月別アーカイブ: 2013年8月

理系男のためのおしゃべり講座 第七回 何のためにを知ろう

いままで、いくつかおしゃべりができるようになるための、
テクニックを書いてきた。

だけど、考えてみると、ひとつ書き忘れていることがある。

「おしゃべりは何をするためにするのか?」

おしゃべりができないと、人間関係の構築が難しくなる。

仕事関係の様に最初から、お互いの役割が決まっている関係ならば、
必要なスキルを身に付けることで、おしゃべりができなくても
人間関係の構築はできる。

恋愛関係の場合は、おしゃべりができないと関係構築がすごく
難しくなってくる。

だから、恋をしたいと思うなら、おしゃべりは大切なこと。

ここまては分かっていることだと思う。

しかし、問題は。

人間関係の構築と、おしゃべりの距離が遠いことなんだ。

いくらおしゃべりが出来ても、人間関係の構築、
特に、恋愛関係にもっていくのはすごく難しい。

なんだか、おしゃべりができても、無理な感じがしてくる。

そこで。

今日は、おしゃべりの効果を別の方向から解説をしてみよう。

おしゃべりと、恋愛感情だ。

まず、同じおしゃべりでも、恋愛感情につながるおしゃぺりと
つながらないおしゃべりがあるのは、なんとなく分かっていることだろう。

この、なんとなく、を、理論的にはっきりさせよう。

おしゃべりを恋愛感情につなげるために必要なもの。

それは、「相手の気持ちを動かすこと」なんだ。

いくら雑談がうまくなっても、いつまでも当たり障りのない話しか
できないようだと、当然だけど相手の気持ちを動かせない。

それだと、恋愛に発展することはない。

もっと、自分に対して、「この人いいかも」って感じてもらいたい。

これは、誰もがもっているものだ。

ただし。
それができるかどうかは、気持ちを動かすということの意味をちゃんと
把握できている人だけが、できることなんだ。

その「気持ちを動かすということの意味」とは?

次回の恋愛秘訣で発表しましょう。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第六回 質問のふたつの答え

会話において質問は大切。
これは誰でも知っていることだよね。

ただ、質問をどう活用すると、
楽しいおしゃべりになるかは、
知っている人と知らない人がいる。

これを感じたのは、ある合コンのとき。

20代の若い男と女子大生が中心の合コンに
僕もまぜてもらったことがある。

そのときに、隣の男がどんな質問しているのか、
ちょっと気になってしまって、聞いていた。

そしたら、すっごくテンションが高い質問と答えが
行きかっていたんだ。
相手の女性も同じようにテンションが高い。

ハタから見たら、会話が盛り上がっているように
みえるかも。

でも、なんだか、お互いにがんばっている感にしか見えなかった。

「何が違うんだろう」

そう思って、僕は違う形で質問をしてみた。

まぁ、趣味は、とか、学校は、とか。
普通の質問をいろいろしてみた。

ただ、あんまりテンションをあげずにね。
だって、テンション高くするの、
疲れそうだから、普通のテンションで聞いていた。

その中のひとの質問で、僕も仕掛けてみた。

「自分で料理とかするの?」
「こうみえても、上手ね、って言われるのよ」

なんで、この質問で仕掛けようと思ったのか。

実は、普通のテンションで質問したのに、
彼女の答えのテンションがちょっと高めだった。

他の答えは僕が質問した普通のテンションと似た感じのテンションだったのに。

「あれ?」って思ったんだ。

ちょっと、この話題は話したいんじゃないかな、
と思って、仕掛けてみた。

「そうなの?」

この質問をわざと、テンションを低めに、ゆっくりと。
疑っているって感じで聞いてみた。

そしたら。

「あ、信じてない!」

すっごくテンション高く返してきた。

「じゃあさ、得意料理って何?」

対抗して、そこそこ高めのテンションに切り替えて質問。

「なんでも作るの。最近だと、マーボー豆腐が評判良かったの」

「マーボー豆腐!いいね、そういうの。フランス料理のなんちゃら、
とか言うのかと思った!おしゃれな料理教室で教えていそうな!」

この言葉を言うときは、最高のテンションで。

そしたら、料理の話をうれしそうに話始めた。

後は、僕の方はテンションを普通に戻しても、
彼女は高いまま。

こういう感じになると、
話している方は楽しいって感じているものなんだ。

ここで、知ってほしいのは、質問には2つの答えが返ってくるということ。

ひとつは、言葉。
もうひとつが、テンション。

いくら言葉で何を言っていても、
テンションによっては、つまらないって感じていたりする。

それをちゃんとチェックしていれば、
彼女がどんな会話をしたがっているか、見えてくる。

答えのテンションをチェックするためには、
自分の質問のテンションをあまりあげないのがコツ。

高いテンションで質問されると、
答える方も高いテンションで答えないといけない感じになってしまう。

女性は、基本的に相手のテンションに合わせようとするから。

でも、気持ちが入ってくると、テンションがうごくようになってくる。

興味がないことには、テンションが低く。
興味があることには、テンションが高く。

それをチェックしていて、話の展開をコントロールするようにすると、
楽しいおしゃべりの時間をつくることができるんだ。

「なんだか私ばっかり話したみたいで」
「いえいえ。とっても楽しいお話しでした。
また、お話をしたいですね」
「私も」

こんな感じになる。

質問には、2つの答え。

言葉とテンションがあることを知って、
利用してみてね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第五回 欺瞞な素直さ

今日は、おしゃべりの仕方として、
気持ちの見せ方を説明しよう。

理系男の決定的な弱点として、
気持ちを見せられないというのがある。

たとえば、職場の気になる女の子が
旅行に行ったお土産を買ってきた。

「これ、お土産です」

別に、僕にだけって訳じゃない。
みんな同じものを手渡している。

だから、変にうれしそうにするのは、
ちょっとおかしいかなと思って。

「あ、ありがとう」

一応、お礼いいましたという形の言葉にする。

本当は妙にうれしいんだけど、
それが言葉に乗らないように心がける。

そんなこと、したりしないかな。

言葉に気持ちをのせない。
実は、それはすごく得意だったりする。

逆に言葉に気持ちを乗せるのは、
すごく恥ずかしいからできない。

そう思っていないかな。

それは、おしゃべりがうまくなるためには、
絶対的に不利なことなんだ。

「昨日、駅前の新しいお店、入ってみちゃった」

たった、それだけのことで30分もうれしそうに話せる人。
そういう人がおしゃべりがうまい人。

「昨日、駅前の新しいお店、行ってみたんだって?」

「ああ。そこそこかな」

それで終わってしまうんじゃ、おしゃべり上手にはなれないんだ。

そこで、ひとつの提案。

自分の感情をふたつに分けてみよう。

たとえば。

気になる女の子からお土産をもらった。

1.好きな子からお土産だからうれしい。

2.女の子からお土産もらったのは、それだけでもうれしい。

の2つの感情に分けてみる。

このうち、1は、隠してしまおう。

その代わり、2を出してみる。

「おっ、お土産だね。くれるの?ありがとうっ、うれしいよっ」

ちょっと、わざとらしいくらい喜んでしまおう。

あくまでも、女の子からお土産もらったうれしさを言葉で表現する。

ま、最初はぎこちないかもしれないけど、気にせずにいこう。

ぎこちないのは、気持ちを言葉にするのが慣れていないってこと。
そんなのバレバレだから気にしないでいい。

逆に、気持ちを言葉にしようとしてくれている、って伝わるだけ。

他のときも、うれしい、たのしい、よかった、みたいな
プラスの感情は、2つの感情のうち、見せていい方をストレートに言葉にしよう。
すると、素直に気持ちを見せる人になるから。

もっとも、欺瞞な素直さだけどね。

それだって、全然気持ちを見せられない人より
ずっと話やすくなる。

おしゃべりが楽しいものと感じられるはずなんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第四回 共通点の見つけ方

今日は、ちょっとおしゃべり講座を書いてみよう。

先月に続き、ひさびさだね。

おしゃべりをするとき、
重要になってくるのが、共通点。

「えっ、実家が春日部なの?」
「うん」

「僕も、ずっと春日部に住んでいたんだ」
「えっ、本当?」

「本当、本当!」
「春日部ってどの辺?」

「僕は春日部と言っても越谷との境。
せんげん台の近く」
「私は、中央だから春日部駅の近くなの」

なんて、共通点が見つかると
いきなり、おしゃべりが楽しくなってくる。

だけどさ。

共通点って意外と見つけるの難しくない?

「趣味は何ですか?」
「今は、ヨガをしています」

「ヨガ、ですか?」
「やったことあります?」

「全然」

こんな会話になったりする。

元々、女性ウケすることを考えて、
いろんな行動をしているのなら別だけど、
普通に理系な行動をしていると、
共通点がみつからないもの。

無理に探そうとすると、
どんどんと違うとこばかり見つかってしまって、
困ったものになってしまうぞ。

そこで、今日のおしゃべりテクニックは。

後だしジャンケン会話術。

まぁ、だいたい名前から想像はつくかな。

最初から、どっちでもいいことを質問して、
自分もそうと合わせてしまう会話術なんだ。

たとえば、そんなに食べ物に好き嫌いがない人なら。

「ご馳走を食べるって決まったら、
何を食べに行きたいって思う?」

「えっ、ご馳走?うーん、焼肉かな」
「おおっ、焼肉!」

「えっ、何?」
「焼肉好きなんだ!僕も一緒」

こんな会話をしてしまおう。

別に彼女の答えが焼肉じゃなくてもいい。

「私はお寿司」

だったら、お寿司になるし、なんでもいい。

合わせてしまおう。

「焼肉って何が好き?」
「私、カルビ!最初から最後までカルビでもいい」

「カルビ、うまいよね。僕もカルビが一番好き。
一緒だね」

なんて、白々しく、「一緒だね」なんて言ってみる。

これでちゃんと共通点として、
盛り上がる話題になれる。

女性は、好きな物の話をするときって、
本当に盛り上がって話してくれる。

それをちゃんとウケて、自分も盛り上がって話す。

それができるようになると、
楽しいおしゃべりの仕方が分かってくるはず。

まずは、後だしジャンケン会話テクで、
強引に共通点を作り出して、強引に盛り上がってしまおう。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第三回 相手の話に興味を持とう

おしゃべりをする上で、理系男はどうしてもひとつの弱点を持っているんだ。

それは、白黒はっきりつけたがってしまうこと。

物事があいまいなことがすごく気持ちが悪い。

だから、おしゃべりでも、興味のあること、ないことが
はっきりと分かれてしまう。

もちろん、興味がある話になれば問題はないのだが、
女性がしたがるおしゃべりのほとんどは興味が持てないことだったりする。

「こんな話題はどうなのかな」
と、ひとつの話題を女性からふってくる。

興味なし。

「それならば」と別の話題に女性がかえる。

興味なし。

「うーん、めんどくさいなぁ」と思いつつ、別の話題にする。

興味なし。

ここまでくると、「この男はだめだ」と話をするのを
やめてしまう。

この興味なしという気持ちは、女性とのおしゃべりを攻略する上で
すごいマイナスになる。

そこで、ひとつの解決策。

白と黒の間にグレーをつくろう。

白・・・興味ある
黒・・・興味ない
グレー・・・興味ないとは言えない。

このくらいのもの。

グレーのとき、ちょっとは興味あるという気持ちになること。
それができないとおしゃべりはきつい。

どうやれば、グレーな状態になれるのか。
そこをまず解説しよう。

女性とおしゃべりするんだから、
話には興味なくても、相手の女性には興味はあるはずだ。

「この女性はどんな人だろう」
そういう興味はきっともっているはず。

どんな女性なのかは、おしゃべりの中にちりばめられている。

だから、おしゃべりする話題に興味がなくても、
そのおしゃべりを通して彼女のことを知ることには興味がある。

この気持ちになろう。

そして、おしゃべりしているときも、

「もしかして、話の中になにか彼女の秘密が出てくるかもしれない」

と、ちゃんと意識をして聞くようにしよう。

さて。
気持ちの持ち方は理解できたかな。

「でも、気持ちの持ち方といわれても、どうもあやふやな話で・・・」

と正直思ったりしないかな。

そんな気持ち悪さを解消するために、
興味があることを示す行動の話をしよう。

行動だから、目に見えるものだ。
気持ちみたいなあやふやなものじゃない。

それは、クローブアップクエスチョンっていうテクニックだ。

相手の言った言葉から質問することをひとつ選ぶ。

これがクローズアップクエスチョン。

どんな使い方をするのかを説明するために、
興味がないとバレバレな会話をひとつ見てほしい。

シチュエーションは、旦那さんが奥さんと町内会のイベントの話をするところ。

「ねぇ、あなた。明日の日曜日。公園の掃除の日なの」
「そうか」

「最近は旦那さんが出てくるとこも多いのよ」
「そうなんだ」

「あなたも、参加してみようと思わない?」
「明日は無理だ」

「なによ。最初から出る気なんてないくせに」

奥さんはムッとしている。
出る気がないというのもあるんたけど、
全然気のない返事しかしないのもある。

この会話でクローズアップクエスチョンを使ってみよう。

「ねぇ、あなた。明日の日曜日。公園の掃除の日なの」

「何時からなのかい?」
「10時から。二時間くらい」

「そうか。何人くらい集まるんだ」
「普通だと20人くらい」

「女性はがりでしょ」
「そんなことないわ。最近は旦那さんも出るとこあるのよ」

どうだろうか。
奥さんの側で聞いてみると、
最初の会話より興味もって話を聞いているのが感じられるだろう。

まぁ、もっとも、こんな会話をしたら、
掃除に参加しなきゃいけなくなりそうだから、
こういう会話は成立しないと思うけど。

クローズアップクエスチョンは、
相手の言ったこととかの一部にフォーカスを当てて、
質問をすること。

これをするのは、普通、興味があることだけなので、
クローズアップクエスチョンをすれば、興味を持っているのが伝わるぞ。

それでは、女性との会話のケースで説明しよう。

まず話のスタートが、彼女がしていた時計を話題にしたケース。

「あ、いい時計しているね」
「ありがとう」

「その時計、どこのメーカー?」
「スカーゲンってメーカーなの」

「初めてきいたなぁ。どこの国のメーカーなの?」
「デンマーク」

「へぇ、そうなんだ。どこで売っているのかな」
「私はネットで買ったの」

「どのくらいするの?」
「そんなに高くはないの」

さて、どうだろうか。
話に興味を持っていること、伝わったと思うかな。

うん、伝わった。

しかし!

こんな会話をしてはいけない。

何が悪いのかというと、クローズアップするのが「モノ」だけになっていること。
時計という「モノ」だけ。

こういう会話をすると、女性は「そんなに時計が好きなら、時計と仲良くしていればいいんじゃない」
なんて思っていたりするんだ。

正しいクローズアップクエスチョンを披露しよう。

「あ、いい時計しているね」
「ありがとう」

「その時計、どこのメーカー?」
「スカーゲンってメーカーなの」

「へぇそうなんだ。シンプルで趣味いいね」
「うん」

「シンプルなデザイン好きなの」
「うん。北欧のデザインとか好きなもの多いの」

どうかな。
クローズアップしているのが、時計じゃなくて、彼女になっているのわかるかな。

「モノ」だけをクローズアップするんじゃなくて、
「ヒト」をする。

これがわかれば、あとは興味を持ってクローズアップクエスチョンをすればいい。

きっと、彼女はきもちよく、おしゃべりしてくれるはずだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第二回 2モード・リアクション

女性のおしゃべり。
男にとって、対応が難しいと思っていた、おしゃべり。

論理的におしゃべりを理解できれば、
あなたも、女性ウケがいい男になれる。

ということで、今日はリアクションの話。

なぜ、リアクションなのか。

それは、リアクションを制すれば、話題が少なくても、
全然問題が起きない。

おしゃべり相手が簡単にできてしまうのだ。

それも、女性から自動的に好意を寄せられてしまう。
そんな簡単、お得なもの、それがリアクションなのだ。

ただし、リアクションというのは奥が深いぞ。

「リアクションって、あいづちの打ち方じゃないの」

なんて、考えた、そこ!そこのあなた!!

余計な知識は身を滅ぼすぞ。
まずは、頭の中を真っ白にして聞いてほしい。

リアクションのやり方を説明する前に、
どんなリアクションが最高なのか、
目指す方向を明確にしよう。

「まいう~」

いきなりだが、このフレーズを言うタレントは誰だ?

そう、おデブタレント、石塚さん、石ちゃん。

当たったって、喜んでいる場合じゃないぞ。
なぜ、ここに石ちゃんが出てくるのか。

そのくらいの先読みができていたかな。

石ちゃんと、リアクション。
わかるだろう・・・「まいう~」だ。

最近、テレビ番組が経費節減でドラマのような手間がかかる番組が減って、
グルメ番組が急増した。

だから、初めてグルメレポーターをするタレントが増えた。

しかーーーし。
グルメレポーターとして、仕事ができている人が少ない。

グルメレポーターの役割は、「おいしい」を画面を通じて伝えること。
それができているレポーターが本当に少ない。

「味の宝石箱やぁ~」

これは、彦麻呂の言葉。

最近、彦麻呂のグルメ番組に登場する回数減ったと思わないか?

理由は簡単、飽きられたのだ。

それに対して石ちゃんは、やたらと出ているのに、
飽きられることはない。

何が違うのか?

答えは簡単リアクションだ。

今度、グルメ番組を見るとき、レポーターの食べた後のリアクションに注目してほしい。

「あ、こいつはだめだ」と簡単に見破れる。

一番わかりやすいのは、コメントをするタイミングだ。

サシがきれいに入った最高級な中トロの刺身。
レポーターが食べる。

「うまい!」

この「うまい」を言うタイミング。
早すぎるのだ。

最初から、この刺身はうまいときめてかかって、
食べた瞬間、「うまい」と言ってしまう。

いしちゃんはどうか。

刺身を食べる。
舌に乗せる。

顔がとろける。

それから、「まいうー」だ。

これが本当にうまいものを食べた自然なリアクションなのだ。

石ちゃんがうまそうに食べるのを見て、
「食べたい」って気持ちが沸き起こる。

これが、グルメ番組の楽しさだ。

それが、彦麻呂だと違う。

食べる前から、「こんなことを言おう」と考えてある。

だから、食べた瞬間。

「味の玉手箱やぁ」
なんて言っている。

最初は、コメントが変わっているから、ウケた。

しかし、所詮、そんなものはすぐ慣れる。
すると、ただのうっとおしいことを言う奴になってしまう。

いくらコメントをがんばったところで限界があるのだ。

リアクションを突き詰めれば、コメントなんてワンパターン。
「まいうー」で済む。

もうひとつ、リアクションがうまいグルメレポーターを紹介しよう。
ギャル曽根だ。

彼女もうまそうに食べる。

ある番組で、テレビ通販にタレントが何人も挑戦するという企画があった。

タレントは自分が売れると思った商品を選び、
深夜のテレビ通販番組で、セールスをかける。

どれくらい売れるかで勝負するという企画だ。

ギャル曽根が選んだのは、ご飯のお供。
ご飯がうまく食べられる味の濃いおかずの4点セット。

これを通販番組で、売ってみた。

どうやって、売ったのか。

食べた。
能書きなんてまったくない。
どんなこだわった材料を使っているか、
説明なんて全然ない。

ただ、ご飯と一緒にうまそうに食べた。
時間内ずっと、うまそうに食べつづけた。

その結果。
どういうことがおきたのか。

他のタレントの売り上げ額の10倍売れてしまった。

「おいしー」ってリアクションだけで、
売れまくってしまった。

これは通常の通販番組に比べてもトップクラスだろう。

おいしいリアクションが、いかに視聴者を行動に結びつけるか、
その実例だ。

もうひとり、グルメレポーターを紹介しよう。

元モーニング娘。の辻ちゃんだ。

辻ちゃんのぐるめレポートはすごい。
もごもご食べているだけで、ほとんどレポーターになっていない。

「どうして、レポーターさせてしまったの」と人事ながら心配してしまう。

しかし。
しかし、である。

その辻ちゃんが、なんと。
石ちゃんも、ギャル曽根も真っ青なリアクションを見せたのだ。

スイーツを食べたとき。

「これ、おいしーーーーーっ」って言った。
そのときの表情。
本当においしいが伝わってきた。

いやいや、表情だけじゃない。
体中全体を使って、おいしいを表現していた。

ま、これは芸ではない。
ただの自然なリアクションだろう。

本当にスイーツは大好きで、おいしいスイーツには目がないんだろう。

さてさて。

別に、グルメレポーター評論をするのが今回の目的ではない。

女子的おしゃべりとそのリアクションの話だ。

男がリアクションをしようとすると、
ついつい、彦麻呂的リアクションをしてしまう。

「なんか気が利いたことを言わなければ」なんてことを考えがちだ。

そんなのいらん!
そんなのいらく!!
そんなのパキスタンだぁぁぁ!!!

グルメのリアクションに必要なのは、「おいしい」の一言。

おしゃべりのリアクションに必要なのも何か一言でいい。

気の利いたことをいおうなんて思うと、
彦麻呂的リアクションになってしまうぞ。

ただ、グルメのリアクションとおしゃべりのリアクション。
違いがある。

じゃ、おしゃべりリアクションの名人はどこにいるのか。

いいとこを紹介しよう。
テレビを通して、なんてつまらないことは言わない。

もっとライブ感あふれるリアクションを体験できる場だ。

それは、キャバクラである。

キャバクラで人気があるキャバ嬢は、
ほとんどリアクション名人である。

だから、その名人技を体験してみたいなら、
キャバクラにいくに限る。

「なぜ、男はキャバクに行くのか?」

こんな質問を女性から受けたことがある。
私の答えは、簡単。

「男はキャバクラに自分の魅力を確かめに行くのだ」

キャバクラにいるのは、若くてかわいい女の子だ。
男からみたら、恋愛対象としての価値が相当高い。

その女の子が、男の話に「ええー、本当!」なんて
楽しげに反応してくれるのだ。

本来、それができるのは、モテる男だけだ。

若い女の子に負けないくらい恋愛上の価値がある、
魅力的な男だけなのだ。

魅力的な男と同じ経験が、キャバクラに行けばできる。
そこで男は自分の魅力に自信を取り戻しにいくのだ。

キャバ嬢は、男に対して何をしているのか。
別にたいしたことをしているワケではない。

銀座の高級クラブのホステスとは違う。
日経新聞なんて絶対読んでない。

だいたい考えていることは、「これ、かわいい」とかそんなことだ。

それでは、なぜ、そんな何も考えていないキャバ嬢が、
男に「もしかして自分は魅力的かも」なんて勘違いをさせることができるのか。

それが、リアクションなのだ。

キャバクラに行ったら、よく観察してほしい。
彼女たちは、実はリアクションをふたつ使い分けているのだ。

私は、これを2モードリアクションと名づけた。

ひとつのリアクションモードは、合わせるリアクションだ。

女性社会からはじかれないために必要なのが、「合わせる」掟。

合わせるというのは女性は子供のころから身につけなければいけない、
必須コミュニケーションスキル。

この合わせるリアクションを使って、どんなにつまらない話でも、
「つまらない」と気持ちを伝えないリアクションができるのだ。

何を言っても、最低、合わせるリアクションが返ってくる。
これが、まずひとつ。

そして、それ以上に大切なリアクション。

それが、「持ち上がる」リアクションだ。

「さすが、課長ですね。そんなアイデアとても私では思いつきません」

こんな事をいう部下がいたら、どう思うだろう?

「こいつ。なに、持ち上げているんだ?」
と思ったりしないか。

持ち上げる裏には、何か持ち上げることで、
自分の利益につながるものがあるんではないか。

そんな疑いを持たれてしまう可能性がある。

「持ち上げ」リアクションは問題が多いリアクションなのだ。

それでは、「持ち上がる」リアクションとは何か?。

思い出してほしい。

辻ちゃんがスイーツを食べたときのリアクション。

これが、スイーツで持ち上がってしまったリアクションだ。

このスイーツの代わりに、相手のおしゃべりのひとつにリアクションする。

たとえば、キャバ嬢のこんなリアクションだ。

「趣味とかあるんですか?」

「趣味・・・カメラくらいかな」

「ええっ~!本当?カメラ、上手なんですか?」

ここでのリアクションは、合わせるリアクションではなく、
「持ち上がる」リアクションだ。

本当にカメラが上手ということに、持ち上がってしまっている。

なぜ、そんなリアクションができるかといえば、
彼女は、写メをよく友達に送っているからなんだ。

写メを撮るというのは、うまく取れると自慢げに友達に送ったりする。

カメラ撮影がうまいというのは、本当にすごいと思えるのだ。

もっとも、心の中ではこう思っている。

「カメラが趣味?どうせアイドルを追いかけるカメラ小僧じゃないの?」

しかし、そこは職業。
その気持ちは、こっちにおいておいて。

「この人はプロ級のカメラ撮影ができる人なんだ」と
勝手に思い込むようにして、「持ち上がり」リアクションをするのだ。

ここで重要なのは、「持ち上げ」リアクションは無理してしないこと。

辻ちゃんのグルメレポートは、「これおいしくない」ってのが
伝わってしまうから問題。

しかし、キャバ嬢にしてみたら、なんでもかんでも、「これはすごい」なんて
伝える必要なんてない。

何個か合わせるリアクションして、そのうちひとつでも、
「持ち上がり」リアクションをすればいい。

その方がリアルなリアクションができる。

辻ちゃんのスイーツのときのリアクションが最高だったように、
「いいな」と思えるものを大げさに「持ち上がる」リアクションをするのは難しくない。

もう分かってくれたかな。

女性とのおしゃべりのとき、必要となるのは、
このキャバ嬢がしている2モードリアクションなのだ。

「合わせる」リアクションと、
「持ち上がる」リアクション。

よく分からない話だったら、「合わせる」リアクション。
ちょっとでも興味が感じられるなら「持ち上がる」リアクション。

このふたつの組み合わせで、
女性は自分のおしゃべりが楽しいと感じてもらえたと思うのだ。

どうだ。
難しいことはないだろう。

ちょっと、話はずれるが、前にネットナンパの達人にインタビューしたときの、
すごいテクニックをひとつばらしてしまおう。

チャットしているときに、携帯番号を聞くという技だ。

「どこに住んでいるの?」
「中野なの」
「ええっ!中野!!すげっ」
「えっ?」
「電話で話しよ!俺の携帯番号は090……ここにかけて!」

こんなことを言うとほとんどかかってくるというのだ。

これも、「持ち上がり」リアクションを使っている。
それも、理由が分からない持ち上がりリアクション。

理由を知るためには、携帯に電話することが必要になってしまう。

ついかけてしまう。

そんなテクニックを使って、チャットで話した女のほとんどをゲットするらしい。

「持ち上がり」リアクション効果のすごさだね。

とにかく。

女子的おしゃべりを最大限に攻略するには、
2モードリアクションを身に着けること。

それができれば、逆キャバクラ状態。

だいたいが、女性というのはおしゃべり好き。
最高のリアクションをする男にハマってしまうのは間違いない。

単純明瞭、その上効果絶対。

2モードリアクションを身に着けよう。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

理系男のためのおしゃべり講座 第一回

今回から何回かに分けて、「おしゃべり」の話をしていこうと思う。

ただし、読んで欲しい人は、「おしゃべり」ができない人。
特に、理系の男で、おしゃべりが苦手って人のために書いていくつもり。

元々の僕がそのタイプなんだ。

僕も含めて理系の男って、あいまいが苦手。

算数が数学になって。
理科が物理や化学になって。

複雑な理論が展開されていっても、
「答えはひとつ」って世界なら、ついていける。

どんなに難しい問題だって、明確な答えに行き着けるなら、
努力して理解しようと努めることはできる。

でも。

「あいまいな」答えだとお手上げ。

たとえば、小学校のときの感想文。

「あなたが読んで思ったとおり書いてみましょう」

そうなぁ。

じゃ。

「つまんない」

なんて感想を書いたら、どつかれる。

だから、ついつい読んだことを書く。

すると。

「あらすじを書くんじゃありません」

うーん、思ったとおり書くと怒られるし、
読んだと書くと、それは違うといわれる。

どうしろというんじゃい。

なんて思って、国語が嫌いになったのは僕だけじゃあるまい。

そういう理系な男に、あいまいの極地。

「おしゃべり」の世界を論理だって解説して、
論理で考えて、「おしゃべり」ができるようにする。

それが、この「理系男のためのおしゃべり講座」なんだ。

えっ。
そこまでして、おしゃべりなんて知りたいと思わないだって!

バカモン!スコタン!!コンスタンチノーブル!!!

おしゃべりを制しないで、どうやって恋愛を実現するというのだ。

どんなに恋愛テクが向上したって、

「喫茶店で2時間話せない男とは続かない」

というのが、世の女たちの本音なんだぞ。

おしゃべりなしに恋するためには、

「黙っていても、ため息がでるっ」って言われるくらいイケメンじゃなきぉ駄目だ。

「もう、すべてが夢のようなの」って言われるくらい、お金を使える人じゃなきゃ駄目だ。

それが無理なら、「おしゃべりなんて」と言ってはいけない。

おしゃべりを制するものは、恋愛を制する!

このスローガンの元、理系男なら、論理的おしゃべり技術を手に入れて、
おしゃべり好きな女の子たちをめろめろにする。

それが「理系男のためのおしゃべり講座」の目的だ。

さて、それでは早速、最初の講座からスタートしよう。

まず、おしゃべりを理解するためには、マニアとミーハーを理解しないといけない。

おっと、間違えた。
理系男には、マニア心は最初からあるだろうから、
マニアは理解できているはずだ。

マニアに相対するものとして、ミーハーを理解してもらおう。

ミーハーとは、広く浅くの方向性をもった人間のこと。

なんでも表面はかじっておく。
それ以上でもそれ以下でもない。

マニアというのは逆。

狭く深くの方向性をもった人間。

おしゃべりが苦手という理系男でも唯一例外がある。

同じ趣味の世界の人間と話をすると、
一晩中でも話ができる。

そういうものだろう。

これは、マニアな人間ならみんな同じだ。

元々、狭くという性質があるので、
同じ趣味という人間はすごく限られていく。

だから、趣味があうとそれまで話す相手がいなかったことを、
一晩中でも話し続けることができてしまう。

さて、ミーハーはどうか。

広く浅くが信条だから、他の人の興味と重なりあうことができる。

つまり、マニアな人にとってはレアな話が合う人が、
どこにでもいるということだ。

ミーハーな人間同士は、どこかで興味が重なり合うことができる。
これが、おしゃべりがいつまでも続くベースになっているのだ。

それでは、なぜ、女性にミーハーな人が多いのか。
それを解説しよう。

まず、男が理解しておかなければいけない女社会の掟というものがある。

女性社会において、相手に合わせるというのは、
暗黙の了解になっていること。

これは話をする上でもそうだ。

たとえば、ある女性がこんな話をしていたとしよう。

「あの人、話がつまんないのよね」

よく一緒にいる女性のことをこう言った。

男同士の場合だと、この二人は仲がよくないと判断するところ。

しかし、女性社会においては、さにあらず。

そういいながら仲良くしているというのはざらにある。
ここに、女性社会の男に理解しづらいポイントがある。

言っていることと、やっていることが一致しない。

そういうことではないぞ。

つまり。

話はつまらなかろうが、性格がちょっと悪かろうが、
そんなことは問題にならない。

なぜならば、女性社会には、「相手に合わせる」掟があるからなのだ。

相手に合わせる掟があるから、ちょっとくらいのずれは、
気にすることはない。
それぞれが合わそうとするから、自然と流れができていくのだ。

逆に、どんなに話が面白い女性でも、
「相手に合わせる」掟を無視する女性は、はじかれてしまう。

「なんだかよくわからない人」と言われて、
コミュニティーに存在できなくなってしまう。

それが「相手に合わせる」掟の怖いところだ。

ただし。

逆に言えば、この「相手に合わせる」掟。
男からみたら、すごく利用しがいがあるポイントなのだ。

「こんな話をしてもつまらないと思われてしまうかも」
と心配する男がいる。

しかし、そんな心配無用。

「相手に合わせる」掟をほとんどの女性はもっているのだ。

仮につまらないと思われても大丈夫。

つい、合わせてしまうのが女性だ。

これをどう使うかは、のちほど、説明しよう。

さて。
そろそろ、理論の話はこれくらいにして、
実際に役立つテクニックの話をしよう。

まず、おしゃべりを生み出すには、話題が必要なのだ。

理系な男にとって、この話題が難しい。

どんな話題を切り出したらいいのか思いつかないまま、
黙ってしまっている。

そんな状態作ってしまってはいないだろうか。

・・・昔の僕は、そんなことばかりしていた・・・遠い眼・・・

話題を見つけようとしても、
マニアな性格がある男にとっては、女性ウケする話題が見つけられない。

そう思っていないか。

そこで活きてくるのが、ミーハー志向だ。

マニアな部分を持ったままでいいから、
ちょっとだけミーハー志向を身につける。

それが必要となるのだ。

実際に、ミーハー志向の身に着け方を説明しよう。

まずは、ミーハーな人間ならまず興味の対象になる映画を取り上げよう。

マニアな男なら、映画が趣味じゃないと、興味の対象からはずれてしまう。

しかし、ミーハーな人間なら、誰かが映画の話をしたら、
それについていくために、話題になっている映画は何気にチェックしているものなのだ。

だから、映画の話題を投げれば、ぱくっと喰いついてくるぞ。

ただ、そのためには、まずは映画の話題を持たないといけない。

何、難しく考えることはない。
テレビを見ていれば、嫌でも映画のCMをしているだろう。

「映画は興味ない」とスルーしているかもしれないが、
見てはいてるはずだ。

今、ちょっと考えて、すこしでもイメージに残っている映画のCMを探してくれ。

私の場合、「トランスフォーマー・リベンジ」が出てくる。

正確にいえば映画のCMではなく556というスプレーのCMなのだが、
黄色い車が変形する、その映像はトランスフォーマーのものだ。

しかし、トランスフォーマーは女性ウケ、よくない。

いいのはたぶん。

「余命一ヶ月の花嫁」

だろう。

しかし!
そんなことは気にしてはいけない。

自分が気になる映画をイメージするのだ。

そのイメージした映画を使って、女性とおしゃべりを仕掛けるぞ。

まずは、こう質問してみること。

「トランスフォーマーって映画、知っている?」

「あ、テレビでCMやっているよね」

「そうそう、あれ。あの映画みたいんだよね」

「そうなんだ」

って感じの話になるぞ。

えっ、そううまくいくかなって心配だって。

ここで、出てくるのが「相手に合わせる」掟だ。

女性のほとんどは、この掟に縛られている。
相手が男でも、この掟は有効だ。

トランスフォーマーなんて見たいと思わない。
興味が全然ない女性でも、
話を合わせてしまうのだ。

ただし。

話を合わせるからといって、
調子にのってはいけない。

ただ、合わせているだけであって、
楽しいと思っているワケでも、
相手に興味をもっているワケでもない。

そのまま、続けていると、そのうち、
「あ、ごめんなさい。ちょっと用事があって・・・」
と逃げてしまうぞ。

そうならないためには、
途中は、ハーフ・シフトと言う会話テクニックを使うこと。

ハーフ・シフトというのは、
話題を半分だけずらすこと。

トランスフォーマー・映画。

この状態から、

あなた・映画。

こう話題をシフトする。

「そういえばさ。○○さんって、映画みたりするの?」

映画の話をしているんだから、
このハーフ・シフトは簡単なはずだ。

これで、彼女のおしゃべりのスイッチは入ってしまうぞ。

あなたに合わせて興味のないトランスフォーマーの話をしていた。

今度は自分の話だって感じでな。

女性の一番おしゃべりしたいのは、「自分」だ。

そこに話題をシフトしてしまえば、おしゃべりスイッチオン。

あとは、適切なリアクションをしていけば、
おしゃへり無限回廊へと入っていくぞ。

リアクションの話は次回ということで、今日はこれくらいにしておこう。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

感情心理学で恋愛を紐解く 第三回 感情共有をしよう

前回は、喜んでもらうことを喜ぶって、単方向の心理投射の話をした。
今度は、単方向を双方向にする方法を話しましょう。

恋愛に発展する条件として、
「一緒にいて、一緒に楽しめるか、どうか」
これが意外と大きなウエイトを占めているんだ。

たとえば、デートをするとするじゃない。

「彼女に喜んでもらいたくて、
女性が喜ぶ、おしゃれなお店でディナーをしよう」

って考えるじゃない。

これは、正解なんだ。

やっぱり、デートは女性に喜んでもらってなんぼ。

ちよっとくらい慣れていなくても、
そういうお店につれていこう。

ここまでは、みんな知っていること。

だけど、それだけで恋愛が始まるかというと、
実はちょっと問題がある。

おしゃれなお店って、別に男にとっては楽しく感じないもの。

はっきり言って、僕なら餃子の王将の方がウマイって感じる。

ふたりで1万円くらいかけて、あんまりおいしいと思えないディナーをする。
それって、女の子のためだけにしていることだったりする。

これを続けていると、「この人って素敵」って恋愛感情が生まれるのかというと、
実はそうはならない。

女性って、相手の人の気持ちを察するのすごく上手い。
だから、楽しく感じていないこと、すぐばれる。

一緒にいて、一緒に楽しむって形にならない。

それだと、ただの奉仕する側、奉仕される側の関係になってしまって、
「メッシー」と化するだけ・・・ちょっと古いかな、メッシーは。

ここで重要なのが、女の子を楽しませるのと、同時に自分も楽しむこと。

「へぇっ、料理もおしゃれなんだ」
なんて感じでいちいち感心したり。

「こういうの初めて食べたけど、なかなかおいしい」
なんてことを言うのもいいね。

とにかく、楽しませようとする気持ちと同時に、
楽しもうという気持ちを持つこと。

それで初めて、一緒にいて楽しい人になれる。

これはデートに限らず、普段の会話でもそう。

「えっ、○○さんって、そんなことするんだ!意外だなぁ」
なんて、思っていたのと違う答えのときに言ってみる。

重要なのは、「面白いなぁ」と思いながら言うこと。

彼女の反応で、自分の気持ちをプラスの方向にもっていく。
それを言葉で言い表す。

これができるようになると、
「話しをすると、楽しんでくれる」って感じてもらえる。

楽しいって気持ちは、とにかく伝わるように言葉にしよう。
それで、彼女も楽しくなってくるものだからね。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

感情心理学で恋愛を紐解く 第二回 単方向の心理投射

前回は、「自分のこと好きになってもらいたい」って下心が
恋愛の方向へ進まない原因だって話をした。

今日は、それならば、どうすれば恋愛の方向へと進むのか。
その話をしてみましょう。

まず、僕の経験を聞いてね。

僕は30歳になるまで、恋愛経験はゼロだった。

好きになる女の子はいたけど、全部片思い。
それも、気持ちを伝えないままの状態だった。

それは、どうやったら恋愛になるのか、
原理原則が分かっていなかったから。

原理原則というのは。

「ひとに絡みたい」という気持ちなんだ。

あ、絡みたいというのは、肉体的にじゃなくて、
精神的にだよ・・・わかっているとは思うけど念のため。

僕は徹底して、その「ひとに絡みたい」って気持ちを持っていなかった。

あったのは、「かわいい女の子と恋がしたい」だったり。
素人の人と、エッチがしたい、だったり。

こういう男はまず、恋愛はできないって典型だね。

そこから脱したときの僕は、こんなことを考えていた。

「このまま、恋愛を全く知らずに30代になるのは、
すごくさびしいことだなぁ・・・30才になったらモテる、
なんて思えない・・・だから一生このままなのかな」

そんなことを思って、さびしくなった。

だから、僕は、そのときから、「ひとに絡みたい」って気持ちを
自分の中に持つようになったんだ。

最初は、恋愛対象の女性に絡むということは、考えなかった。

そういう人が身近にいなかったしね。

僕が絡むことにしたのは、当時の取引先の担当さん達。

僕よりも20歳も上の人。

いわゆる、おっさん、って感じの人達。

「今度一緒にカラオケ行きましょうよ」
なんて、辛み始めた。

別に、仕事をもらわないといけないって関係じゃない。
だから、ごますりなんて必要がない。

そんな関係の人と、こっちから積極的に絡む。

最初はびっくりしていたみたいだけど、
そのうち、受け入れてもらったんだ。

そのときの僕のマインドは単純。

「どうしたら、この人たちは喜ぶんだろう」

別に喜ばして、何か求めるってことがない。

喜んでもらったら、それだけでうれしい。

そんな気持ちでいろんなことをしていた。

「よっ、課長。やっぱり最後は『笑って許して』聞きたいです」

なんて、喜びそうなリクエストしてみたりする。

単に喜ばせるのが目的だから、
ややこしい気持ちのセッティングなんて必要ない。

不器用な僕でも、全然難しくない。

で、本当にすごく喜んでくれた。
これが僕の恋愛に至る原点なんだ。

今、僕は、こういう行動のことを

 単方向の心理投射

って呼んでいるんだ。

「好きになってもらいたい」とか。
「仕事を契約してもらいたい」とか。

相手からの心理投射が必要な行動は、
とにかく難しい。

それは、経験がない人にとっては、
まずうまくいかない。

その代わりに、
「喜んでもらいたいから、喜んでもらえる行動をする」

って、いう単方向の心理投射なら、やる気だけでなんとかなる。

まずは、そこから始めたらいいと思う。

もし、今、「気になる女の子」がいて、
話しかけるのが無理のない状態ならば。

最初にすることは。

「こんな可愛い女の子が僕のことを好きになってくれるなんて、
0.5%もないぞ」

って、あきらめること。

そして、あきらめたら、単方向の心理投射をする。

「でも、彼女が喜んでくれるなら、
それ自体がうれしい」

って思うこと。

これが単方向の心理投射。

「好きになってもらうのは無理」でも、
「喜んでもらうのは可能」って思って、行動する。

それができるようになると、
ある程度続けていると、「あれ、もしかしたら」くらいの
反応を見せてくることがあるんだ。

もっとも、他に好きな人がいる可能性もあるから、
期待しないで行動すること。

その行動は、彼女の気持ちを自分に向けることにはつながらないかも
しれないけど、恋愛に向かう経験としては、役に立つから。

どうすれば、可愛い女の子が喜ぶのか、
実地で体験できるんだからね。

それを持っていると、今度は他の女の子に対して、
自信がもてるようになる。

1.好きな女の子の喜ぶ顔がみれるかも。

2.いつかは可愛い女の子にアプローチできる自信につながる。

このふたつが同時に成立する。

単方向の心理投射の行動をしていればね。

まずは、ここからすべては始まるんだ。

まだ、15年前の僕みたいに、
素人童貞だと言う人は、チャレンジしてみてほしいんだ。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor

感情心理学で恋愛を紐解く 第一回 恋愛と感情

「彼女、僕のこと、どう思っているんだろう」

実は、僕は昔、こんなことを良く考えていた。

もしかしたら、僕のこと、少しは好きなのかもしれない。
どうしたら、もっと、僕のこと、好きになってもらえるのか。

そんなことを考えているうちは、本当に恋愛にならないことがすごく多かった。

「好きになってもらいたい」

この気持ちは、下心の一種なんだ。

相手の感情を、動かすことを目的にある種の行動をすること。

または、相手の感情が自分につごうのいい方向へ動くかどうか。
それだけを考えて、何かをする。

それも、一種の下心。

別に下心が悪いというんじゃない。

ただ、下心で行動して、求める結果にするためには、
それができるだけの経験とスキルが必要になってくる。

モテる人なら当然、そういうことをしても、
思ったとおりの結果につなげることができる。

しかし、恋愛が苦手な男、昔の僕、いやいや、今の僕だって・・・

決して恋愛が上手といえない男なら、
下心を持って行動すると、彼女に簡単に見破られてしまう。

恋愛が苦手な人が、彼女の気持ちを自分の方に向かせたいのなら、
まず一番最初にすることは。

下心じゃない気持ちで、彼女に対して行動をすること。
これが一番可能性が増えること。

あなたは、そんなことを考えたことありますか?

もし、ないなら・・・

これから、毎日、下心じゃなくて、
別のトリガーであなたの行動と感情をコントロールする方法を
考えていきます。

カテゴリー: モテる法則 | 投稿日: 2017/07/27 | 投稿者: Editor