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いじりキャラになろう

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昨日、オールで飲んでいて、お店の女性を酔いつぶしてしまいました。
いやぁ、こんなおバカな飲み方したの久しぶりだなぁ。

そのお店は、僕が30代の頃、毎夜のように飲んでいた、
スナックのようなお店。

マスターがいて、従業員の女性がひとり。
そんなお店。

結局、その女性を酔いつぶしちゃったのは、
僕がいじりキャラをしちゃったから。

マスターを言葉でいじりながら、
女の子を喜ばしちゃって、どんどん飲ませてしまった。

ま、酔いつぶしちゃうのはいいかどうかはおいておいて。

女性を喜ばす基本は、その女性に関係ある男性を
いじめてしまうこと。

この場合は、マスターなんだよね。

マスターって、従業員の女性からしたら、上司になる。
当然、マスターの言うことは聞かないといけない。

でも、お客である僕の前では、あんまりきついことは言えないんだよね。
マスターより、お客である僕の方が偉いから。

で、僕は彼女の気を引きたいから、彼女には弱い。

いわゆる、3すくみ状態なんだよね。

これを使って、マスターに彼女が言いたいことを言えるように、
僕がマスターをいじっちゃうんだ。

「こんな綺麗な女性がいるのに、お客さんが僕だけじゃ、
儲からないよね、マスター」
「ええ、まぁ」
「こんなときは、店の前で客引きとかしないとね」
「ええっ、マスター、そんなことしないですよね」
「まぁ・・・」
「なに言っての、マスターはお客が来なかったら、
客引きでもして、お客を見つけなきゃ」
「えっと」

ま、そんなこと、するタイプだと思ってはいけないけど、
ついついイジメて遊んじゃう。

最初は、なんか困ったような顔をしていた彼女も、
そんなことを言いながらお酒を勧めていたら、
だんだんと酔っ払ってきて、言いたいこと言ってきた。

「わたぁしぃはぁ、シャンパンが飲みたいの。
すぐ買ってきてよぉ」
「そうだそうだ。シャンパンがないなんて信じられない。
買ってきてよ、マスター」
「分かりました。すぐ買ってきます」

客引きはしなかったマスターだけど、シャンパンを近くの深夜営業のお店まで
買いにいくくらいするみたい。
面白いなぁ。

ついつい面白いから、彼女と一緒にマスターを困られていたら、
楽しかったと見えて、彼女、どんどん飲んでしまった。

結局、寝ちゃって、ソファーに横になっちゃったんだけどね。

その後は、マスターとふたりで朝まで飲み明かしてしまった。

本来楽しませようと思う相手がいたら、
一緒にいる別のひとりをいじってしまう。

彼女じゃなくて、マスターをね。
すると、妙に面白く彼女を楽しませることができちゃう。

キャバクラみたいな、一対一の接客のとこじゃできない方法なんだけどね。
だから、スナックとかバーとか、好きなんだ。

喜ばせようとする相手がいるなら、
別の人に話しかけて喜ぶ方法を考える。

すると、いろんな会話の方法が見つかってくるものなんだ。

一回試してみよう。

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