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お客様は神様です

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ダライ・ラマが最近よくテレビに出ている。

なんかひょうきんな人だよね。
チベット仏教の一番偉い人にはちょっと見えない。

ま、神様に近い場所にいる人って、
そんなに偉そうにしていないってことだろうけどさ。

もっとも、神様になりたい人は、もっと身近に一杯いる。
お客様って神様にね。

いつでもお客様って神様でいたいんじゃないかなって感じている。

元々、人間ってさ。
人と人の間に存在していたはず。

「人の嫌がることはしてはいけません」って
幼稚園のころに教わってこともそう。

自分と相手は同じ人間なんだから、
嫌がることをすると、嫌がることをされちゃうぞ、
ってね。

でも、この関係は、従業員-お客様の間には成立しない。

お客様は神様なんだからね。

お客様は従業員の嫌がることだってしてもいい。

そういう関係なんだよね、お客様ってさ。

ちなみに他にも、嫌がることをしてもいい相手はいる。

機械だったり、装置だったり。

ゲーム機なんて、どういう使い方をするのかは、
持ち主の勝手って決まっている。

どんなひどい扱いをされても、ゲーム機は持ち主が楽しむ
ことに協力しなければいけない。

どんなに献身的に尽くしても、持ち主が飽きたらおしまい。

そんなのモノなんだから、当たり前、って思うかもしれないけどさ。

そんなモノに囲まれている自分の部屋っていうのは、
絶対君主の領域・・・そこでは神様でいられる。

そういう環境で育ってきた人たちが大人になっているんだよね。

会社に入って、「人の嫌がることはしてはいけません」とか
「上司のいうことは守りなさい」とか。

いろんなことを教わってくるのかもしれないけどさ。

どこかで、子供のころから続いている絶対君主の世界を持ち続けている。

で。
何がいいたいのかというと。

今、出会いを作るときは、この絶対君主の感覚を
理解しておいたほうがいいな、と思っているんだ。

「あなたは素晴らしい」と、なんの見返りを求めないで言える
人が、恋人をつくれてしまうんだと思う。

そう言ってくれる人をなんとなく求めている人が一杯いる。

だから、それが言えるようになると、自然と人の反応がよくなる。
また言って欲しくて、近づいてくる。

これは男でも女でも同じなんだけどね。

もっとも、そんなことしたくないって思う人も多いと思うけど、
それは最初だけの話だから。

仲良くなってからは、人間として、お互いのことを尊重しあえばいい。
恋人になってからはね。

それまでは、お客様とおなじで、「あなた様は神様です」と思って
接したら、モテるんだよね。

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