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感情モニタによる話題づくり

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面白い話題って、どうやって探せばいいのか。
女性が喜ぶ話題って?

なんて考えていると、話題探しで疲れちゃうよね。

もっと、肩の力を抜いて話題をみつける方法を
教えるね。

話題を見つけるというよりも、
話題をつかむっていう方が近いかな。

あなたの目の前を通り過ぎていく、
数多くの情報のうち、あなたの感情を動かしたものを
話題にすればいいんだ。

たとえば、おととい。
僕は時間調整のために、ネット喫茶にいた。

ネット喫茶の使い方っていろいろとあると思うけど、
時間つぶしにネット喫茶っていいよね。

パチンコ好きなら、時間が空いたらぱパチンコってなるんだろうけど、
あんまり好きじゃない人にとって時間つぶしってなかなか大変。

それも2時間くらいつぶすとなると、
本屋とカフェで、それぞれ1時間かな。
なんて考えちゃう。

でも、ネット喫茶なら3時間くらい余裕だよね。

僕はマッサージチェア席で新刊の漫画を読んでいれば、
あっと言う間に何時間でも経ってしまう。

と。
あんまり関係ないネット喫茶の利用法を語ってしまった。

その話をしようと思っていたんじゃない。

おととい、ネット喫茶で見つけた話題の話。

話題の元は、オレンジページっていう、女性向け料理雑誌。
妙に好きで時々立ち読みしていたりして。

ネット喫茶で暇つぶしするとき、
雑誌をしこたま自分の席に持っていくときがある。

おとといも、それをやって、オレンジページもその中にあった。

オレンジページの後ろのほうの投稿欄で、こんなことが書いてあった。

「人一倍がんばるって言葉ありますよね。
人一倍ってことは、人と同じだけがんばるってこと?
普通にしかがんばってないじゃん、って不思議に思うのは私だけですか?」

おおっ。
この投稿読んだとき、「あれ、そういえば変だなぁ」って思った。

どうして人一倍っていうんだろう。

この気持ちが大切。
「なんでだろう」と思って、日本語の専門家が解説している。

「人一倍という言葉は、江戸時代から使われている言葉で、
実は一倍というのは和算の言葉。
和算では、一倍というはx2の意味がある。
二倍で、x3になる。
つまり、最初からx1はあって、それにプラスする数字を
○倍という言い方をする。

だから、人一倍がんばるというと、他の人の二倍がんばると
いう意味になります」

おおっ、なるほどぉー。
和算かぁー。
それは気づかなかった。

面白いなぁ、と感じた。

この面白いと感じた感情をキャッチするんだ。

キャッチする感情は面白いに限らず、
気持ちいいでも、やられた、でもいい。

となかく強い感情がおきたら、
まずは何が起きたのかよく考える。

で、その話は、他の人に話して伝わるかどうか。

それをチェックする。

たとえば、もし僕が鉄道マニアだったとする。
そんな僕が、レアものの鉄道情報を知って、
「うわーすごい」と思ったとしよう。

でも、それは、同じ鉄道マニアじゃないと伝わんない。

だから、話題としては駄目なんだ。

もっと一般的な話なら、「あ、これは使えるな」ってなる。

和算の人一倍もそう。

早速使ったら、「なるほど」って僕が感じたのと同じ
気持ちになってくれた。

気持ちが同じになるのってうれしいよね。

「でしょでしょ。
和算っていわれると納得するよね」

なんて、気持ちあいあいのとこを
強調すると、お互い楽しい気持ちになるよね。

あ、ただ、あんまりえらそうに言っちゃ駄目だよ。

「ねぇ、知っている?人一倍がんばるって
和算のことだってさ」

自分の知識があってことを見せつけるために
使うのはマイナス効果。

だいたいがオレンジページで見つけた情報だから、
そんなにえばるものじゃないんだけどね。

どうやったら、自分が感じた気持ちと同じに
話す相手がなるか。

そこを考えて話の切り出し方も考えよう。

それができれば、きっと、話題豊富な人になれるよ。

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