、勝手に彼女が持ち自分のイメージを
「笑顔がかわいい女の子」って変えてしまう。

そのイメージインストールのやりかたを説明するね。

まず、何か楽しい話をする。
最近、こんな楽しいことがあった。

そんな感じで十分。
その話を嬉しそうに彼女に話す。

すると、自然に彼女は微笑むはず。

その時にホメる。

「あ、笑った顔って、かわいいね」

いきなり言うと、びっくりして、否定しちゃう。

「そんなことないよ」

その時も、ホメちゃう。

「あ、そういいつつも、ちゃんとかわいい笑い顔してるしっ」

これを子供が面白いものを見つけたときのように
嬉しそうにいおう。

嬉しそうにしていると、嬉しそうが感染しちゃって、
彼女も笑ってしまうものなんだ。

「ダメだって、かわいい笑い顔隠そうとしちゃ」
と、言いながら、彼女のことをジィ~っと見つめる。

「でもさ、よく言われるでしょ。笑顔がかわいいってさ」

「そんなこと言われたの初めて」

「あれっ?そうなの?じゃ、みんな見る目がないね。
それか分かっていても、いいづらいのかな」

こんな話をしていると、イヤでも彼女は笑顔になってしまう。

そのたびに「やったり、笑顔、かわいいね」なんて、
言ってみよう。

これで、彼女は「笑顔がかわいい女の子」というイメージを作ってしまった。
あなたと会っているときはね。

これが、おいしいんだ。
だって、あなたと会うだけで、彼女は笑顔になってしまう。
他の人だと、あんまり表情を出さない彼女かせね。

当然、あなたに好感を持ってしまう。
それを通り過ぎて恋心までになってしまうことだってある。

「笑顔がかわいい女の子」って、女性からみたら、
とっても嬉しいイメージだし。

笑顔が溢れるふたりって、とっても気分がいい状態。
一緒にいるのが気持ちがいいと感じるもの。

だからデートに誘ってもオーケーがでる。

「笑顔がかわいい女の子」というイメージインストール。

とっても使いやすいよね。

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2007年05月19日

恋愛の主導権をとる

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主導権を取れるかどうか。

それは、相手にどれだけ無理が言えるかにかかっている。

「でも、惚れられている方が無理を言えて、
惚れている方が無理を言われるもんじゃない?」

って思っているとしたら、いい人になってしまう可能性大。

だから、気をつけて欲しいな。

まず、一番簡単なデートの主導権の話かいこう。

彼女が家を出るちょっと前に電話をする。

「ごめ~ん、ちょっと遅れる。
15分くらい待ち合わせ時間遅らせて」

こんな感じの電話。

「なんで」と言われたら、
仕事の関係でちょっと、程度を答えておこう。

実は時間の主導権は、単に時間がない方が持つことができるんだ。

待ち合わせ時間をずらさなきゃいけないくらい、
なんだかんだで忙しい。

そうなると、時間はあなたに合わせるしかなくなる。
これが、恋愛の主導権を得る基本になるんだ。

とにかく、彼女のいいなりにならない。

と言って、わざわざドタキャンしたりする必要なんてない。
時間を動かす、それだけで主導権を持ったことになる。

他にもあるぞ。
デートとか一緒になにかやるとき。

「僕はこんなことがしたい」
とか
「僕はこんなお店がいい」
とか、とにかく意見を言うこと。

「キミが好きなとこでいいよ」
なんて言ってはいけない。

これが一番主導権を渡してしまい、そのうえ、
惚れられない理由なんだ。

わがままな方が主導権を取り、その上惚れられるという事実。
これを知っているだけで、主導権を取れるかもしれない。

そのためには、ふたりで一緒にできること、
やってみたいことの情報収集を怠らないこと。

「こんど、下北沢の街に行ってみたいんだ」

こんな感じで、いろんなやってみたいことを
彼女に投げてみる。
ときどき、「あ、私も」ってなるから、
そうなったら、主導権はあなたになる。

別にいつもあたらなくてもいい。
彼女がやりたくないことだっていい。

「ね、今度交通博物館行かない?秋葉にあったのが、
さいたま市に移転したんだ」

こんな、ちょっとオタッキーなお誘いだってオッケー。
のってこなかったら、別に気にしないで流そう。

いろんなやりたいことを投げていくと、
自然とあなたのやりたいことがデートになっていく。

そうなると、彼女はあなたに主導権を渡してしまうんだ。

女性って、面白いことを提案する男に弱い。
やっぱり、ついていくタイプの女性って一番多いんだ。

時間と場所。
このふたつの主導権を取れれば、
恋愛の主導権はあなたが持つことになるんだ。

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2007年05月20日

女の子の気分を良くする会話術

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「まったく、いやんなっちゃう」

昨日、ある女性とお話していたらこんなことを言われてしまった。

「モテない男と一緒に食事すると、会話をするのが大変。
わたしの方から話題をみつけて、会話にするんだけど、全然楽しくないの。
それなのに、メールで『楽しかったね』だって。
わかってないのよね」

うーん。
痛い!。。。僕も昔はそうだったからなぁ。
女の子と会話できただけで嬉しくなっちゃう。
彼女の気持ちなんて読み取れていない。

困ったもんだ。

と、困っているだけでは、解決しないから、
僕が最近開発した新しい会話法を教えちゃおう。

まず、女の子が楽しく会話ができるためには、
男から話題を提供しなければいけない。

でも、話題豊富な男なら問題ないけど、
女の子との会話に慣れていない男だと難しいよね。

だから、あんまり話題のネタを持っていなくても、
楽しい会話になり方法を考えて使ってみたんだ。

それは、「楽しいシチュエーション話法」って名づけたテク。

楽しいシチュエーションが何かをまず考える。

で、そのシチュエーションを話題にして、
女の子がそのシチュエーションをイメージできる会話にする。

これが基本的な考え方。

一番、僕が使っているのは、「おいしい」ってシチュエーション。

こんなものを食べたらおいしかった。
って話をすると女の子って気分が良くなるんだよね。

でも、おいしい話ばっかりだと芸がないから、
ちょっと新しいシチュエーションも考えてみた。

それがお買い物シチュエーション。

女の子が好きなことに、グルメと並んで、いやいやそれ以上に好きなこと。
それは、お買い物。

会話の中で、お買い物をイメージできるようにしてしまえば、
女の子の気分ってよくなってしまうんだ。

話題の提供のスタートは、こんな感じ。

「あ、かわいいバック持っているね」
「うん、いいでしょっ」
「うんうん、○○ちゃんに良く似合っているね」
「ありがとう」
「バックかぁ、男って、あんまりバック持っていないんだよね」
「そうなんだぁ」
「そう。それに対して女の子ってバック一杯持っているよね」
「うん、一杯持ってる」
「デパートでも、女性のバックコーナーって広いよね。
ブランド別にいろいろあって」

こんな具合に、バックから、バック売り場の話に持って行ってしまう。

まずは、場所をイメージさせよう。

「大きいバック、小さいバック、ポーチ、お財布。
同じデザインのが並んでいるよね」

こんな描写をすると彼女はデパートイメージしちゃう。

「○○ちゃんって、バックを買うときって、直感で選ぶのかな?」
「うん。『あ、これ、かわいい』って思ったの買うの」
「へぇ~、そう思うのって時たましかないのかな?」
「それがね。時々あって困っちゃうの」

買うシチュエーションを聞いてみると、
女の子って楽しそうにどんどんしゃべるんだ。

あとは、ちょっと質問すると、どんどんしゃべるから楽だよん。

僕の場合は、楽しいお買い物ネタも持っているから、
こんな話をできてしまうんだ。

「前さ、女性と一緒に彼女の誕生日プレゼントを買いに行った。
ほら、男だと何がいいのかわからないじゃない。
だから、一緒に買いに行ってしまうことも多いんだ。
その日は靴が欲しいっていうんで、
デパートのあるブランドの靴売り場に行ったら、
ちょっとヒールが高い水玉のサンダルが気に入ったんだ、彼女。

色が、白地と赤地と黒地の3つあって、
どれがいいか悩んでいるんだよね。
白は僕が見てもいまいちだから、候補から外れちゃった。
赤と黒がなかなか似合うんだよね。
彼女は悩んで、僕に相談するんだ。
どっちがいいかなぁ~ってね。
で、僕が言ったの。
『両方買っちゃおう』ってね」

こんな買い物ネタの話をすると、
「いいなぁ~」ってなるんだよね。

「じゃ、次の○○ちゃんのお誕生日のプレゼントは一緒に買いにいこうか」

なんて、言うと、喜んでくれる。

女の子って買い物が好きなんだよね。

だから、女の子同士でお買い物の話を良くしてる。
でも、男との会話だと、出てこないんだよね、お買い物話。
男がのってこないからなんだとおもう。

だから、お買い物話ができる男って貴重なんだよね。

そんな話をした後、「楽しかったぁ」というメールをすると、
「私も」ってレスが返ってくる。

女の子の気分を良くするには、お買い物会話をマスターすると、
なかなか便利なものだよん。

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2007年05月21日

夢を持つとモテる

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最近、男でも女でも、「自分探し」ってことに
夢中になっている人を見かける。

今の自分の環境に満足できず、
その延長上の将来に夢がもてない。

だから、別の道を模索している途中の人。

そういう人たちが口にする言葉に、
「自分らしさ」って言葉がある。

今の自分のいる場所が、他人に合わせるばっかりで、
全然自分らしく生きていない。

その反動みたい。

僕は「自分らしい」って言葉は嫌いなんだ。

だって、その人たちの話を聞いていると頭が痛くなっちゃうんだもん。

「自分らしい仕事があると思うんです。
それを今、必死で探しているんです」

うん。
それは、いいんじゃない。

で、自分らしい仕事ってどんな仕事?

「私は人のためになる仕事をしていんです。
いまの世の中、悩んでいる人が多すぎます。
そういう人たちの手助けがしたいんです」

カウンセリングとかヒーリングとか。
そっち系が好きな人は、こんなことを言う。

でもさ。
それがでせきるほど、あなたに余裕があるとは思えないんだけど。

「余裕とかそういうものじゃなくて、
人のためになる仕事がしたいんです」

うーん、じゃあさ。
人のためになるんだったら、
一日15時間勤務週休1日。月給10万円でもいい?

「ええっと・・・」

どうも、それでは嫌みたい。
それでいいなら、介護の仕事でよさそうなの紹介できるんだけどなぁ。

「多くの人から感謝される仕事がしたいんです」

そうか!
人から感謝されて、その上、「素晴らしい人だ」と
ちゃんと社会的に地位がある人に言われて、
友達より給料が良くて、自分が好きなことができる。

そんな仕事が欲しいんだね。

「・・・・」

そんな仕事、たぶんない。

言っていることと、行動が一致したいないんだよね。

自分らしい仕事を探すなら、待遇とか感謝とか評価とか、
そういうものを捨てるしかない。

はためには、報われていない仕事だって、
本人が好きでやっている仕事ならいいと思う。

でも、いろんなものを同時に欲しがって、
結局なにも手に入れられない。
それが自分探しの本質だと思う。

なんで、そんなことになってしまうのか。

最近、僕は気づいてしまった。

そうだ、自分探しをするからなんだ。
正しくは、「あなた探し」をすればいいんだ。

自分らしい仕事を探さずに、あなたらしい仕事を探す。

これが僕の今の答え。

違いが分かるかな。

「自分らしい」仕事というのは、他の人が介在しない。
自分の中で全部完結してしまう。

だから、どんどん、自分勝手な方向へ行ってしまって、
それを止める方法がない。

「あなたらしい」仕事というのは、
誰かが、「あなたらしいわね」と言ってくれないと、
「あなたらしい」にならない。

だから、いつも他の人の目を意識する必要があるんだ。

どうも、僕は、「あなたらしい」仕事とか生き方とかを
ずっと歩いてきているみたい。

僕の「あなたらしい」仕事っていうのは、
わけがわからない仕事。

普通の人が「そんなことをしてうまくいくはずがない」って
言われてしまうことを意味もなくがんばる。

僕もなぜそんなにがんばるのか理由はない。
あるとすると、「面白いから」。

こんなことを言うと、なんか好奇心が強いいい性格だと見えるんだけど、
そんな生易しいものじゃない。

何かに興味を持つと、元々やっていたことに興味がなくなる。
すると、ちゃんとお仕事になっていたものができなくなってしまう。

僕はとことん、継続能力がない人間なんだ。

この好奇心が旺盛で継続能力がない人間。

こいつが一番、「あなたらしいね」と言われる夢がある。

それが、億万長者を100人作るって夢。

こんな話をすると、ホラ話に聴こえるかもしれないけど、
少なくても、もう1人の億万長者を作ってしまった。

儲ける系の情報商材の世界を知っている人なら、
たぶん知っている人間。

プチリタの石井さん。

彼は、4年前に僕と出会わなければ、億万長者になるのが
最低一年遅れた。
それだとタイミングがはずれて、億万長者になれなかったかもしれない。

僕が彼にしたことというのは、4年前に持っていた僕の能力を
無料で貸してあげたこと。

それが、5000人のメルマガを相互紹介で立ち上げる能力。

この能力を使って、彼はプチリタのメルマガを立ち上げたんだ。

そしたら、創刊号を出す前に、サンプルメルマガだけで、
100万円以上の売り上げ。

その前に始めて会ったとき、彼は事業の資本金300万円を
ほとんど公庫費につっこんで、ぴーぴーしていた。

最初の飲み会は僕のおごりだったりして。

ま、僕がやったのはここまで。
後は、彼が持っていたパワーで、あれよあれよという間に、
億万長者・・・そのモチベーションはすごい。

僕がやりたいのは、こんなおっきな夢を持っている人の
サポートをしていくことなんだ。

もうひとり僕は、横にいて億万長者になる瞬間を見た人がいる。

これも儲かる系の情報商材で立ち上がった、畑岡さん。

もっとも彼は僕がいてもいなくても億万長者になったから、
僕のせいで億万長者になったことはならないね。

だから、億万長者100人つくるのうちには入れられない。

今、狙っているのが、惚れ薬マニュアルの村上さん。

彼も億万長者になりたいって夢もっていたから、
僕がちょっかいを出して、その夢のお手伝いをしてみている。

きっと、近いうちに一緒に何かするつもり。

僕が組み立ててきた、恋愛ノウハウの能力を利用してもらって
彼に、自分の夢を叶えてもらうんだ。

僕の「あなたらしい」と言われる行動はこんな行動なんだよね。

自分の夢って言うと、どうもリアリティーがもてない。
でも、人の夢を聞いて、「それいいね」って思えると、
それを実現する道がリアルにイメージできちゃう。

こんな話をしていると、よく言われてしまうんだよね。

「そういうあなたは、億万長者にならないんですか?」ってね。

そんなときは、こう答えているんだ。

「僕は101人目の億万長者になるつもり。
100人の億万長者を作ったら、たぶん、その人たちが
僕を億万長者にしてくれるんじゃないかなって思っているんだ」

他力本願な、億万長者になる方法でした。

ま、僕が億万長者になるかどうかは、
あんまり関係ないんだ。

億万長者に変身する瞬間のドキドキ感。
それも、隣にいて感じていたい。

これが僕の「あなたらしい」生きかたなんだ。

で、こういう話を女の子にすると、
なんだかとってもウケがいい。

ま、モテる大ボラって感じ。

あなたも、モテたいなら、このくらいの大ボラの夢を見つけてみよう。

で、それを女の子に話すんだ。

「とっても、あなたらしいね」

こう言ってもらえるようになれば合格。

きっと、その話をあちこちですると、
魅力的な男としてみてもらえるはずだ。

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2007年05月22日

楽しい会話の作り方

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「天野さん、こういう男ってなんとかなりませんか?」

とある女性から質問を受けた。

「一緒に食事したんだけど、その間、ずっとわたしが話題を提供しつづけたの。
そりゃ、どんな男にだって、それくらいのことはできるわ。
でも、わたしはそれじゃ全然面白くない。
その上、別れ際にこんなことを言うの。
『今日は楽しかったですね。また、会いましょう』
楽しかったのは、あなただけです。もういいです。
ホンネで言えばそういいたかったわ」

うーん。
分かるなぁ、それ。

僕も昔は、そんな男だったもので。

今でこそ、大抵の女性に合わせて、楽しい会話を組み立てる自信はある。
でも、元々は、女性と全く話せないような男だった。

まてよ。
と、いうことは、僕のどこが変わったのか、が分かれば、
会話がつまらない男が、女性を楽しませることができるはずだ。

そう思って、考えてみた。

僕が女性を楽しませるためにやっていること。
それが何か。

このテーマを何回かに分けて追っかけていってみようと思うんだ。

だって、恋愛をするためには、どうしても一緒にいて楽しい男にならないと
うまくいかないもの。

どんなに暗示が上手くなっても、セックスが上手くなっても、
それをクリアできないと、恋にならない。

会話の問題って恋愛のベースなんだよね。

だから、その会話の問題をちょっと時間をかけて、
考えてみようと思う。

まず、恋愛に発展する可能性のある会話。

それが、「また、一緒にお話ししたいですね」と言ったとき、
「そうですね」とちゃんと言ってもらえること。

もちろん、大抵は社交辞令で「そうですね」と言われてしまうんだけど、
次のデートに誘うと、やんわりと断られるから分かってしまう。

そうならないためには、楽しい会話ができないといけないんだ。

楽しい会話って、どういう会話なのかって言うと、
女性のテンションがプラスになっていること。

答えるテンポが速かったり、身を乗り出して話していたり。
そうなる会話が楽しい会話なんだ。

たぶん、次のデートを断られてしまう男は、
こういう会話になっている時間がほとんどない。

いくら、会話が続いていても、それではただの時間の消費にしかすぎない。
それでは、恋に発展するはずがない。

では、どんな話をすれば、女の子のテンションが上がってくるのか。
いくつかパターンを分析してみた。

僕が最近使っている会話のネタはいくつかあって、

1.恋愛ネタ
2.食べ物ネタ
3.カバンネタ

このあたりが普通に使っている。

まぁ、1の恋愛ネタは僕が恋愛ノウハウのプロだから簡単に使えるだけだから、
あんまりお勧めはしない。

あとは、食べ物ネタと、カバンネタ。

食べ物ネタは、甘い物の話とか、ペキンダックの話とか。

とにかく、自分が食べたことのある食べ物の話をすると、
女の子も乗ってくる。

これが基本だね。

で、重要なのは、能書きを語らないこと。
なんで美味しいのかは、どうでもいい。
単においしいってのが基本。

ペキンダックの話をどんな具合にしているのか、
ちょっと書いてみよう。

最近、ペキンダックが好きになっちゃって、
年に何回か食べに行くんだ。
元々、銀座アスターとかの中国料理のコースで、
ペキンダックを食べたことがあるんだけど、
好きになったのは、六本木ヒルズの横にある
中国料理のお店で食べてから。

そのお店では、4000円くらいでペキンダック1匹調理してくれるんだ。

それまで、ペキンダックというと、数切れしか食べたことがなかったんだけど、
そのお店だと、お腹一杯になるまで食べれる。
餃子の皮みたいなパンにネギやキュウリと一緒に挟んで食べるんだけど、
一切れじゃなくて、何切れを入れて、ぱくっと食べる。
これがおいしいんだ。

どうもペキンダックというのは、2種類あるみたいで、
パリパリの皮だけを食べるタイプと、肉が付いた皮を食べるタイプ。
ここのは、肉が付いた皮を食べるタイプなんだ。

だから、食べているとお腹一杯になってしまう。
ペキンダックだけでお腹一杯になると、なんだか幸せな気分になっちゃうんだ。

ま。
こんな話をする。

すると、女の子の多くは、「私も食べたい」って言ったりする。
言わなくても、楽しそうに話しているんだ。

彼女から見ても、「おいしそう」と思える話をすると、
大抵はのってくるんだ。

だから、どれだけおいしい経験をしているか、
それが楽しい会話ができるかどうかに影響しちゃうみたい。

そこで考えてみたのが、
女の子ウケがいい美味しい体験をどうやったらできるか。

僕の答えがラーメンより、パスタ。

女性って、パスタが好きなんだよね。
男性がラーメンを好きなようにね。

好きな麺類ってアンケートをとったら、
ほとんど同率でパスタとラーメンが並んだ。

たぶん、パスタが女で、ラーメンが男なんだけどね。

だから、おいしいパスタ屋さんの話ができれば、
きっと、楽しい話になるはず。

と、考えてみたんだけど、パスタって、どういうのがおいしいのか微妙。

ラーメンなら、いろいろあるから、「こんなラーメンがうまい」と言えるんだけど、
パスタって、それが分からない。

だから、女性に聞いてみた。
すると、いいキーワードを教えてくれたんだ。

生パスタ。

普通パスタって乾燥パスタを茹でて作る。
でも、こだわっているお店は、生パスタを使うんだよね。

これなら、「おいしい」理由として分かりやすい。

「昨日さ、パスタを食べたんだけど、おいしいの。
聞いてみたら、生パスタなんだって。
モチモチッとした食感がたまらないんだ」

どう?こんな話をすると、おいしそうな話ができるでしょ。
生パスタなら、ネットで探せば簡単にお店が見つかるしね。

ランチにでも行ってみて、おしゃれでおいしいパスタを食べれば、
それだけで、おいしい話ができる。

もちろん、それだけでは、すぐ終わっちゃうよね。
だけどさ、最初はそれだけでもいい。
その話をすると、女の子の好みが聞ける。

「どんなパスタが好き?」

その答えを覚えておけば、別の女の子との話に使えちゃう。

「パスタ好きな女性って多いよね。前に聞いたパスタ好きの女性は、
カルボラーナが一番好きって言ってたなぁ、カルボラーナもおいしいよね」

こんな感じで使う。
同じ話をあちこちの女の子としていたら、
それだけで会話のバリエーションはどんどん増える。

だから、楽しい会話の入り口を持つことってすごく大切。
僕も、昔はその入り口を持たずに、単にコンピュータのことしか
知らない男だったから、話ができなかったんだ。

女性と楽しい会話ができる男になるには、
まず、女性が好きそうなものに興味を持って、行動をすること。

それが会話の元になる。

今日は、そこだけ憶えてほしいんだ。

で、明日は、この続きでもう少しバリエーションを
広げる方法をしてみよう。

ということで、明日に続く。

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2007年05月25日

楽しい会話の作り方その2

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女の子が興味持つことに興味を持つ。
これが楽しい会話を作る基本だ。

僕はそう思っているんだ。

そのうちひとつが昨日話した、おいしい話をすること。

でも、このあたりは、ちょっとモテる男ならやっていること。

もう少し、ニッチで効果があることはないか、
僕はいろいろ試してみた。

その結果、みつけたのがバッグなんだ。

「なんで、女の子はそんなにバッグを持っているのか」

色んな人に聞いてみても、どうも分からない。

で、自分のパックを変えてみたら、
分かるんじゃないか。

そう思って、ひとつバッグを買ってみた。

それが、カモみたいなバッグなんだ。

このことは、ちょっと前のメルマガで書いているから、
憶えているかもしれないね。

でも、その後日談。

このカモみたいなバック。
女性に評判がいい。

「なんだか、かわいいね」って、言われる。

うーん、3670円にしては、なかなかお値打ち。

でも、もうひとつ効果があった。

このカモバッグ、なかなか使いづらい。

ちょっと大きめなんだ。
1泊くらいの旅行なら着替えを入れるのにちょうどいいんだけど、
普通に使うなら、こんなに大きくなくていい。

もうちょっと小さくて、本とノートが一冊入るくらいのバックが欲しい。
そんなことを思うようになった。

それも、おしゃれなのをね。

「あ、女の子が一杯バッグを持っているのは、
もしかして、これが原因なのかな?」

大分、分かってきたぞぉ。

こうなると、女の子のバッグが気になってくる。

「そのバック、ちいちゃくていいね」

なんて話をすると、女の子っと喜んでくれるんだ。

「僕もさ、そういうバッグが欲しくて」

なんて話をすると、それだけで、話が盛り上がる。
別に狙って話をしているワケじゃないのに、
結果としては、そうなってしまう。

ちょっとおしゃれなバッグがあるだけで、
簡単に楽しい会話ができてしまう。

女の子が興味を持っているモノ、バッグ。

それに興味を持つ男って、それだけで、
楽しい会話を作れてしまう。

これは簡単だから、真似してもらいたいな。

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2007年05月26日

美人を落とすならこの方法

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プレミアムレポートに書く、

「村上式!読者モデルの美人を、たった一言で口説き落とした悪魔の言葉」

これとは違う、僕がやっている美人の落とし方を説明しよう。

ま。

僕が日常的にやっている方法だから、
村上さんの極悪なテクニックとは比べるまでもないものだが。

まず、僕がやっているこの方法。

元々、狙ってやっていたワケでもなく、
自然にやっていたら、美人が落ちてしまうと気づいただけ。

美人なら美人なほど落ちやすい。

そんなテクニックだ。

どんなテクニックかというと、
口と身体を逆にする、っていうテクニック。

これだけでは良く分からないよな。

元々、口で何を言っても、
身体には本当の気持ちが出てしまう。

こんな言葉は聞いたことがあるだろう。

ウソを付こうとしても、身体の反応がおかしくて
ウソだとばれてしまう。

女が男の浮気を発見するのは、
口と身体の言っていることが違っているのを
敏感に察知して、「こいつウソを言っている」と
見抜いてしまうんだ。

これは男には苦手なことなんだ。

さて。

口と身体。

このふたつをうまくつかうと、
美人を口説くのに使うことができる。

どうやるかを説明しよう。

まず、美人を前にしたら、
僕はたいだいこんなことを言う。

「キレイな女って、あんまりタイプじゃないんだよね」

実はこれ、本当にそうなんだ。
僕が好きなタイプはかわいい女の子。

別にロリコンってほどじゃないけど、
かわいい女の子には本当に弱い。

それに大して、キレイな女性はそれほど興味を持っていない。

だから、できるテクニックでもある。

「キレイな女って、あんまりタイプじゃないんだよね」

キレイな女を前に、これを言うと、彼女の表情が反発しているのが分かる。

「別に、天野さんに好かれたいとは思いません」

なんて、言葉でも反発する女性もいる。

ま、本当のことだから、口も身体もストレートに「タイプじゃない」と言っているはずだ。

しかし、これが話していると、だんだんと変わってくる。
キレイな女だからといって、全部が興味ないのかと言うと、
そうでもないんだ。

そこそこキレイなだけなら、興味ないけど、
本当にキレイな女で、話が面白いと僕は興味を持ってしまう。

「もっと、この女性のことを知りたいな」
そして。
できるなら、ベッドでいろいろ知りたいことがある。
そんな気持ちになってくる。

しかし、口では最初に言ったことを繰り返し言う。

「キレイな女って、あんまりタイプじゃないんだよね」

何か褒めた後に言うと効果がある。

「頭の回転速いね、そうい女性って好きなんだ・・・
けど、キレイな女は、あんまりタイプじゃないんだよね」

こんな具合だね。

これを本当にしつこくやる。

すると、だんだん僕の興味は膨らんでいく。
だから、その心を身体が表現しはじめる。

つまり、身体の反応を見ていると、
「僕はあなたにすごく興味を持っています」
と、伝えるはず。

特に女性は、そういう変化をするどくキャッチする。

ところが僕は、口ではそれを否定する。

「キレイな女は、あんまりタイプじゃないんだよね」

この言葉を何回も言っていると、
「わかいい女の子が好きな天野」というレッテルが貼られてしまう。

彼女の耳と頭では、天野は私に興味がないと言う。
しかし、身体の反応からすると、「すごく興味がある」と伝えてくる。

この情報のアンバランスに、彼女は混乱してしまうんだ。

その上で、最後の最後に彼女に言う。

「また今度、そう今度はふたりで会いたいな」

会った場所が飲み会だったりするなら、こう言う。

すると、意外と簡単にオーケーがもらえる。
簡単にデートまで、もっていける。

もし、あなたが狙っている美人がいるなら、
この方法、使えるぞ。

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